Archive for: 9月 2019

アルク、「新ユメタン」コンテンツを、スタディプラス開発のサブスクサービス「ポルト」に提供開始

株式会社アルク(東京・千代田区、田中 伸明 代表取締役社長)は、学習管理アプリ「Studyplus」を展開するスタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)が、9月17日に開始した大学受験生向け電子参考書のサブスクサービス「ポルト」に、英単語学習書「新ユメタン」コンテンツを提供することを発表した。

スタディプラスが、電子参考書のサブスクサービス「ポルト」を開発。9月17日のリリース第一弾において、アルクは、総刊行数180万部を超える英単語学習書「ユメタン」シリーズから2冊を提供する。
◆アルク提供コンテンツ
『夢をかなえる英単語 新ユメタン1 大学合格必須レベル』
『夢をかなえる英単語 新ユメタン2 難関大学合格必須レベル』

◆「ポルト」について
●概要:

電子参考書のサブスクアプリ「ポルト」では、大学受験の主要科目である5教科(※1)から、17科目(※2)の参考書が利用でき、9月17日のサービスリリースでは出版社12社による参考書約30冊が提供される。
参考書ごとに進捗率や正答率が分かる学習データの把握も可能で、ユーザーの反復学習を容易にする。
※1 国語、地理歴史・公民、数学、理科、外国語
※2 国語(現代文、古文、漢文)、日本史、世界史、地理、現代社会、倫理、政治・経済、数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B、数学Ⅲ、物理、生物、化学、地学、英語
●提供開始時期:2019年9月17日(火)
●対応OS:iOS、Android OS
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1477467323
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.studyplus.porto
●利用料金(税抜):980円/月

AKA株式会社、慶応義塾中等部に英語学習AIロボット「Musio」(ミュージオ)を導入

人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKA(AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA Corp 東京・渋谷区、Raymond Jung 代表、以下AKA)は、慶応義塾中等部(井上 逸兵 部長、東京・港区、以下慶応義塾中等部)に英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)を導入し、英語の授業での活用を開始する。

実際の授業では、単語や表現パターン、会話フレーズを反復練習しながら身につける「Academyモード」(アカデミーモード)を活用し、ひとり一人の発話量を増やし、アクティブラーニングを促しながら英語学力向上を目指していく。

また、AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、 自ら考えて会話ができ、 その会話内容をだんだん覚えていくソーシャルロボット。 

アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、 専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあり、 英語学習の頼もしいパートナーになる。 

新しく追加されたアカデミーモードでは単語・パターン・会話の反復練習が可能になり、各校の学習カリキュラムに合わせたコンテンツ制作や会話練習も可能で、学習履歴を取ることができるので、授業中だけでなく授業外も教員のサポートをすることが可能。

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慶応義塾中等部 江波戸教諭は
「昨今、バランスがとれた4技能の指導が叫ばれている中、なかなか学習環境を整えることができないのがスピーキングではないでしょうか。

Musioのメリットは、授業プランに合わせて教材のコンテンツを設定できることです。

特に、Academyモードでは学習者に身につけてほしい単語や語句、表現を簡単にMusioに設定できるため、モデルに合わせた発音練習や音声認識機能を駆使した発音点検、さらに点検テストが手軽にできます。

また、Musioと生徒の発話記録を管理者画面で確認できるので、手軽にクリニックすることもできます。

さらに、本校での長期休暇に行う英国や米国での海外研修プログラムや1年間にわたる派遣留学制度に向けて、新しいChat ModeのTopic会話を出発前の英会話ツールだけでなく、帰国後の英会話能力の維持にも利活用する計画を立てています

最後に、何よりもAcademyモードとChatモードの両方において、生徒が英語を発話する量を劇的に増やすことができることと期待しています。 」

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「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開催都市におけるラグビーの普及を支援 大分県の小学校へラグビーボールを寄贈

 三菱地所株式会社は、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会(「以下、ラグビーワールドカップ2019」)」のオフィシャルスポンサーとして、大会開催都市の一つである大分県におけるラグビーの普及を支援するため、300個のラグビーボールを大分県の小学校等に寄贈する。寄贈にあたり、2019年9月5日(木)に大分県庁にて贈呈式を執り行ったことを発表した。尚、寄贈するラグビーボールは県内の小学校256校及び県内のラグビースクール8チームで使用される予定。 日本全国12カ所で開催されるラグビーワールドカップ2019では、これを契機にラグビーがより地域に根付き、大会を通じて地域社会が発展することが望まれている。三菱地所は、この理念に共感し、ラグビーの普及活動を通じて、大会の機運醸成を図るだけでなく、社会貢献及び地域創生の一助となるべく、今回の取り組みを推進してきた。三菱地所は、今回の寄贈により、全国12の自治体への寄贈を果たした。寄贈したラグビーボールの合計は約10,000個となる。

