AI 英語スピーキングアプリの ELSA、2300 万ドルのシリーズ C 資金調達ラウンドを実施

 ELSA, Corp(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Vu Van、日本法人代表:玉置 俊也、以下「ELSA」)は、総額 2300 万米ドルのシリーズ C 株式による資金調達を完了した。今回の調達ラウンドは、シンガポールの UOB Venture Management が主導し、台湾からは UniPresident、日本からは株式会社あおぞら銀行と株式会社日本政策投資銀行が共同設立した投資ファンド Asia Growth Investment Fund(GP/Asia Growth Investment Inc.)が新規で出資参加している。また、既存投資家であるグラディエント・ベンチャーズ(Gradient Ventures)、モンクス・ヒル・ベンチャーズ (Monks Hill Ventures)、グローバント・ベンチャーズ(Globant Ventures)、ベトナム・インベストメント・グループ(VIG)も、今回の調達ラウンドに追加出資した。


今回の調達ラウンドの目的
1 未開拓市場への事業展開
 生成 AI を搭載した自由英会話機能“ELSA AI チューター”を、台湾、韓国、中東など新たな市場へ展開し、グローバル展開を加速させる。

2 B2B 市場への追加投資
 日本をはじめとした、グローバル人材の育成に熱心なマーケットの企業や学校法人とのさらなるパートナーシップの構築を目指す。

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