Category: 塾ニュース|地域教育

公立学校で佐賀県内初、上峰町が町立中学校にオンライン英会話授業を導入 子ども英会話の「セイハ英語学院」セイハネットワークが業務委託契約締結

 セイハネットワーク株式会社は、佐賀県上峰町(武廣 勇平 町長)の町立校である上峰小学校と上峰中学校においてオンライン英会話にて英語の授業を実施する業務委託契約を締結した。

上峰町立小・中学校オンライン英会話業務委託契約締結式
2021年5月17日 上峰町民センター 左から上峰町教育委員会 教育長野口敏雄氏、セイハネットワーク 代表取締役 坂口正美

 上峰町教育委員会は、佐賀県内で初めて2015年度より小学3年生から6年生にオンライン英会話授業を順次導入し、さらに2021年度より中学校の新学習指導要領で英語の「話す力」の育成が協調されることなどから、オンライン英会話を導入してから7年目の2021年度は、町立中学校全学年に対象を拡大し、マンツーマンでのオンラインレッスンを導入する。セイハネットワークでは、オンライン英会話をフィリピンセブから配信している。全国の小学校、中学校、高等学校などにも導入実績があり、充実したレッスンや安定した回線で質の高いレッスンを提供している。

エデュケーショナルネットワーク Yellz@schoolの第一弾 “完売画家”中島健太氏と和洋九段女子美術部との共同制作がスタート

 教育機関の支援事業を行う株式会社エデュケーショナルネットワーク(東京・千代田区、二瓶 嘉男 代表取締役社長)は、各界のプロフェッショナルと学校を結びつけ新たな学びを創出する企画「Yellz(エールズ)@school」を行っている。第一弾となる、“完売画家”中島健太氏と、学校法人和洋学園 和洋九段女子中学校高等学校(東京・千代田区、中込 真 校長)の美術部による共同制作企画の第1回目をオンラインにて実施した。和洋九段女子中学校高等学校は2022年に創立125周年を迎えることから、この企画を記念事業として位置づけ、講堂に飾る大きな絵を中島氏指導のもと制作していく。

詳細については、下記WEBサイトへ。
https://yellz.jp/detail/130322/post/341/
https://yellz.jp/detail/130322/post/330/

中島健太氏

■日時:2021年4月27日(火)
※オンラインにて実施。
■内容
・自己紹介
・質問タイム
・ディスカッション
・テーマのまとめと次回の宿題

 今後は下絵づくりなどの工程を経て、2021年内の完成を目指していく予定で、「Yellz」サイト内の同校美術部の「コミュニティ」(活動報告のページ)などにて、随時、配信する。
【「Yellz」和洋九段女子中学校高等学校美術部コミュニティ】
https://yellz.jp/detail/130322/community/291/

「Yellz」とは、夢に向かって挑戦する生徒たち、そしてその夢をあと押しする学校を、誰もが気軽に応援することができる学校応援コミュニティサイト。
地域住民や卒業生などの一般ユーザーは、サポーター登録することで、部活動などの学校・生徒の活動情報を定期的に受け取ることができる。
「Yellz@school」は、「Yellz」参加校と各分野のプロフェッショナルを結びつけることで、新しい学びの場を創出・提供することを目指しており、活動の詳細は「Yellz」のサイト上に設けられたコミュニティなどを通じて、幅広い人々に発信していく予定。

【Yellz】https://yellz.jp/
【Yellz学校専用サイト】https://yellz-lp.com/school/

• 中島 健太(なかじま・けんた)
1984年、東京生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
 大学3年でプロデビューし、現在までの制作作品は500点を超え、その全てが完売。繊細で洗練された高い技術と人間味溢れる温かな作風は、唯一無二と評価されている。“完売画家“としてテレビなどでも取り上げられ、「瀬戸内寂聴」「ベッキー」「新川優愛」などの作品も話題に。また、「#画家として生きるために」というハッシュタグでのツイッター投稿が反響を呼び、人気漫画家との対談記事は7,000リツイートを記録。テレビ東京「ひねくれ3」、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」「NEWS23」、テレビ朝日「白の美術館」、J-Wave「STEP ONE」などに出演。また、TBS朝の情報番組「グッとラック!」の番組ポスターを手掛け、木曜日コメンテーターとしても出演していた。

