高校1年生の発案で生まれた『初』企画 4技能向上に向け、キャンパス内で英語漬け留学

麗澤中学・高等学校(千葉・柏市、松本 卓三 校長)は、更なる英語力向上を目指す中学生及び高校生を対象とした、初めての「キャンパス内で英語漬け留学」を実施します。英語の4技能(『読む』、『聞く』、『書く』、『話す』)の重要性がますます叫ばれる中、それらに磨きをかけるプログラムを企画できないかと高校1年生有志が中心となって本企画を立案、講師一人ひとりに直接お願いを重ねたことで先生方の心を動かし、実現に至った。
「高校1年生による学級を越えたチーム作り」「高校早期における英語力の完成」「新傾向入試を見据えた4技能の向上」という3つを目的として行われる。
麗澤大学特任教授ポール・クリス・マクヴェイ先生の特別講話や、都内の観光地におけるフィールドワークなど、様々な経験を通し2泊3日の英語漬け生活に挑戦する。生活指導には本校の英語教員に加え、麗澤大学と柏市国際交流協会から留学生を迎え、英語の実践力、ひいては異文化理解や国際人としての姿勢そのものの習得練磨を目指す。

◆「英語漬け2泊3日キャンパス内留学」について
日 程:2019年8月17日(土)9時30分 ~19日(月)16時30分まで
宿泊先:公益財団法人モラロジー研究所研修寮(https://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
対 象:高校1年生と中学生若干名 計20名程度
内 容:校内の研修施設を利用した2泊3日の英語合宿、都内の観光地(浅草・お台場)における
フィールドワーク等

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