Category: 塾ニュース|塾・企業

慶早進学塾 岐阜市鷺山地区に新校舎を設立

 「慶早進学塾」を運営する株式会社Realize(岐阜・岐阜市、鴨井 拓也 代表取締役)は、2020年10月12日に新たに岐阜県岐阜市に新校舎「岐阜鷺山校」を設立した。

 これまで、岐阜市、大垣市、大阪市に校舎を展開してきた株式会社Realizeは、毎年定員以上の問い合わせがあり、年度途中で募集停止せざるを得ない状況になっていた。そこで岐阜に新たに校舎を設立した。

100年後も続く子どもたちの冒険島をめざして 「花まる無人島」本格始動

 花まる学習会を運営する株式会社こうゆう(埼玉・さいたま市、高濱 正伸 代表)は、2020年秋、野外体験「花まる無人島」を始動する。

 株式会社こうゆうは『子どもたちの成長には、教室の学びだけでは得られない強い心と身体を育む体験が必要』と考え、花まる学習会設立時(1993年)より「花まる野外体験」を実施してきた。
 テントの設営から食事づくりを自分たちで行う「サバイバルキャンプ」や、人生について語り合う「修学旅行」など、これまでのコースでも、自然の中で仲間たちと楽しみ、時にぶつかり合い、失敗もする、それらを通し成長する子どもたちの経験総量を大切にしてきた。

 その想いの集大成が、2020年秋、広島県と愛媛県の間の瀬戸内海に位置する来島(くるしま)でスタートする、究極の野外体験「花まる無人島」。これまでの野外体験をさらに昇華させ、モノにあふれた社会からかけ離れた無人島だからこそ出来る、自分の”心”と”目”だけを頼りに『どこにいても生き抜く力』を育む場を作った。

【花まる無人島について】
●島名:来島(くるしま)●住所:広島県豊田郡大崎上島町
●詳細
広島県と愛媛県の間の瀬戸内海に位置する、大崎上島・大串海岸の西4kmにある無人島。
面積0.09㎢、標高68m。広島県安芸津漁港から、海上タクシーで約20分。
※詳細はHPへ。
https://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/mujintou/

【開拓団募集について】
●無人島開拓団の理念  
~ 子どもが躍動する、世界の花まる無人島を創る ~
 夢も哲学も人生のすべてが詰まった無人島。ここは、いまだ多くの謎に包まれている。はたして島に水源はあるのか、生き延びるための食料は確保できるのか、どんな生き物が生息しているのか。さらに、海の潮の流れの速さや、縦横無尽にはりめぐらされた鋭いトゲがあるツタ、足元をとられる急斜面の山など、多くの危険も潜んでいる。

 そんな中、第一に確保しなければいけないのは、子どもたちの安全。開拓団によって、島の全容を把握するとともに、島における最低限の安全を確保する必要がある。
 今、ここに無人島開拓団の力を結集させ、子どもたちが躍動する、100年後も続く世界の花まる無人島を創る。

●開拓団のミッション

  1. 島の調査をし、全容を把握する ( 調達できる食料の調査、危険箇所の把握など )
  2. 子どもたちが無人島で活動するうえでの安全を確保する ( 島の地図の作成、危険箇所の特定など ) 
  3. 遊び心を忘れず、全力で楽しむ

●開拓団への応募条件

  • 心身ともに健康である方 (18 歳以上の成人に限る。子どもの参加は不可。第6次に限り、高校生の参加を可とする。ただし、保護者の承諾が必須 )
  • 「開拓団の理念」にご賛同いただける方
  • 「開拓団の心得」のすべての項目をご了承いただける方
  • それぞれの回で、全行程に参加できる方 ( 途中参加、途中解散不可 )
  • 集合場所まで自力で来ることができる方
  • 参加経費と集合・解散場所までの往復交通費をご負担いただける方
  • 参加者確定後に行う Zoom 説明会・交流会にご参加いただける方

