旺文社、学習アプリに一問一答機能 書籍連動でアウトプット強化

 旺文社は4月6日、学習アプリ「学びの友」に新機能「一問一答」を搭載したと発表した。参考書の掲載内容と連動したクイズ形式の演習が可能となり、インプットとアウトプットを一体化した学習環境を提供する。

 第1弾として、高校入試対策の定番シリーズである高校入試 でる順ターゲット(全6冊)に対応。英単語や数学公式、理科・社会などの頻出項目をもとに、3~5択形式の問題で理解度を手軽に確認できる。

 新機能は、通学中や就寝前などの「スキマ時間」での活用を想定。解答結果は自動記録され、誤答問題の復習や進捗管理もアプリ上で完結する。進捗率の可視化により、ゲーム感覚で学習継続を促す設計とした。

 同アプリは100冊以上の問題集に対応しており、自動採点や学習履歴の分析機能なども備える。基本利用は無料で、会員サービス「旺文社まなびID」と連携することで複数の学習サービスを横断的に利用できる。

 今後は対象を高校生・大学受験生向けにも拡大し、4月中旬には現代文や古文単語などの参考書にも対応する予定。

みんなが私塾界!