大阪・豊中市 南校(仮称)の校名 庄内よつば学園に決定 令和8年度開校義務教育学校

 大阪・豊中市は、市立庄内南・庄内西・千成小学校と第七中学校を再編して開校する施設一体型義務教育学校の校名を庄内よつば学園に決定した。
 同学園は豊中市で2校目となる施設一体型義務教育学校で、令和8年度開校予定。校名は、(仮称)南校校区の生徒会が中心となった校名選定委員会や豊中市教育委員会議を経て選定し、令和6年3月市議会で決定した。

校名「庄内よつば学園」の由来
・よつばのクローバーは「幸せの象徴」で、願い事が叶うと言われている

・皆が思いやり、助け合い、楽しく過ごせるように
・4校のさまざまな人が集まった学校で、みんなと遊んだり触れ合ったり交流して、みんなが幸せになってほしい

 また、教育委員会会議において、公募の中で多くの方が庄内をつけるべきと回答されたこと、庄内さくら学園との整合を図るべきとの考えから、「庄内」を冠することとなった。

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