■贈呈式の概要
日 時:2019年9月5日(木)12時40分~13時00分
場 所:大分県庁舎本館
受贈者:大分県 知事 広瀬 勝貞
寄贈者:三菱地所株式会社 会長 杉山 博孝
贈呈品:ラグビーワールドカップ2019当社名ロゴ入りラグビーボール 300個
    ※小学校の教育科目となっているタグラグビーに使用できる4号球サイズ

贈呈式の様子(左:杉山会長 右:広瀬知事)

贈呈式の様子(左:杉山会長 右:広瀬知事)

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リスニング力を高める近道は「音を記憶」すること!? 記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」にリスニング力を強化する新機能がリリース

モノグサ株式会社(東京・千代田区、竹内 孝太朗 代表取締役 畔柳 圭佑 代表取締役)は、リスニング力を強化するために「音を記憶する」新機能をリリースしたことを発表した。

「Monoxer」(https://corp.monoxer.com/)とは、記憶定着に特化したAI型の学習アプリ。 覚えたい (覚えてほしい)情報を「Monoxer」に取り込むだけで、覚えるために最適な問題が⾃動⽣成される。また、 利⽤者の学習状況から記憶の定着度を計測し、問題の出題頻度や難易度を⾃動で調整する。

インバウンド観光客の増加や、2021年に実施される「大学入学共通テスト」で英語のリスニング配点が倍になるなど、リスニング力強化の必要性が高まっていることを受け、「音」を記憶することでリスニング力を高める新機能をリリースした。

ユーザーは英語の文章を登録するだけで、AIが自動で音声を作成するとともに、音声を書き取る問題(ディクテーション)も作成される。
音声の書き取りを通じて、音自体を記憶することで、リスニング力の向上を実現。
※音声データを保有する場合は、音声データを登録して問題を作成することも可能。

音声の書き取り(ディクテーション)は、音声を集中して聞く必要があるため、リスニング力向上に効果があるとともに、語彙力や文法力も求められるため、語学力が総合的に向上する学習方法。

なお、音声は話者の性別を選べるとともに、英語であればアメリカ、イギリス、インドなど国による発音の違いも選択可能。
また、英語のみならず、日本語など20ヶ国語以上の言語に対応しているため、外国籍の従業員向けに日本語のあいさつや接客用語などを学習してもらうことも可能。

現在、複数の出版社と本機能を活用して、Monoxer上でそのまま学習ができるコンテンツの準備も進めている。

教室のない塾「篠原塾」が塾生100名を突破

SkypeやLINEを使って個別指導を行う「篠原塾」の塾生が100人を突破したことを 受験戦略家 篠原好が発表した。「篠原塾」には教室や校舎はなく、オンラインで個別指導を展開している。塾生のほとんどは高校生で、過去には大阪大学や医学部に合格するなど、合格実績もある。現在、篠原塾は塾長自らが継続指導する21名、講師が継続指導する71名、戦略立案をした20名、卒業後もアフターフォローしている10名の、計122名の指導をしている。教室や校舎をもたず、SkypeやLINEを使った珍しい形体をとりながら、去年は大阪大学や医学部に合格する塾生も在籍している。

今後、篠原塾は塾生200名を目標に営業を続けていく。

公益社団法人全国学習塾協会が特別セミナー開催

全国学習塾協会として初開催となる全国特別セミナーを、10月24日〜12月1日の間に全国7会場で開催いたします。
協会として初の取り組みとなります。

基調講演では、安藤大作会長より、国の目指す教育の方向性や当協会の取り組みについて、
特別講演では、当協会副会長と専務理事より自塾の取り組みについて講演頂きます。

10月24日(木)広 島 10:30-12:30 安藤 大作・今村 明広(練成会グループ) 
10月29日(火)名古屋 10:30-12:30 安藤 大作・今村 明広(練成会グループ)
10月30日(水)福 岡 10:30-12:30 安藤 大作・常石 博之(株式会社スプリックス)
10月31日(木)仙 台 10:30-12:30 安藤 大作・中村 建吾(株式会社向学舎グループ)
11月 9日(土)札 幌 13:00-15:00 安藤 大作・中村 建吾(株式会社向学舎グループ)
11月24日(日)東 京 15:00-17:00 安藤 大作・筒井 俊英(英進館株式会社)    
12月 1日(日)大 阪 16:00-18:00 安藤 大作・筒井 俊英(英進館株式会社)

