明治安田生命保険相互会社と国立科学博物館は、企画展「ペンギン展 海の健康を教えてくれるいきもの」を、1月31日から2月13日まで、明治安田ヴィレッジ丸の内(東京都千代田区)で開催する。会場は同施設1階アトリウムで、入場は無料。
本企画展は、明治安田が2022年度から支援している国立科学博物館の地球規模環境問題に関する研究活動の一環として実施されるもの。2023年度以降、同館の研究成果を一般に紹介する展示を継続しており、今回は企業キャラクターのモチーフでもある「ペンギン」をテーマに据えた。
ペンギンは愛らしい姿で親しまれる一方、地球上に生息する18種のうち約半数が絶滅危惧種に指定されている。本展では、ペンギンの系統・分類、生態、食性や群れでの生活といった基礎的な解説に加え、地球温暖化による生息環境の変化や、人工衛星画像を活用した最新の繁殖地調査など、保全に向けた研究成果を紹介する。展示ははく製標本を交え、全3章構成で展開される。
また、次世代を担う子どもたちへの環境教育の一環として、2月7日には小学生を対象とした体験型イベント「ペンギンが教えてくれること」を開催する。国立科学博物館 動物研究部の西海功研究主幹が講師を務め、展示見学と解説を通じて、ペンギンの生態から海洋環境や地球温暖化について学ぶ内容となっている。
両者は、企業と研究機関の連携を通じて、環境問題への理解を深め、持続可能な社会づくりに貢献していくとしている。