DMMアグリが宮城県の特別支援学校にて鳥獣被害対策の特別授業を開催

 農業に関する課題解決を行う事業を展開する、株式会社DMM Agri Innovation(東京・港区、岡崎 翼 代表取締役)は、農福連携の第一歩として、BASFジャパン株式会社(東京・中央区、石田 博基 代表取締役社長)と共同で、JA全農 東北営農資材事業所・宮城県本部、JA仙台営農部協力の下、学校法人三幸学園 支援学校仙台みらい高等学園(以下仙台みらい学園)にて、特別支援学校の生徒を対象とした鳥獣被害対策の特別授業を開催した。

<鳥獣被害対策の特別授業の様子> 感染症対策を万全に行った上で実施している。(PCR検査実施済み)

■特別授業開催の経緯
 宮城県では、かねてより農業分野で「鳥獣被害」と、その対策を行う「人材不足」、また福祉就労分野で、支援学校の生徒が就職した際の仕事内容のギャップによる離職率の高さ、という課題を抱えている。
 DMMアグリは、以前から農福連携により本課題の解決ができるのではないかと全農と三幸学園で協議を重ねていた。特別支援学校である仙台みらい学園の食農コース開校に伴い、鳥獣被害対策の啓発、並びに農業に興味をもってもらい、今後の農業業界を支えてくれる人材を発掘したいという全農と三幸学園の想いが一致し、DMMアグリ初の特別授業を開催する運びとなった。

 DMMアグリでは、全農協力のもと、鳥獣被害対策の講習会を全国で開催。動物の生態から、電気柵の設置方法、メンテナンス方法までさまざまな鳥獣被害対策の啓蒙を行っている。今後も、農業に関する労働力不足と、就業支援という2つの課題解決に向かって、「農福連携」に積極的に取り組んでいく。

佐賀県サッカー協会2種委員会が動画配信応援企業と選手にメリットのある大会を目指して高校総体ライブ配信のためのクラウドファンディングを実施

 佐賀県サッカー協会2種委員会は5月28日(男子)、29日(女子)から始まる佐賀県高校総体サッカー大会をライブ配信するためのクラウドファンディングを行う。クラウドファンディングは5月20日~6月15日まで、目標支援金額は150万円。支援金額はライブ配信、特設サイト運営のために使用される。
 昨年、高校総体(インターハイ)の中止が決定したのは4月26日でした。その後、全国に先駆けてSSP杯(佐賀県のインターハイ代替大会)実施に踏み切り、みごとに1人の感染者も出さずに大会を終えたのが佐賀県だ。

 昨年は無観客試合となったため、急遽クラウドファンディングを募り、インターネットを使ったライブ配信に切り替えた。この取り組みは保護者や選手、指導者からも感謝され「ライブ配信があってありがたかった」という声があがった。

 今年も1回戦からのライブ配信を行うためのクラウドファンディングを実施する。クラウドファンディング・ライブ配信・特設サイト運営は株式会社グリーンカードがサポートする。

• クラウドファンディング概要
目標支援金額:150万円
※動画配信費用として使用される
クラウドファンディング期間:5月20日~6月15日

クラウドファンディングについて詳しくはこちら
https://readyfor.jp/projects/saga-inhai

▼佐賀県高校総体 サッカー大会
男子:2021年5月28日(金)~6月3日(木)
女子:2021年5月29日(土)・6月3日(木)
会場
佐賀市健康運動センター(天然芝・人工芝)
SAGA サンライズパーク球技場(人工芝)
嬉野みゆき球技場(人工芝)
佐賀県フットボールセンター(人工芝)ほか
※優勝チームは8月13日~8月22日、福井県で開催される全国高等学校総合体育大会の出場権を得る。
※優勝・準優勝チームは6月18日~21 、沖縄県で開催される全九州高等学校体育大会の出場権を得る。

県大会特設サイトはこちら
https://kyushu-soutai.com/

該当試合のライブ配信を行っているグリーンカードチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCY_yN8KqxoRFo1XsrLnv8ww