セミナーの参加費は無料ですので、多くの教育関係者の皆さまにご参加いただけるとありがたいです。

なお、東京会場と大阪会場では、セミナー後に懇親会がございます。

定員になり次第受付終了となりますのでお早めにお申し込みください。

お申し込みはこちらから↓
https://www.jja.or.jp/event/

AI×TOEIC学習アプリ「SANTA TOEIC日本版」iOS・Android版を正式リリース

株式会社Langoo(東京・港区、文鎔柱 Moon YongJoo 代表取締役社長)は2019年9月12日(木)、独自のAI(人工知能)を搭載するTOEIC学習アプリ「SANTA TOEIC 日本版」のiOSならびにAndroid版を正式リリースした。


「SANTA TOEIC」は、アジアを中心に100万人※が利用するTOEIC学習アプリ。1億問以上の解答データを解析したAIにより、問題を解くたびに学習者のTOEICスコアや理解度、弱点を正確に分析し、学習者に合わせて独自のカリキュラムを構築する「パーソナライズ学習」を実現。学習者が苦手と思われる問題や講義を優先的に提供することで学習効率を上げ、短期間でのスコアアップに貢献する。学習を進めていくことでTOEIC予測スコアがリアルタイムに更新されるため、学習効果や実力の把握ができ、学習継続におけるモチベーションの維持や向上につながる。

「SANTA TOEIC」は、iOS版とAndroid版のほかWeb版も提供。学習者は場所を選ばずにスキマ時間を利用して効率的にTOEICの学習が行える。無料プランと、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月契約の3つのプレミアムプランを提供している。 


【SANTA TOEICの特徴】
1. 無料でできるTOEICスコア診断
AIから出題される10問程度の問題に解答するだけで、学習者の現在のTOEICスコアを誤差20点の精度で予測できる。200問の模擬試験を解かなくても、アプリをダウンロードした方は無料でTOEICの実力を確認することが可能。

2. 実践を意識したTOEIC新傾向の問題

新傾向の問題をPart1からPart7まで網羅。全ての問題に文法や単語の詳しい解説、解き方のヒントがついている。アメリカ・イギリス・オーストラリアの3ヵ国、さらに男性・女性の音声に対応しているため、本番を意識したリスニング対策が行える。

3.  AIによるパーソナライズ学習

学習者の苦手とする問題傾向をAIが分析し、TOEIC試験25回分、5,000問の中からスコアアップに必要のある問題だけを出題。一人ひとりに合わせた学習カリキュラムを構築するので、効率良く学習を進めることができる。

4. 文法の基礎から攻略法まで学べる約5分の動画講義
前置詞や接続詞などの頻出文法問題の解説から、Part別の解法テクニックまで、350以上の動画コンテンツを収録。学習者が苦手とする問題傾向と相性が良いものから順に学習すべき動画講義をAIがレコメンドする。5分ほどの短い動画なのでスキマ時間での視聴が可能。

【プランの比較表】

 無料プランプレミアムプラン
診断テスト
実力分析初回1回限り無制限
マイノート
問題演習Part 2, 5全Part 無制限
動画講義一部コース限定全コース無制限


【サービス概要】

サービス名SANTA TOEIC日本版
対応OSiOS
https://apps.apple.com/jp/app/santa-toeic-toeic-l-r-test%E5%AF%BE%E7%AD%96/id1456346606
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=ooo.langoo.santatoeic
※端末やOSのバージョンによっては、正常に動作しない場合がございます
販売価格無料プラン
プレミアムプラン 1ヶ月2,900円
プレミアムプラン 3ヶ月5,800円(1,933円 / 月)
プレミアムプラン 6ヶ月7,800円(1,300円 / 月)
※別途、通信料はかかります
配信予定時期2019年9月12日(木)※正式リリース版
公式サイトhttps://santatoeic.biz/lp01/

高架下(東小金井駅~武蔵小金井駅駅間)に学生向け賃貸住宅を新設

○JR東日本グループでは、「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」のもと、事業の変革及び創造に取り組んでおり、「住んでよかった」沿線づくりを推進するため、2026年度までに管理住戸3,000戸を目指し、これまで様々なコンセプトで「提案型賃貸住宅」を展開している。

○東日本旅客鉄道株式会社(深澤 祐二 代表取締役社長)は、グループ会社の株式会社JR中央ラインモール(石井 圭 代表取締役社長)と連携し、「提案型賃貸住宅」推進の一環として、中央線東小金井駅~武蔵小金井駅間の高架下に、食事付き学生向け賃貸住宅「Chuo Line House KOGANEI※」(中央ラインハウス小金井/C・L・H KOGANEI)を2019年9月11日から入居者募集を開始し、2020年春に開業する。

