Archive for: 5月 2018

没後15年、過去最大となる約50点を展示 「忍 Tobita のまなざし ~過去・現在・未来~」を開催

京都外国語大学 国際文化資料館では、5月7月(月)~6月30日(土)の間、収蔵品展「忍(しのぶ) Tobita のまなざし ~過去・現在・未来~」を開催する。現在、国際文化資料館では、忍Tobitaの作品260点を収蔵。このうち259点は、53歳で没した彼の遺族から寄贈されたもので、国内最大規模。本展では、過去の展示会で最大の約50点を「過去」「現在」「未来」の3部構成で紹介する。
本展では、忍Tobitaの作り出すシュールでミステリアスな世界をさまざまな角度から見ることができる。

忍Tobita(1950−2003)は、静岡県出身の芸術家。24歳の時に初めてメキシコを訪問し、歴史と風土に魅了された。その後、数多くのグループ展や個展の開催、壁画制作、陶芸彫刻の指導など、精力的に活動。日本とメキシコを往来しながら制作活動を続けた結果、それぞれの芸術性が融合した独特の作風になりました。このような活動は、日本とラテンアメリカの芸術家たちを強く結びつけ、日本はもとよりラテンアメリカでの彼の存在感は大きいと言われる。

【期  間】 2018年5月7日(月)~6月30日(土)
【開館時間】 10:00~17:00
【休 館 日】 日曜日・祝日、5月19日(土)
【会  場】 京都外国語大学 国際文化資料館(10号館4階)
【主  催】 京都外国語大学 国際文化資料館
【協  力】 京都外国語大学 国際言語平和研究所、博物館学芸員課程
【入 館 料】 無料

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]京都外国語大学・京都外国語短期大学
[部署名]広報室
[TEL]075-322-6219

クイズ特化型 SNS「AQUIZ(アクイズ)」公開へ

「世界をひとつの教室にして、世界中の人をクラスメイトに」をミッションに掲げる、クイズ(教育)に特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の開発・運営を行います。

株式会社レイヴン(千葉県・浦安市 飯野 太治朗代表取締役)は、クイズ特化型SNS「AQUIZ(アクイズ)」を2018年5月1日(火)に正式リリースした。

AQUIZ(アクイズ)は、クイズ特化型のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。老若男女問わず、いつでも、どこでも、だれでも学べる空間を作り、誰かが勉強で困っているときは、ほかの誰かが優しく教えてあげる。「世界をひとつの教室にして、世界中の人をクラスメイトにしたい」そんな想いからAQUIZは誕生した。

■アクイズの由来について
A→Z(アルファベット順で最初から最後まで)+QUIZ(クイズ)=AQUIZ(全てのクイズを提供する)

■ユーザー投稿型(CGM)

AQUIZは、ユーザー投稿型(CGM)のクイズプラットフォームです。クリエイター(クイズ作成者)が投稿したクイズを、カテゴリ(トピック)に関心のあるユーザーが回答をする。誰でもクイズの作成と回答を簡単に行うことができる。

クイズを解いて、疑問や解説をクリエイターに聞きたい場合にはコメント機能で気軽に質問できます。またユーザー間どうしでもコミュニケーションをとることが可能。

お気に入りのクリエイターをフォローすることで、自分に最適化したクイズ(教育)を収集(タイムラインに表示)することができる。

AQUIZでは、日本中のプレイヤーとクイズで対戦することができます。また、Twitterと連動させることにより、Twitterのタイムラインからも対戦を募集することができる。

■クイズ特化型SNS「AQUIZ」

Webサイト:https://aquiz.org

公式Twitter:https://twitter.com/aquiz_sns

AQUIZ管理人:https://twitter.com/taijirorz