バッファロー 学生の学び支援として、東京大学にPD充電器3,300台を寄贈

 メルコホールディングスグループの株式会社バッファロー(愛知・名古屋市、牧 寛之 代表取締役社長)は、DXが進む大学教育現場に対して、2024年4月に入学する新大学生へUSB Power Delivery対応のパソコン用充電器を寄贈した。

 寄贈については2022年3月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援の一環として、バッファローが全国の大学へPD充電器を寄贈したことから始まり、今年で3年目を迎える。コロナ禍において大学等の授業実施状況がオンライン授業となり、在宅やさまざまな場所で受講する学生が増えていたため、バッファローは変化した学習環境に身を置くことになる新大学生の学業や研究の後押しとして、なにかできることはないかという考えから生まれた。
 今回も「安心で快適な学生生活を過ごしてもらう。」ことをミッションに掲げ、パソコンやタブレットを積極的に利用する教育現場の中で、未来をつくる学生たちが安心して学業に専念できるように支援していきたいと考えている。

 2024年4月3日(水)に東京大学にて贈呈式を実施し、PD充電器「BSACPD4500BK」3,300台を寄贈した。

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