○「Chuo Line House KOGANEI」は、住環境や食事の提供にとどまらず、敷地内に設置されたホールを通じ、学生と地域交流の機会を創出することで、中央線沿線の「豊かなくらし」の実現を目指す。
                                      ※登録商標出願中

「Chuo Line House KOGANEI」(中央ラインハウス小金井)は、沿線に大学キャンパスを多く有する中央線の東小金井駅と武蔵小金井駅の駅間に位置し、延長が約400mとなる。
「プライベートに配慮しつつも、交流を育み新しいライフスタイルを提案する」ことをデザインコンセプトに建築家 北山恒氏、谷内田章夫氏、木下道郎氏を起用した。
また、(株)JR中央ラインモールは発足以降9年間にわたり、駅業務の受託、商業施設nonowaの運営、各種イベント等の実施を通して地域との連携関係を培ってきました。その関係を活かしながら、併設したホール等において、ご入居いただいた学生と地域を結び付けるプログラムを通じ、学生のさらなる成長や地域のさらなる活性化に貢献していく。

物件位置

物件位置

食堂/カフェテリア イメージ(L棟)

食堂/カフェテリア イメージ(L棟)


1 特徴
●StudioタイプとShareタイプ、様々な入居ニーズに対応したデザイナーズ物件
施設は、居室内設備の充実したプライベート性の高いStudioタイプの部屋(C棟)と共用部を充実させプライベート空間は最小限のShareタイプの部屋(L棟、H棟)で構成されています。入居者全員が利用できる食堂を完備し、安全性、バランスのとれた食事といった学生寮に必要な機能はもちろんのこと、学生同士の交流のため、各タイプごとに趣向の異なる共用部を設けるとともに、地域との交流のためのホールを設置している。

C棟(Studioタイプ)イメージ (設計:谷内田章夫氏)

C棟(Studioタイプ)イメージ (設計:谷内田章夫氏)

L棟(Shareタイプ)共用部イメージ (設計:北山恒氏)

L棟(Shareタイプ)共用部イメージ (設計:北山恒氏)

H棟(Shareタイプ)専用部イメージ (設計:木下道郎氏)

H棟(Shareタイプ)専用部イメージ (設計:木下道郎氏)

●地域との交流
本物件の事業主体である(株)JR中央ラインモールが、(一社)東京学芸大Explayground推進機構及びVIVITA(株)と協定を締結し、本施設のホール等において、3社が連携して、地域の子ども達と学生が交流するプログラムなどを展開することで、学生同士の交流にとどまらず、学生と地域との交流を通じ、参加する学生の成長を促す。
居住学生のみならず、近隣大学生、大学関係者、地域住民といった多様なバックグラウンドを持つ人々が混ざり合うことで、新たな価値創造を高架下からはじめる。


2 施設概要
(1)所在地 :東京都小金井市緑町1丁目 他
(2)交通 :JR中央線東小金井駅 徒歩7~11分、武蔵小金井駅 徒歩11~15分
 (徒歩時間は各部屋の位置に応じて変わります。)
(3)敷地面積 :3,870㎡
(4)総室数 :109室
(5)事業主体 :(株)JR中央ラインモール
(6)設計 :ワークショップ設計共同体
((有)architecture WORKSHOP、(株)エアリアル、(有)木下道郎ワークショップ)
(7)管理運営 :(株)学生情報センター※3

※3 株式会社学生情報センター(略称:ナジック)
設立 1988年4月(2016年7月より東急不動産ホールディングスグループ)
本社所在地 京都府京都市
代表者 吉浦勝博
事業内容 学生マンション・学生寮事業、キャリア形成支援事業、社会貢献活動への支援
コーポレートサイト https://www.tokyu-nasic.jp/
ナジックマンション  https://749.jp/

3 その他
開業に向けて公式ホームページを開設するとともに、入居者募集を開始する。
URL:https://www.chuolinehouse.com/

外国人材雇用企業・雇用検討企業向け「外国人材雇用と人材定着のための地域共生セミナー」10 月 2 日に東京 丸の内にて開催 エドベック

株式会社エドベック(神奈川・横浜市、バジル・トンクス 代表取締役社長) は、外国人材の雇用、企業研修において、第一線で活躍中の専門家を講師 に迎え、外国人材雇用企業・検討企業の経営者、 HR 担当者向け「外国人材雇用と人材定着のための地域共生セミナー」を東京 丸の内で 2019 年 10 月 2 日に開催する。
少子高齢化による労働人口減少を背景に、多くの企業でダイバーシティ経営が推進され、女性や高齢者の活躍はもちろん、外国人材の活躍が期待されています。一方で外国人材の雇用に係る法制度の理解、多様性の受容に伴うコンフリクトマネジメントが課題となっている。このセミナーでは、外国人材の雇用にまつわる法制度、外国人材に対する企業研修、日本文化・慣習への理解、コンフリクトマネジメント等、これら分野に精通したプロの講師を招く。