「NGPバーチャル工場見学会」で、校外学習のような体験を 自動車リサイクル工場の 見学・体験の機会の提供を開始

 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(東京・港区、佐藤 幸雄 理事長)は、教室にいながら自動車リサイクル工場の見学が体験できる「NGPバーチャル工場見学会」を2021年4月23日より開始した。

 NGPは、国内・海外の学校教育現場を支援するベルマーク運動に2012年4月より「協賛会社」として参加し、全国の学校へのNGP自動車リサイクル工場見学会の誘致や、2006年より13年連続で環境展「エコプロ」への出展など、子どもたちへの教育支援活動に取り組んできた。

【「NGPバーチャル工場見学会」の内容】

「NGPバーチャル工場見学会」では、自動車がリサイクルされる工程の動画を利用し授業を進めていき、ZoomなどのWEB会議システムを利用するため、子どもたちからの質問に対して工場の担当者が回答してくれるなど、双方向のコミュニケーションにより理解を深めることが可能。状況に応じて、講師も含め完全にWEB上で進めていくこができる、講師のみ教室に訪問し、直接授業を進めていくこともできる。

 動画は、レポーターが工場の担当者に質問しながら、実際の自動車リサイクルの工程に沿って展開されていき、本当に工場にいるような臨場感で学ぶことができ、随所にクイズを交えて子どもたちに考えてもらう時間を設けたりと、通常の工場見学で提供されている内容を「NGPバーチャル工場見学会」向けにアレンジしたコンテンツを提供する。

 工場見学の際に事前に配布する「環境教育ノート」は、「NGPアップサイクルプロジェクト」で廃車になった自動車の取扱説明書を再生利用して製作したもの。これまで廃棄物となっていたものを再利用した「環境教育ノート」を使って工場見学を行うことで、自動車リサイクルの流れを学習するだけでなく、廃棄物の発生抑制や資源循環の大切さも学ぶことができる。

「NGPバーチャル工場見学会」は、以下のサイトより申し込みを受け付けている。
https://www.ngp.gr.jp/factory/

京都府「⼦育てにやさしい職場環境づくりサービス創造補助⾦」募集中 6⽉30⽇(必着)まで

 京都府は、府内企業の⼦育てにやさしい職場環境づくりの⽀援の⼀環として、「京都府⼦育てにやさしい職場環境づくりサービス創造補助⾦」の募集を開始する。補助金は、府内において子育てにやさしい職場環境づくりサービスを新たに提供する中小企業者等に対し、事業に要する経費の一部を補助するもの。
 補助対象となるには、⼦連れコワーキングスペースや助産師、看護師等による育児相談サービスなどの子育て支援サービスの提供や京都府内で実施する事業であることなどの5つの要件を満たす必要がある。補助率・補助上限は、補助対象経費の1/2以内・補助上限:300万円。
 申請方法は、申請書類を作成し、提出期限までに下記提出先まで郵送⼜は持参により提出する。募集期間:〜6⽉30⽇(⽔)【必着】。

<補助対象者>
中⼩企業基本法第2条に規定する中⼩企業者及び創業を予定する者

<補助対象事業>
補助対象事業は、以下の(1)から(5)の要件を全て満たす事業
(1)労働者の職業⽣活と家庭⽣活との両⽴の⽀援に資するサービスを府内企業等に対して提供する事業であること
 事 業 例
 ・⼦連れコワーキングスペース、⼦連れシェアオフィス、サテライトオフィス及びレンタルオフィス等の設置・運営
 ・助産師、看護師等による育児相談サービス
 ・育休復帰計画の策定⽀援や育休中の⼥性の復帰学習⽀援サービス
 ・⼦育て中でもキャリアアップできる仕組みの提案
 ・育休復帰時研修や男性育休の取得促進に向けた経営者向け研修など、各種研修サービス
 ・リバイバル休暇制度など、仕事と家庭の両⽴⽀援に役⽴つ制度の導⼊提案
 ・テレワークシステムの提案・提供
(2)京都府内で実施する事業であること
(3)本事業の公募開始⽇以降、補助事業完了⽇までに新たに実施する事業⼜は前年度に本補助⾦の交 付決定を受け、引き続き実施する事業であること
(4)公序良俗に反する事業でないこと
(5)公的な資⾦の使途として社会通念上、不適切と判断される事業(⾵俗営業等の規制及び業務の適 正化等に関する法律(昭和23年法律第121号)第2条において規定する⾵俗営業等)でないこと

