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米大リーグ 労使交渉決裂、27年ぶりの開幕延期 

 交渉期限日が過ぎても労使紛争が続いていた、米大リーグの開幕延期が決定した。3月1日に、MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーが記者会見を行い、3月31日に予定されていた開幕を延期すると発表。レギュラーシーズンの開幕2シリーズの中止となり、試合数は通常シーズンの各球団162より少なくなる。労使の対立で開幕が遅れるのは、1994年から95年にかけて起きた選手のストライキによる労使交渉以来27年ぶり。

 大リーグは2021年12月に旧協定が失効し、球団施設封鎖などのロックアウトに突入。2月28日を交渉期限に設定していたが、同日の交渉で合意を得られず期限をさらに1日延ばした。しかし、オーナー側と選手会による労使協定の改定交渉は決着しなかった。主な争点は、フリーエージェント(FA)権取得期間やプレーオフの拡大、年俸総額によって生じる課徴金(ぜいたく税)規定額の増額など。特に金銭面で溝が埋まらず、合意に至らなかった。

ドンキ親会社 ウクライナの避難民受け入れ 住居・生活支援・雇用などの手助け

 ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは3月3日、政府のの避難民受け入れ表明を受け、ロシアの軍事侵攻から逃れたウクライナの避難民を100世帯受け入れると発表した。

 日本政府の認定を受けた避難民が対象で、人道支援の一環として金銭の支給や住居の確保などの経済・生活支援に加え、グループ店舗での雇用機会の提供や就業訓練の実施を検討している。
 同社は「支援の輪が広がることを祈念する」としている。

濱口竜介監督作「ドライブ・マイ・カー」
米アカデミー、作品賞候補 日本映画として初

 第94回米アカデミー賞の候補が発表され、日本映画として初となる作品賞の候補として濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が選ばれた。作品賞の候補作は全10作品。その中から受賞作が選ばれる。濱口竜介監督は、同時に監督賞の候補にも選出されている。日本映画の監督が監督賞候補になるのは、36年ぶり、3人目。3月27日(現地時間)に、各賞の発表、授賞式が行われる。

中国・大学院修士課程の入学志願者数 前年比80万人増、過去最多457万人

 中国の2022年度大学院修士課程の入学志願者数は457万人で、過去最多となった。前年度の377万人から80万人増。中国では年々増加傾向にあり、2017年に初の200万人台を超え、2020年は340万人を超えた。2016年から2022年の7年間の平均増加率は15.8%だという。
 志願者の増加について、総合教育サイト「中国教育在線」の「2022年全国大学院生募集調査報告」は、就職活動の競争は困難であると考え、就職で有利になるための競争力を得るべく大学院進学を選択したのではと予想している。

■院卒者と大卒者の初任給の差
 大学院卒業者と大学の学部卒業者、また専科(短大、専門学校に相当)卒業者の初任給の違いについて、2022年1月発表の「全国大学卒業生就職リポート」によると、初任給の平均月額は以下の通り。院卒と大卒の差は約8万と大きく、大学院志願者が増加する理由がよくわかる数値となっている。

・大学院の博士課程修了者:1万4823元(約26万6956円)
・修士課程修了生:1万113元(約18万2131円)
・大学卒業生:5823元(約10万4869円)
・専科:3910元(約7万417円)
※調査対象:北京大が2021年の大学卒業者と大学院修士や博士課程の修了者計約2万人。

文科省主催「EDU-Portシンポジウム 「新しい日常」における水平的で双方向の学び」オンライン開催 3月4日

「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」の今年度の成果及び今後の方向性について広く議論し共有するためのシンポジウムが文部科学省主催でオンライン開催される。開催日は、3月4日(金曜日)14時00分~17時00分。一般参加希望者は、EDU-Port シンポジウム 参加申込フォームより申し込む。申込み期限は、2月28日(月曜日)17時00分まで。参加者には、配信前日に参加URLが送られてくる。
 シンポジウム主な内容は、EDU-Portニッポン事業報告、事業者からの成果報告、パネルディスカッションなど。詳細は、EDU-Portニッポンのウェブサイトでも紹介している。

■EDU-Portシンポジウムとは
外務省・経産省などの関係省庁、JICA・JETROなどの政府系機関、大学・教育委員会、教育事業者をはじめとする教育関係者が一堂に会し、今年度の成果及び今後の方向性を確認することを目的としたシンポジウム。

■開催概要
タイトル:「EDU-Portシンポジウム 「新しい日常」における水平的で双方向の学び」
日時:令和4年3月4日(金曜日)14時00分~17時00分
開催形態:オンライン配信(Zoom Webinar)
主催:文部科学省
言語:日本語(英語の同時通訳有)
内容:
・EDU-Portニッポン事業報告
・事業者からの成果報告
・パネルディスカッション 等
 ※詳細は、EDU-Portニッポンのウェブサイトにて紹介
 https://www.eduport.mext.go.jp/event/symposium/#no5
一般参加申込み:下記URLより申込フォームに必要事項を記入の上、登録。
https://survey.zohopublic.com/zs/k1BU5h
参加申込締切:2月28日(月曜日)17時00分

文科省、2月20日「第7回国際バカロレア推進シンポジウム」開催

 文部科学省は国際バカロレア機構と協力し、2022年2月20日に国際バカロレア推進シンポジウムを開催する。教育に関心のある教育関係者ならびに保護者、生徒が対象。
 文部科学省は、国内における国際バカロレア(IB)導入促進のための同シンポジウムを開催している。7回目となる今回のテーマは、「国際バカロレア教育における探究的な学び」。基調講演や探究的な学びの事例共有セッションに加えて、IB校の生徒等による学習成果の発表会を予定している。