■開拓団募集要項
詳細は下記にてご確認ください。
https://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/mujintou/pdf/20201009_%E9%96%8B%E6%8B%93%E5%9B%A3%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf

コロナ禍で「しまじろう」が全国のこども病院へ オンライン訪問キャラバンを開始

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)の幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、ソニー生命保険株式会社(東京・千代田区、萩本 友男 代表取締役社長)と2017年春より実施している共同プロジェクト「いっしょに笑おう☆キャラバン」の一環で、全国のこども病院へのオンライン訪問キャラバンを開始した。

 タブレット等の端末を使って、東京にいる「しまじろう」と病室をオンライン(Zoom)でつなぐ。「しまじろう」とおねえさんが、お子さまの名前を1人ずつ呼びかけながら、会話をしたり手遊びをしたりして、離れていることを感じさせない、温かいコミュニケーション時間を届ける。
  2021年1月までに、全国の病院20院、約1200名(※)のこども達を順次訪問していく予定です。「しまじろう」が、コロナ禍で入院中の全国の子どもたちに笑顔の輪を広げていく。
※今回の訪問は、2017年以来「しまじろう」の訪問実績のある病院に限定した実施となる。

Z会グループとワコム、教育分野における「手書き×デジタル」の利用へ向けた包括的な業務提携契約を締結

 株式会社増進会ホールディングス(藤井 孝昭 代表取締役社長)と、株式会社ワコム(井出 信孝 代表取締役社長)は、このたび教育分野における「手書き×デジタル」の利用へ向けた包括的な業務提携契約を締結したことを発表した。

 本業務提携は、「手書き」の価値とその重要性に深く共感し、価値観を共有する両者が連携・協働することにより、教育分野において新たな価値を創造していくことを目指す。Z会グループが「手書き学習」と多様な教育サービスを通じて長年蓄積してきた学習指導ノウハウと、ワコムの「手書き」分野における卓越したテクノロジの開発力を効果的に組み合わせることで、DX時代の顧客ニーズに応えた革新的な学習サービスの共同開発等を進めていく。

コロナ下の進学受験相談会、立川で開催

 代々木進学ゼミナール(東京・昭島市、嶋田弘尊代表)は9月22日、「第33回 進学受験相談会」(後援:全日本私塾教育ネットワーク・立川市教育委員会)をホテルエミシア東京立川(旧立川グランドホテル)で開催した。
 コロナ下での実施となり、同社内でも「数の地域から多くの人が集まるイベントを実施していいのか」、「全てオンラインで済ませればいいのではないか」と侃々諤々の議論がされたというが、参加する中学・高校の先生方や、大学の入試広報関係者の方々、そして何より、学校の情報を得られる機会を求める生徒、保護者らから熱烈な要望が寄せられ、会場での実施を決めたという。

会場の様子


 実施にあたっては、5つの対策を実施。
①スタッフのマスク・フェイスガード着用
②来場者にマスク着用・連絡先記入を要請
③スタッフ・来場者全員に最新ドイツ製のサーモグラフィー実施(協力:YACガーター)
④1時間の入場者を300人までとし、時間帯ごとに色分けしたリストバンドを着用
⑤定期的に椅子・手すり・ドアなどを消毒
 また、中学・高校、大学のブースの数も制限したことにより、パンフレットのみの展示となる学校も多かった。加えて一部の大学では、ブースにパソコンを置き、オンラインで相談を受ける形で実施した。オンライン相談は各大学でも実施しているものの、進学受験相談会でオンライン相談を実施したことによって、それまで志望校に入れていなかった来場者が、せっかくだから聞いてみようと相談を受けるケースも見られたという。受験者の裾野を広げるという点においては、こういった合同相談会でのオンライン相談が今後増えるだろう。
 相談会には午前・午後を合わせて1166人の受験生と保護者が参加し、午前の部に多数の来場者が集まった。代々木進学ゼミナールの為谷貴英塾長によると、万全の対策により開催後2週間を経過しても新型コロナウイルス感染者は1人も出なかったという。