<補助対象経費>
 店舗借⼊費、設備費、借料、謝⾦、旅費、マーケティング調査費、広報費、材料費・消耗品費、委託費 等

<補助率・補助上限>
 補助対象経費の1/2以内・補助上限:300万円

<申込⽅法等>
 ・申込⽅法:申請書類を作成し、提出期限までに下記提出先まで郵送⼜は持参により提出
  ※募集要項は京都府ホームページからダウンロードできる。
   (URL: https://www.pref.kyoto.jp/rosei/news/hozyokin.html)
 ・募集期間:〜6⽉30⽇(⽔)【必着】
 ・申請書提出先:京都府商⼯労働観光部労働政策課雇⽤企画係 TEL:075-414-5090
         〒602-8570 京都市上京区下⽴売通新町⻄⼊薮ノ内町

鈴鹿高専・小山高専・大分高専が産学共同研究チームを新設

 鈴鹿高専、小山高専、大分高専は、「高度先端マテリアル社会実装研究・教育」分野での産学官連携を促進するため、企業ニーズに対応して最適な人財・設備を結集した産学共同研究チーム(K-Team)を新設しました。
 全国の国立高等専門学校は、未来技術の社会実装教育の高度化事業(GEAR5.0)を推進している。分野ごとに拠点と協力校のユニット(K-Drive)を設置し、鈴鹿高専は「高度先端マテリアル社会実装研究・教育」分野の拠点として、サステイナブルな産学官連携スタイルで新素材開発を目指している。
 同分野に参画する、鈴鹿工業高等専門学校(鈴鹿高専・三重県鈴鹿市)、小山工業高等専門学校(小山高専・栃木県小山市)、大分工業高等専門学校(大分高専・大分県大分市)は、企業ニーズに対応して最適な人財・設備を結集した産学共同研究チーム(K-Team)を新設した。
 このチームでの活動を通じ、企業と連携した実践的な研究に、学生が参画して教育を高度化すると共に、高度先端マテリアルに関する知識と技術とを兼備した人財が活躍することで、「社会実装ならば高専」という位置づけを確立する。

国立科学博物館史上初となる、官民連携による地域振興を目的とした巡回展「ポケモン化石博物館」開催

 国立科学博物館(東京・台東区、篠田 謙一 館長)では、地域の活性化を目的として複数の地域の博物館と協働して巡回展を制作する。

 この第一弾として、株式会社ポケモン(東京・港区、石原 恒和 代表取締役社長)の協力のもと、三笠市立博物館(北海道・三笠市、加納 学 館長)をはじめとする複数の博物館と「古生物とポケモン」をテーマに、観察や比較を通じて、古生物学を楽しく学ぶことができる展示を制作した。2021年夏の三笠市立博物館での開催を皮切りとして、日本各地を巡回する。

• 巡回展「ポケモン化石博物館」
​【開催期間】2021年 夏 〜 2023年 夏(予定)
【巡回会場】
2021年 夏:三笠市立博物館(北海道三笠市幾春別錦町1-212-1)
     7月4日(日)〜9月20日(月)
2021年 秋:島根県立三瓶自然館サヒメル(島根県大田市三瓶町多根1121-8)
2022年 春:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
2022年 夏(予定):豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238)
※以降の巡回先については調整中
【主  催】巡回会場となる博物館、独立行政法人国立科学博物館
【企画協力】株式会社ポケモン
【協  力】群馬県立自然史博物館、豊橋市自然史博物館、島根県立三瓶自然館 ほか

• 開催概要
 独立行政法人国立科学博物館では、地域の複数の博物館と協働して、多くの方が楽しんでもらえるような展示を作り、それを全国に巡回させる事業を行っている。

 この展示は、原案者の三笠市立博物館の相場大佑氏を中心に、国立科学博物館をはじめとする複数の博物館や株式会社ポケモンが力を合わせて制作した。人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する「カセキ」「カセキポケモン」と私たちの世界で見つかる「化石」「古生物」をテーマにしている。「観察・比較」という科学の基本的な手法を体験しながら、これらの形や生態、それぞれの世界の化石研究の共通点・違いを発見し、楽しみながら古生物学を学ぶことができるのが特徴だ。