 国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)とは、国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。

■開催概要
・テーマ:「国際バカロレア教育における探究的な学び」
・日時:2022年2月20日(日曜日)10時00分~15時20分
・会場:オンライン(Zoom Webinar)
・対象:国際バカロレア教育に関心のある教育関係者、保護者、生徒等
・参加費:無料(事前申込制)
・申込:文部科学省IB教育推進コンソーシアムサイトから事前登録が必要。
・主催:文部科学省
・協力:国際バカロレア機構
・運営:文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
・詳細:文部科学省IB教育推進コンソーシアムサイト(https://ibconsortium.mext.go.jp/symposium/)

来日中止、イギリス首相 岸田総理との首脳会談も取りやめ

 2月中旬に来日予定であった英国のジョンソン首相の来日が取りやめになったと1月31日に明らかとなった。松野博一官房長官は1月31日の記者会見で「(英ジョンソン首相の)訪日を調整中との事実はない」と話した。
 岸田文雄首相との首脳会談を行うべく日英両政府で調整を進めていたが、英国側が来日中止を申し出たという。ウクライナ情勢の緊迫化やジョンソン氏の新型コロナウイルス対策のロックダウン中でのパーティー参加疑惑などの理由が考えられる。

 岸田文雄首相と会談は、昨年11月にイギリスを訪問して以来、2度目の会談となるはずだった。会談ではオミクロン株をはじめとする新型コロナ対策や脱炭素社会の実現に向けた取り組みなどの意見交換が行われる見通しだった。

駿台ニュージャージー校 2022年2月より新年度授業開講

 海外から日本の受験を目指す受験生を支援する駿台ニュージャージー校(https://sundai-osn.jp/us/nj)は、2月1日(火)より2022年度の授業を開始する。対面、オンラインどちらの参加にも対応。
 今春は帰国生入試を受験予定の生徒に向けたイベントを複数あり、首都圏のみならず、日本全国の入試に対応している。幼稚園年長~高校生までのあらゆる教育相談に対応し、中学受験、高校受験、大学受験、日本の在籍校への復学、編入試験、現地校進学の進路相談を受けている。
 また、日本の駿台国際教育センターと連携し、日本帰国後も受験まで引き続きサポートを行う。

生誕125年、インド独立運動の英雄「スバス・チャンドラ・ボース」ホログラム像がお披露目

 インドの首都ニューデリーに、英国からの独立運動の指導者スバス・チャンドラ・ボースのホログラム像が設置された。ボース生誕125年にあたる1月23日に公開となった。設置場所は、戦没者慰霊碑「インド門(India Gate)」の近くで、実際の像が完成するまでホログラム像は設置されるという。

 ボースはインド国民会議派左派の指導者で、ガンディーを妥協的と批判し、第二次世界大戦に際し日本軍と協力して英国からの独立を目指した。インド独立に重要な役割を果たしたとして「ネータージー」と敬称で呼ばれ、国内での人気は高い。ネータージーとは、指導者の意味。

凸版印刷、ICT利活用による外国人生徒の日本語読解力向上を支援

 凸版印刷株式会社(東京・文京区、麿 秀晴 代表取締役社長)は、外国人生徒の日本語学習を効果的に促す方法について検証する実証研究を2021年12月から2022年3月まで実施する。この実証研究では、国立大学法人筑波大学(茨城・つくば市、永田 恭介 学長)と共同で行い、外国人生徒の日本語学習を支援することを目的に、凸版印刷のICT学習サービス「navima」の読解力向上支援コンテンツを活用し、課題を検証する。茨城県内の散在地域に居住する外国人生徒をオンラインでつなぎ、長文読解の基盤となる文を正確に理解する力の向上に役立てる。
■ 実証内容:「navima」読解コンテンツを活用した、日本語読解力の向上支援
 複数名の生徒の日本語学習支援に、指導員1人が付き、「navima」の読解コンテンツの問題に取り組む。指導員は、「navima」から取得できる学習履歴から、生徒の読解過程においてどのような誤答やつまずきがあるのかを把握。生徒に対し、「navima」の解説文や解説動画を活用し、つまずいた部分への理解を促す。より理解を深める解説内容や解説方法を探るとともに、この実証により外国人生徒の日本語読解力の向上を支援する。
・実証期間:2021年12月~2022年3月
・実施校:茨城県内中学校6校
 阿見町立朝日中学校
 同町立竹来中学校
 稲敷市立江戸崎中学校
 筑西市立下館南中学校
 同市立開城中学校
 同市立協和中学校
・対象:22名

■ 「navima」について 
 子どもが「主役」の学びを実現するデジタル教材プラットフォームで、子ども一人ひとりが自分に合った学びを見つけ、自分のペースで学びを進めることができる。小・中学校の算数/数学・国語(読解/漢字)・理科・社会・英語の5教科に対応している。一例として「算数・数学」では従来から高い評価を頂いている「アダプティブドリル」に加え、ドリル回答中に利用できる解説動画など「おたすけ機能」を拡充することにより、「問題を解く」という学習体験だけでは支援しきれなかった、学習に苦手意識を持っている子どもを手厚くサポートすることが可能となる。「navima」はドリルの高機能化だけでは実現できない、子どもが自分のペースで学ぶ、子どもが「主役」の学習体験を提供する。

「navima」公式サイト:https://solution.toppan.co.jp/education/service/navima.html