全国学習塾協会が事業分野別経営力向上推進機関として、経済産業省より認定 教育産業では初

 公益社団法人全国学習塾協会(安藤大作会長)は、9月24日付で「中小企業等経営強化法」に基づく「事業分野別経営力向上推進機関」として、経済産業省より認定を受けた。

 これまで15団体が認定を受けているが、教育産業では初の認定。事業分野別経営力向上推進機関は、中小企業等経営強化法第26条に基づき、事業分野指針が定められた事業分野において主務大臣によって認定される機関だ。

 昨年4月、国が定める経営力向上に関する事業分野別指針(以下「指針」)に「学習塾業」が指定された。これによって、中小の学習塾事業者は指針に定める「経営力向上のために実施すべき事項」8項目を盛り込んだ経営力向上計画を申請し、認められると税制支援・金融支援を受けることができる(※1)。

 この指針が、9月16日に改正され、「経営力向上のために実施すべき事項」8項目の中には「公益的な業界団体に所属し~」という文章が加えられた(※2)。学習塾業では、全国学習塾協会がこれに当たる。

 この背景には、新型コロナウイルス感染症への対策としてのガイドライン策定など、同協会の果たした役割を国が評価したことが挙げられる。

 同協会は、学習塾業に係る経営力向上に関する指針が策定された事業分野に属する中小企業者等の経営者層及び従業員に対して、広報やセミナーなどを通じて事業分野別指針の普及啓発を行っている。

※1:中小企業等経営強化法に基づく支援措置(中小企業庁)

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/pdf/tebiki_zeiseikinyu.pdf

※2:学習塾業に係る経営力向上に関する指針が一部改正

全国学習塾協会が「塾のIT導入補助金の活用」を全面的に支援

 2020年9月24日、経済産業大臣より、中小企業等経営強化法に基づく「事業分野別経営力向上推進機関」として認定を受けた公益社団法人全国学習塾協会(東京・豊島区、安藤 大作 会長、以下「協会」)が学習塾のIT導入補助金活用を全面的に支援する。

 新型コロナウイルス感染症が収束しない中、今後インフルエンザが流行した際などのオンライン対応を始め、緊急時や災害時などいかなるときでも、子供たちが継続して民間教育サービスを受けられる「学びを止めない」ための態勢構築を促す。

 学習塾事業者による補助金申請数は他業種と比較して著しく低いが、実際に申請した学習塾によると、IT導入支援事業者(主にITツールを提供する企業等)が申請のフォローをするため、思ったより簡単だったという声もある。今年度の補助金の申請期限は12月下旬までとなっており、11月以降は協会が申請のフォローを行う。さらに、来年度、当該補助金が創設される場合についても、協会がITツールを取りまとめ、申請の窓口になることで、これまで不可能であった、「様々な企業の多種多様なITツールを組み合わせて導入すること」が可能となる見込みだ。まずは、協会が11月上旬に、「学習塾で使えるITツール」一覧を公表するので、協会のホームページを確認してみるといいだろう。

 IT導入補助金の概要

 補助対象:ITソフトウェア、ハードウェアのレンタル費用

 補助額:30万円~450万円

 補助率:50%~75%

 申請期限:12月下旬

 例)40万円のITツールを10万円の負担で導入することが可能(C類型で補助率3/4の場合)

栄光 ソニー・グローバルエデュケーションとインタラクティブオンライン授業システムの検証・開発に関する協働を開始

 株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社で、進学塾「栄光ゼミナール」を運営する株式会社栄光(下田 勝昭 代表取締役社長)と株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(礒津 政明 代表取締役社長)は、包括的業務提携に基づき、インタラクティブオンライン授業システムを活用した新たな教育サービスの実現に向けた協業を2020年10月より栄光ゼミナールにて開始する。

