投資診断協会 荒川区立諏訪台中学校の中学3年生総勢143名に 特別授業

 一般社団法人投資診断協会(高松 伸吾 代表理事)は、荒川区立諏訪台中学校において特別授業「金融リテラシーとライフプラン」を2023年3月9日(木)に実施する。対象は概ね進路が決まっている中学3年生の4クラス総勢143名が「体育館」に集合する形で行う。授業のテーマは「金融リテラシーとライフプラン」。

 卒業が近い3年生に、将来に役立つ金融知識を身に付けさせたいという先生方の思いで今回の特別授業が実現した。日本人に必要な金融リテラシーとは、少子高齢化や人口減少が進む中で、なぜ資産形成が必要なのかをわかりやすく解説する。社会問題となっている若年層の「投資詐欺」の事例も共有し、詐欺から身を守るために金融リテラシーを向上させることがいかに必要なのかを学ぶ。授業は1限が座学、2限目に「リスクンテイクン」という金融が学べるボードゲームを実践する。授業で学んだ分散投資の大切さをゲームで体感できる内容となっている。

【荒川区立諏訪台中学校 「金融リテラシーとライフプラン」授業概要】

日時:2023年3月9日(木)13:10~14:50

場所:荒川区立諏訪台中学校 体育館

   〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2-36-8

対象:中学3年生 4クラス総勢143名

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