「エデュマッチ」、 ChatGPTを組み込んだ専用ボットを搭載し、6月6日に正式リリース

 エデュマッチ事務局(共同代表:佐藤 雄太・田口 健吾)は、教育ICTサービスの紹介サイト「エデュマッチ」について、教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着くことを実現するChatGPTを組み込んだ「サービス選び専用AIコンサルタント(オリジナル専用ボット)」のβ版を組み込み、サイト自体の大幅リニューアルを実施した。


 教育現場の先生が、数ある教育ICTツールの中から、実際にツールを利用している先生の声や事例紹介を通じて、自塾に最適なツールを見つけ出すことを支援するサイトとなっている。2月から限定的に先行公開し、実際の教育現場の先生方に利用してもらい、フィードバックを受けていた。その声を反映し、リニューアルの体制が整い、さらにChatGPTの登場で教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着ける仕組みが実装でき、大幅リニューアルを発表した。

■サイトの特徴
(1) ユーザーレビュー(導入校の声)
実際にサービスを導入している先生の「活用事例・感想」など豊富なレビューを掲載。塾の先生がレビューを読みたいツールを探しやすくするために、「映像教材」「生徒管理」などカテゴリー別の検索、「新規生徒の増加」などの導入目的での検索など検索機能も充実。

(2) カテゴリー別の一覧表
サービスを比較しやすくするためにカテゴリー別の一覧表を用意。
各学校・塾との相性が良いサービスが一目で分かるようなUIを意識して制作。

(3) お役立ち情報
「ツールの選び方」など塾運営に必要な情報が凝縮された記事を掲載。お役立ち記事以外にも、塾に関するセミナーや展示会の情報も充実。

(4) 資料請求機能
気になるサービスを一括で資料請求できる機能を実装する予定です。これにより、先生方の問い合わせにかかる労力を大幅に削減することができる。

(5) サービス選びAIコンサルタント
ChatGPTを組み込んだオリジナル専用ボットによるサービス選定機能も実装し、塾の先生が塾運営に困ったら見に行きたくなるサイトを目指す。

▼「サービス選びAIコンサルタント」の利用イメージ
https://youtu.be/F1ZBqV8Zdj4

■「教育現場×AI生成」の動向に注目
エデュマッチは、教育現場でAIをどのように活用すべきかを議論する「教育現場AI活用フォーラム」の後援をしていることもあり、「教育現場×AI生成」に関する情報を集約し、その動向に注目していく方針だ。エデュマッチのAIコンサルタント(ChatGPTを組み込んだ専用ボット)を制作したAIサービス開発エンジニアも内部に抱えているので、教育現場でのAI活用やAI組み込みサービス開発についての相談にも対応できる。

▼教育現場AI活用フォーラムの概要・紹介
https://edu-match.com/kyoiku-ai-forum/

■学習塾・各種スクールの先生向け「エデュマッチ」説明会の実施
・説明会内容
エデュマッチに対する創業者の想い、コンセプト、利用することの価値、会員特典について、分かりやすく説明する。

・開催日時
□ 6月23日(金)10:00~11:00

※Zoomでのオンライン会場にて開催

▼説明会申込フォーム
https://forms.gle/GH4b2uFJwzBP5JnN6

■教育サービス提供者(ベンダー)・報道関係者向け説明会の実施
・説明会内容
エデュマッチの目的・効果、サイト概要、正式リリース特別キャンペーンでの掲載料を端的にお伝えいたします。

・開催日時
□ 6月13日(火) 10:00~10:30
□ 6月21日(水) 16:00~16:30

※Zoomウェビナー(URLは別途ご送付いたします)

▼説明会申込フォーム
https://forms.gle/EjrsbDG7H4dKNb3M9

■サイト概要
サイト名: エデュマッチ
URL   : https://edu-match.com/
利用料金: 無料

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