日本高校野球連盟などは15日、8月5日に甲子園球場で開幕する第108回全国高校野球選手権大会の開会式と閉会式において、初めて手話を導入することを発表した。式典の中で行われる出場校の紹介や選手宣誓の様子を、手話を用いて伝える試みである。
手話を担当するのは、愛媛県松山市にある済美平成中等教育学校の生徒たちである。これまで音声を主としていた式の進行に手話を加えることで、より多くの人が内容を理解できる環境を整える。
また、開会式の開始前には、大阪府立箕面高校ダンス部によるパフォーマンスがグラウンドで披露される予定となっている。今大会の式典では、司会進行や手話などを高校生が担い、大会を盛り上げることとなる。



