Archive for: 7月 2022

智辯学園奈良カレッジ中学部 令和5年度「特色入試」のエントリー資格に「ジュニア・プログラミング検定」を採用

 株式会社サーティファイ 情報処理能力認定委員会(東京・中央区)は、智辯学園奈良カレッジ中学部が実施する令和5年度特色入試のエントリー資格に「ジュニア・プログラミング検定」が採用されたことを発表した。

 ジュニア・プログラミング検定はサーティファイが主催するScratchのプログラミング能力を認定する検定試験で、2016年12月の開始以降、のべ約2万名が受験している。

 智辯学園奈良カレッジは、豊かな人間性を備え、論理的・創造的思考力により問題を解決しようとする主体性を持っている児童の入学を目的とした「特色入試」を実施しており、エントリーするためには「実用英語技能検定3級以上合格」「実用数学技能検定3級以上合格」など、指定された要件を満たすことが必要で、その要件の中に「ジュニア・プログラミング検定Gold(1級)合格」が加えられた。

ジュニア・プログラミング検定公式サイト
https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/

岡山大学 文部科学省「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」に選定

 国立大学法人岡山大学(岡山市・北区、槇野博史 学長)は、2022年6月30日、文部科学省の「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」に選定された事を発表した。

 この事業は、医学部における養成課程の段階から医師の地域偏在及び診療科偏在や高度医療の浸透、地域構造の変化などの課題に対応するため、将来、地域医療に従事しようとする意思をもつ学生を選抜する枠を活用し、地域にとって必要な医療を提供することができる医師の養成に係る教育プログラムの開発・実施を行う教育拠点を構築することを目的としている。

 同大学は豊岡伸一医学部長を事業責任者として「多様な山・里・海を巡り個別最適に学ぶ「多地域共創型」医学教育拠点の構築」の事業名のもと、島根大学、鳥取大学、香川大学の4大学連携で申請し、11件の選定事業のひとつに選ばれた。事業活動期間は、令和10年度までの7年間。

 同大学の拠点事業は、地域枠学生が多彩な地域ならではの医療課題を個別最適に学習・体験することで、卒後に地域医療への従事を強く志向し、地域が求める優れた医療を提供できる医師を養成することを達成目標に掲げている。また、連携する島根大学や香川大学、鳥取大学がそれぞれの豊かな個性と強みを掛け合わせ、地域枠学生に対する新たな「多地域共創型」医学教育モデルを構築し、推進していく。

 岡山大学は2010年に岡山県との協定で寄付講座「地域医療人材育成講座」が設置されている。今回の実施事業にも関係する新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症医療人材育成の事業である文部科学省の「感染症医療人材養成事業」や、近年医療分野においても発展が著しいAI等デジタル技術を身につけ、地域ならではの豊富な医療課題をキュレーションし、AI解決までをデザインできる人材を広く養成する文部科学省の「保健医療分野におけるAI研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト『Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発』人材育成教育拠点」など、さまざまな事業の採択を受けている。

大阪 あべのキューズモールに赤ちゃん専用のキッズスペースが誕生  8月5日(金)新オープン

 東急不動産株式会社(東京・渋谷区、岡田 正志 代表取締役社長)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(東京・渋谷区、木内 伸好 代表取締役社長)が運営管理する商業施設、あべのキューズモールは、「地域と“共につくる”、“共に育む”」をテーマにしたキッズスペース「キューズランド ベビー」を、2022年8月5日(金)にあべのキューズモール2階にオープンする。「キューズランド ベビー」は、3階のキッズスペース「キューズランド」のベビー版として新設するもので、0歳から2歳の子供を対象とし、子供の遊び場にとどまらず、地域と連携した子育て支援イベントなども開催する。

 キューズモールでは、地域コミュニティーの活性化及び地域貢献の取り組み「ギャザリング活動」を推進している。今回、あべのキューズモールに新設する「キューズランド ベビー」は、その「ギャザリング活動」の一環として、地域の子育て支援の取り組みをさらに活性化することを目的としている。
 作品を展示する「ディスプレイゾーン」や、自由な遊びを誘発する「プレイゾーン」、成長を記録することができる「フォトゾーン」など5つのゾーンを備え、子どもたちが遊び・学び・成長することができる空間となっている。
「キューズランド ベビー」内では、子どもとママ・パパ同士が交流することができるイベント「こそだてらす」を、「codomoto ままちっち」と共に運営する。

