第10回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト20プランを決定

​ 日本政策金融公庫(日本公庫)が開催する、第10回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」のベスト20プランが決定した。
 10周年を迎える今年度は、過去最多の参加校数455校・応募総数4,996件となった。ベスト20プランの中から、今後、更にファイナリストとして10組を選び、最終審査会(2023年1月8日開催予定)においてグランプリを決定する。

■「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の概要及び今後の予定
【概要】
・「高校生ビジネスプラン・グランプリ」(主催:日本公庫)は、若者の創業マインド向上を目的とするビジネスプランコンテスト。

・日本公庫は、2013年度から全国の高校生および高専生(1~3年生)を対象としたグランプリを開催している。
・参加する学校の中には、ビジネスプラン作成を通じてビジネスの知見を深めるとともに、「自ら考え、課題を見つける力」、「課題を解決するための論理的な思考力」等といった総合的な探求学習として取り組まれるケースが目立つ。
・また、現在までに、累計2,944校、79,583人の高校生・高専生が参加しており、グランプリに参加したのちに、創業し起業家になった方もいる。

【今後の予定】
・2022年 12月1日(木) ファイナリスト10組を決定 (公表予定)
・2023年  1月8日(日) 最終審査会にてグランプリを決定

(※)最終審査会は、東京大学本郷キャンパスで開催し、オンライン配信も行う予定。

【参考】
公式サイト:https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/

主催:日本政策金融公庫
後援:財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、中小企業庁、沖縄振興開発金融公庫、日本商工会議所、全国商工会連合会、公益財団法人全国商業高等学校協会、公益財団法人産業教育振興中央会、株式会社東京証券取引所、一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター、日本公認会計士協会、日本税理士会連合会、公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会

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