 この協業はソニー・グローバルエデュケーションが開発したオンライン上での双方向型授業に特化したプラットフォームを、栄光ゼミナールの小・中学生のグループ指導の授業において活用、検証することで教育現場の声をさらに反映することを目的に開始する。この活動から得られるフィードバックを参照しながら、既存システムよりも指導効果の高いオンライン授業システムを構築し、子どもたちにとってこれまでにない学習体験を両社で創造することを目指しており、2021年4月よりサービスを本格導入する予定だ。なお、学習ログの蓄積による成績データとの連携等、従来にはないオンラインならではのサービスの可能性も検証し、将来的な機能追加も見据えて取り組みを進める。

インタラクティブオンライン授業システムの特長
 本インタラクティブオンライン授業システムは、Web会議システムをベースとした既存の双方向のコミュニケーション機能に教育現場で必要とされる機能を追加し、オンライン授業に最適化したシステム構成としている。これにより、講師、生徒ともにストレスなく授業に集中する環境を提供する。

①【授業前】講師・生徒の授業スケジュールや出席状況を自動で管理
講師と生徒の授業スケジュール管理機能により、いつどの教科の授業に参加すればよいか、わかりやすくナビゲートする。また、生徒の授業ごとの出席状況をシステム側で自動的に管理することで、授業中の出席確認の手間を省く。

②【授業前】オンライン授業で使用する教材をクラウドで一元管理
授業で使用する教材を開始前にクラウドにアップロードしておくことで、授業中のスムーズな教材共有が可能。教材は講師が直接アップロードすることも、管理者が一括アップロードすることもでき、教材ごとのアクセス権をカスタマイズすることで各講師が使う教材だけを表示できる。

③【授業中】授業運営に最適な画面デザインとツールにより集中力を高める
教材やホワイトボード、生徒の様子を一画面で表示できる授業に特化したオリジナルの画面を設計した。ホワイトボードや教材への書き込み機能に加え、タイマーや解答集計などの機能により、生徒の集中力を高めながら授業を進行する。

④【授業中】複数講師によるチームティーチング
講師は1クラスに複数名入室可能になっており、クラスの状況や指導形態によってチームティーチングや別室での個別フォローを同時並行で進めるなど、オンライン授業の柔軟な運用が可能。

⑤【授業中・授業後】宿題の提出やノートの確認もオンラインで可能に
授業中に一斉に解答を提出させることで、生徒の解答を一覧で表示、確認できる。また、自宅でのノートのまとめ方などを画像として提出してもらうことで、生徒の理解状況や学習進捗を把握し、授業内容に反映させることができる。

駿台が、通信制課程の生徒を対象に「AI・ICT学習」を駆使し、本格的に大学進学を目指す新時代の学習センターを全国6ヶ所に開設

 駿台グループの 株式会社 駿台教育研究所(東京・千代田区、山畔 清明 代表取締役社長)は、駿台甲府高等学校(山梨・甲府市、田中 雅浩 理事長)と業務提携を行い、大学入試に強い駿台のノウハウと「AI・ICT学習」を駆使し本格的な大学進学を目指す、新しい時代の『通信制高校 学習センター』を、2021年4月、全国6ヶ所に開校することを発表した。(駿台甲府高等学校通信制課程の学習センターとして、2021年4月開設準備中。)
 駿台では、リモート教育において最大限の学習効果を発揮する「AI・ICT学習」を組み込んだ、新しい時代の通信制高校を開設することで、通信制課程で大学進学を目指す全国の高校生を強力にバックアップしていく。
 2021年度は6ヶ所からスタートし、将来的には全国主要都市へ拡大展開することで、より多くの生徒の大学進学をサポートしていく予定。