 この展示は2021年の夏に北海道にある三笠市立博物館での開催を皮切りに、日本各地での巡回を予定している。なお、国立科学博物館での開催は、2022年春を予定している。

• 巡回展の制作について
 2019年4月に独立行政法人国立科学博物館内に設置された「科学系博物館イノベーションセンター」では、博物館の持つ様々な資源を活用した取り組みを実施することで、国立科学博物館の経営基盤の強化と地域の博物館も含めた科学系博物館の活性化を目指して事業を実施している。

 この巡回展は、地域の複数の博物館と協働し、各博物館の学芸員の知恵と技術を集結し、一つの博物館だけでは制作が困難な規模・内容の展示を制作し、これを巡回することで、日本各地で質の高い企画展示を楽しんでもらうことを目的としている。

図:巡回展「ポケモン化石博物館」協業体制

• 三笠市立博物館について
 三笠市立博物館は、北海道三笠市が1979年に設置した総合博物館。
 国の天然記念物に指定された「エゾミカサリュウ」など、1,000点もの化石が展示されており、別名「化石の博物館」として知られている。中でもアンモナイトに関しては、大小様々な種類が並んでいて、世界屈指の展示となっている。

• 展示監修
・総合監修:三笠市立博物館 主任研究員・学芸員 相場 大佑(あいば だいすけ)
 専門:古生物学
 不思議な殻を持つ中生代白亜紀の「異常巻きアンモナイト」の進化や分類が研究テーマ。
 好きなポケモンは「オムナイト」。

「ポケモン化石博物館」メインビジュアル

© 2021 Pokémon. © 1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

• 展示のみどころ

展示のみどころ1
展示のみどころ2
展示のみどころ3
展示のみどころ4

© 2021 Pokémon. © 1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

ヘレン・ケラーの講演テープ発見 京都府立盲学校の資料室で

 4月20日、ヘレン・ケラー(1880~1968年)の肉声を収めたテープが、京都府立盲学校に保管されていることがあきらかとなった。ヘレン・ケラーは、視覚と聴覚の重複障害をかかえながら、世界各地で障害者福祉の向上を訴えていた。
 テープは昨春、同校元教諭の岸博実さんが同校資料室の棚で発見。内容は、1955年の最後の来日時に京都と東京、大阪の5カ所で講演を収めた4巻。4巻がまとまって見つかるのは初めて。「ヘレンケラー来朝記念録音特集」と記された箱には、点字とともに各講演日時と会場、同校聴視覚教育部による編集であることが書かれていた。

 ヘレン・ケラーが来日したのは、3回で1937年、1948年、1955年。最後の来日となる1955年は、毎日新聞社と日本盲人会連合、日本ヘレン・ケラー協会が共同で招待し、当時74歳であったケラーは、12日間滞在した。

■見つかった講演会場の音源の内訳
 東京のヘレン・ケラー学院(5月28日)
 東京の富士見町教会(31日)
 大阪市中央公会堂(6月2日)
 全国盲人大会が行われた京都府立盲学校(4日)
 京都市上京区の同志社女子大栄光館(同)
 テープの録音時間は計約2時間2分。そのうち、ケラーの講演は通訳の部分を含めて約1時間12分。

■ヘレン・ケラーとは
 アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家。1歳7カ月のときに病気にかかり視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)となったが、個人教師サリバンから言葉の存在や意味、読み書きを学び、大学も卒業した。障害をかかえながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした。

宮城・石巻市 アメリカの高校生に、オンラインで震災教訓を伝える

 宮城県石巻市で4月21日、東日本大震災の被災地とアメリカをオンラインでつなぐセミナーが開催され、アメリカの高校生ら約40人が参加した。NTT東日本が初めて企画したセミナーで、石巻市の会場とアメリカの高校生の自宅をオンラインでつなぎ、被災者らが震災当時の状況や教訓を伝えた。小学生たちの避難行動を紹介したり、被災した住宅の写真などを紹介した。

 NTT東日本は、今後も世界に向け震災の教訓を発信していきたいとしている。