ソニービジネスソリューション株式会社(東京・港区、古田 了嗣 代表取締役)は、ソニー株式会社と共同で、公益財団法人 日本財団およびNPO法人 Chance For Allに、IoTブロック「MESH™(メッシュ)」を合計200セット寄贈する。この寄贈に関わる費用は、ソニーが2020年4月に設立した「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」から拠出される。
今回、日本財団が運営する放課後の子どもの居場所「子ども第三の居場所」、Chance For Allが運営する学童保育「CFAKids(シーエフエー・キッズ)」に「MESH」本体 合計200セットと周辺機器、関連教材を寄贈する。あわせて、「MESH」を活用したプログラミング体験ワークショップをオンラインで開催し、子どもたちの学びをサポートする。
■主な寄贈内容
・「MESH」本体:合計200セット
・充電クレードル:合計50個
・アクセサリー(ティンカリングキット/スマートカーなど):合計50個
・ガイドブック(『MESHではじめるIoTプログラミング』など):合計50冊
■関連リンク
・「MESH」公式ページ
https://meshprj.com
・子ども第三の居場所
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
・CFAKids
https://www.chance-for-all.org/cfakids