開設時期
◆2021年4月
開設地
◆四谷・吉祥寺・あざみ野・大宮・名古屋・京都の全国6ヶ所。
≪カリキュラムの特長≫
◆「大学進学×AI・ICT教育」の通信制高校
○駿台予備学校でも導入し大きな学習効果を上げている
「AI・ICT学習」を組み込んだ、新しい時代の通信制高校。
○目標:第一志望の大学進学
◆「AI・ICT学習」ツール
☞「通学コース(対面式ライブ授業)」とのハイブリッド学習で、より一層の学力伸長が期待できる。
ⓐ「atama+」:タブレットやスマートフォンで行う“AI教材”。理解できていない原因は一人ひとり異なる。その根本原因をAIが瞬時に特定し、「苦手分野」克服の最適な学習メニューを生成する。
「AI(人工知能)で最短ルートの学習」を提供する。
ⓑ「manabo」:スマートフォンやタブレットを使い、いつでもどこでも質問できるオンライン質問システム。
 駿台生の利用満足度「97%」。
ⓒ「駿台サテネット21」:駿台予備学校を代表する実力派講師陣による受験対策映像講座。
「共通テスト対策」「総合講座」「分野別対策」など全343講座のラインナップ。
ⓓ「駿台eラーニングシステム」:中学教科書レベル~大学入試レベルまでの問題演習ができるCBTや、間違えた分野・苦手分野を集中して学習できる「単元別映像授業」、1本10分で学習できる「英語4技能対策講座」など、駿台生も利用している本格的eラーニングシステム。
◆これらの「AI・ICT学習」を、生徒全員が年間を通した学習プランにしっかりと組み込むことで、AI・ICTの特性を最大限に活かし、個別最適化で一人ひとりの基礎学力を確実に伸長させるとともに、「通学コース(対面式ライブ授業)」とのハイブリッド効果で、大学入試に必要な実戦力・得点力を養成していく。

ベネッセが全国の大学1・2年生向けオンラインでの「プロジェクト型インターンシップ」を初開催

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)
は、新型コロナウイルスの影響で、従来の大学キャンパスでの学びが難しくなっている大学生に向けて、株式会社ベネッセ i-キャリア(東京・新宿区、原野 司郎 代表取締役社長)の運営協力のもと、世界最大級オンライン学習プラットフォームであるUdemyを活用した大学1・2年生向け、約1か月間のインターンシッププログラムを11/15(日)より開催する。

【実施背景】
 現在、コロナ禍において全国の大学では、様々な対応に追われている。合わせて、大学生は想定していなかった新たな学び方への対応を余儀なくされている状況だ。その中で、特に低学年の学生の方からは、「将来の就職活動や、現在の学習に対する不安」、さらには「大学生同士のコミュニティー形成に対する不安」などの声が多く聞かれるようになっている。そこで、 “今しかできない学び”をお届けしたいという想いから、今回、大学1・2年生向けに、約1カ月にわたる長期の「プロジェクト型インターンシップ」をオンラインで開催する。

【インターンシップ企画概要】
●名称 : Benesse プロジェクト型インターンシップ(オンライン)
●テーマ : 新時代に向けた、「大学の学び」をプロデュースせよ
●対象 : 全国の大学1・2年生
●形式 : オンライン
●開催期間(予定) : 2020年11月15日(日)~12月20日(日)
●期間内の取り組みについて :
 参加者には、新時代に向けた、「大学の学び」をプロデュースせよ、という課題のもと、eラーニングを取り入れた学びを前提に、大学教育で実装可能な教育プログラムの立案ならびに、開発そして実践を行う。期間中、参加学生はチームを組み、課題に取り組む。また、ベネッセの社員がサポートに入り、フィードバックやアドバイスをする。さらに、Udemyで社会人から人気の講師によるスキルアップ研修も用意している。
●集合研修日程(予定) :
①第1回研修 2020年11/15(日)②第2回研修 2020年11/22(日)
③中間発表会 2020年11/29(日)④最終発表会 2020年12/20(日)
●参加費 : 無料
●参加特典 :
・Udemy for Businessの年間利用アカウント
・Udemy人気講師によるスキルアップ研修
・最優秀賞:ギフトカード3万円分 優秀賞・個人賞:ギフトカード1万円分
●定員 : 全国から60名を募集の予定
●応募期間 : 2020年9月23日(水)~10月18日(日)
●応募方法 : 以下、応募フォームからお申込みの上、選考に進む。
https://enquete.benesse.ne.jp/forms/o/we996fd67d/form.php