ライフイズテック、官民によるインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定

 ライフイズテック株式会社 (東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO) は、経済産業省が運営するインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定されましたことを発表した。

「J-Startup Impact」の概要
 インパクトスタートアップとは、社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともに目指す企業であり、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の考え方を体現する存在として注目されはじめている。経済産業省ではこれまで、イノベーションの担い手であるスタートアップへの支援を目的に、官民一体となって集中的に支援を行う「J-Startup」プログラムを運営してきたが、本年度よりインパクトスタートアップに対する認知向上や支援の気運醸成に向けて、潜在力の高いインパクトスタートアップへの集中支援を行う「J-Startup Impact」を設立し、ロールモデルとなることが期待される 30 社を選定した。

 ライフイズテックは、EdTech企業として中高生向けの本格的なプログラミング教育の市場を創出していることに加え、起業当初から事業が与える社会的インパクトを重要な経営指標とし、デジタル人材不足という社会課題の解決やアントレプレナーシップの育成に取り組んでいる点などが評価され、「J-Startup Impact」に選定された。

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