【開催概要】

日程:2019 年 10 月 2 日(水) 1 5 0 0 1 8 1 0 受付開始 1 4 4 0
会場:フクラシア丸の内オアゾ 東京都千代田区丸の内 1 6 5 丸の内北口ビルディング 15 階
定員:70 名
参加費:無料参加申し込み方法:下記 URL よりウェブでのお申し込みまたは、パンフレット内 FAX お申込み
▼セミナー概要・お申し込みフォーム
https://edvec.co.jp/jinzai/
▼詳細案内
https://edvec.co.jp/jinzai/gaikoku_jinzai.pdf
その他:
軽食あり(17:40 ~)、参加特典として、『 日本のグローバル化は“日本語 からはじめなさい 』を進呈
【講演内容】
講演1 「外国人材との連携を高める!多文化理解とコミュニケーション術」
NPO法人日本語教育研究所
NPO法人日本語教育研究所理事 早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員 / 異文化教育コンサルタント 鈴木有香 氏
講演2 「外国人雇用セミナー 「外国人雇用の課題と成功事例」
株式会社グローバルパワー 代表取締役 竹内 幸一 氏
【対談】外国人材に選ばれる企業とは
森興産株式会社代表取締役 森 隼人 氏 × 株式会社エドベック 代表取締役 社長 バジル・トンクス

株式会社Lacicuが自立学習塾の祭典「自立学習EXPO」を10月に東京・京都で開催

「受験コンパス」などの学習塾向けサービスを展開する株式会社Lacicuが、10月6日(東京)と10月20日(京都)の両日、「自立学習EXPO」と題した特別セミナーを開催する。自立学習型の学習塾は年々増加傾向にあり、学習塾の新たな運営形態として業界内でも注目を集めている。ただ、自立学習といってもその手法は塾によって様々だ。

AI(人工知能)やICTの発展に伴って学習系のプラットフォームやアプリも細分化され、多種多様なサービスが提供される一方で、塾の運営者としては生徒にとってどの組み合わせが最適なのかが分かり難く、運営がより複雑になるという課題を抱えるケースもある。

そこで、自立学習をイチから考え、多様化するプラットフォームやアプリをどう活用するのか。保護者からの理解や生徒募集にデメリットはないか。そういった塾の運営者の疑問や悩みを解決する自立学習の祭典とし「自立学習EXPO」を開催する。

同セミナーで講演するのは、学習塾に向けて「受験コンパス」や「進路指導ドットネット」などのコンテンツを提供している株式会社Lacicuの服部悠太代表、大手個別指導や集団指導を経験後、自立学習スタイルで独立した「ipsim」の山本玄代表、自立学習型映像授業「TSUX(ツークス)」を開発した株式会社グランスの藤原瑞穂代表、自立学習塾FCの「RED」に加盟し複数の校舎を運営をする傍ら、学習塾のコンサルティング事業を展開する株式会社ワイズコンサルティングの山口博士代表の4名。

講演者の詳細はこちら(Lacicuのウェブサイトへ)

【東京会場】10 月6 日(日) 13:00~17:30(12:30開場)
    AP 品川アネックス (品川駅 徒歩3 分)
    〒108 -0074 東京都港区高輪3 丁目23-17 品川センタービルディング 

【京都会場】10 月20 日(日) 13:00~17:30(12:30開場)
     TKP ガーデンシティ京都 (京都駅 徒歩2分)
     〒600 -8216 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 京都タワーホテル

〈プログラムの流れ〉
12:30 開場
13:00 ~13:30 服部 悠太 氏「少子化時代(または子供人口減少時代)に個人、中小塾が生き残る方法」
13:30 ~14:20 山本 玄 氏「個別指導の業態から自立学習型で独立を選択した理由」
14:30 ~15:20 藤原 瑞穂 氏「集客に繋げるICT教材 活用の秘訣」
15:40 ~16:30 山口 博士 氏「塾のビジネスを変える自立型学習塾モデル」
16:40 ~17:30 座談会

〈申し込み方法〉
参加希望の方は、専用フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/ZVfyhm3aKug8N35L8

〈問い合わせ〉
株式会社Lacicu
TEL:03-6801-8652(受付時間 10:00〜19:00)
Email:info@lacicu.co.jp