大学通信は、2025年度入試の結果に基づく「私立31医学科に強い高校ランキング」を発表した。全国1位は豊島岡女子学園(東京)で133人、2位は桜蔭(東京)130人、3位は四天王寺(大阪)107人がランクインした。上位10校はすべて私立高校となり、中高一貫校の強さが際立った。
このランキングは、私立大31校の医学部・医学科合格者数を基に、サンデー毎日・AERA・大学通信の3社が合同で調査・集計したもの。高校側の非公表や浪人者の数は含まれていない場合がある。
上位校の詳細は以下の通り。4位開成(東京)106人、5位海城(東京)98人、6位滝(愛知)94人、7位東海(愛知)91人、8位白百合学園(東京)84人、9位江戸川学園取手(茨城)83人、10位渋谷教育学園幕張(千葉)75人。
公立高校でトップ20に入ったのは日比谷(東京)73人のみで、公立校は限られた例にとどまった。大学別にみると、慶應義塾大学医学部の合格者数1位は桜蔭(東京)18人、2位開成(東京)17人、3位筑波大附駒場(東京)14人だった。
私立中高一貫校の合格実績の高さは顕著で、医学部・医学科を目指す受験生や保護者にとって参考となるランキングとなっている。




