CEA Groupの英国式インターナショナルスクール「Phoenix House International School(東京・千代田区、Claire Ann Fletcher 校長)」は、2023年11月に正式に世界で17校目のCOBIS(Council of British International Schools:英国インターナショナルスクール評議会)認定校となった。また同時に、COBIS認定校の中でも最高評価の「ビーコンスクールステータス」に、日本のインターナショナルスクールで初めて選出された。これは、世界最高水準のモデル校として注目されることを意味しており、今後もPhoenix Houseは日本の国際教育において新たな道を切り開いていけるよう取り組んでいく。
https://www.cobis.org.uk/services/accreditation/beacon-schools
Phoenix Houseは、2021年8月に東京都千代田区に開校した。Year 1〜6(日本の年長〜小学5年生相当)を対象とし、英国カリキュラムを基盤に、英語、数学、科学における基礎教育を行っている。これらの基本教育は、人文科学言語、スポーツ、コンピューターサイエンス、演劇、音楽など、様々な分野の学習を支えており、生徒が自分自身の情熱を発見し、深く創造的に思考する力を育てることに注力している。
ビーコンスクールステータスは、特定の分野において「格別に優れている」取り組みを行っていると認められた学校にのみ授与されるもので、COBIS加盟校をはじめとする世界中の学校から今後これらの分野でアドバイスや指導を求められることを意味する。日本のCOBIS加盟校の中でも、国際水準で世界の模範となる教育を提供していると認められたのは、Phoenix Houseが初となる。
CEA Groupは、系列校として18ヶ月〜5歳の生徒対象のプリスクールClarence International School(東京都港区)及び11〜18歳対象のRubgy School Japan(千葉県柏市)を運営をしている。