■キューズランド ベビー 概要
施設名称:キューズランド ベビー
所在地:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1「あべのキューズモール」内2階
営業時間:10:00~21:00
※月曜日~金曜日(祝日を除く)10:00~14:00は「こそだてらす」として運営
対象年齢:0歳~2歳※対象年齢のお子様であればだれでも自由に利用可能
公式HP:https://qs-mall.jp/abeno/event/?cmd=detail&evt_id=2851

■遊び・学び・成長できる5つのゾーン
「キューズランド ベビー」は、スペース内に5つのゾーンを設置し、遊びだけでなく、学び、成長を実感できる場となっている。

ディスプレイゾーン
イベントで制作した作品を展示できるスペース。壁面がホワイトボードになっており、文字を書いたり、磁石で作品を展示することができる。棚には立体作品を展示することもできる。
お絵描きゾーン
壁面がホワイトボードになっており、お絵描きや磁石のおもちゃを使った遊びが可能。
親同士のコミュニケーションボードとしても利用可能。
遊具ゾーン
壁面には、つかまり立ちができる遊具や音の鳴る遊具を設置。
からだあそびや触る・見る・聞くなどの経験を通して、身体能力の発達や豊かな感性を養う。
フォトゾーン
キューズモールのキャラクターと背比べをしたり、同じポーズで写真を撮ったりすることができるフォトゾーン。子どもと楽しみながら、成長を記録することができる。
プレイゾーン
もりの中の「ちいさなおか」をイメージしたクッションを配置し、座ってバランスを取ったり、避けてハイハイするなど自由な遊びを誘発する。イベント開催時には、広々としたフリースペースとして利用可能。

東急グループ三者が新たな「学び」の機会や場を提供 第一弾は期間限定のサマースクール「ニコタマサマーキッズラボ」

 東急株式会社、東京都市大学、株式会社東急キッズペースキャンプは、三者の教育に関するノウハウやリソースを結集し、これからの時代に求められる「学び」分野において連携し、次世代の子ども達に向けた新たな機会や場を創造していく。
 実証イベントの第一弾として、2022年8月23日~8月28日の6日間、東京都市大学が運営する「二子玉川夢キャンパス」にて、期間限定のサマースクール「ニコタマサマーキッズラボ」を開催する。
「ニコタマサマーキッズラボ」では、“自分発のワクワク・ドキドキで「学び」を楽しむ6日間!”と題し、東京都市大学、キッズベースキャンプなどによる無料のワークショップを連日開催するほか、次世代教育に先駆けて取り組む教育の専門事業者が集結し、国内でも広がりつつあるSTEAM教育や探究学習の有料スクールを実施する。

 東急グループは2022年9月2日に100周年を迎える。これまで東急グループでは、2つの学校法人(五島育英会、亜細亜学園)を設置、東急線沿線に多数の大学や教育機関を誘致してきたほか、女性の社会進出や共働き世帯の需要に応えるべく、2008年より学童保育事業に参入し、現在では東急線沿線を中心に直営の民間学童保育を22店舗運営するなど、創業以来、「人づくり」に向き合い社会課題の解決や価値創造に取り組んできた。

 東急の「沿線を中心とした街づくりを通じて培ってきた人づくりを含む事業開発力」、東京都市大学の「理工系を軸としたものづくり教育や時代のニーズを捉えた先進的な教育プログラムを実践するノウハウ」、東急キッズベースキャンプの「社会につながる人間力を育成する独自メソッドや高いコーチングスキルを持ったキッズコーチなどのリソース」を総合的に生かし、次世代の子ども達に必要な新たな「学び」の機会や場を提供していくことで、東急線沿線や社会全体の豊かさに貢献することを目指す。

 三者は、今夏の実証イベント以降も、東急グループ各社をはじめ、地域や外部の教育関係者とも連携しながら、これからの時代に求められる新たな「学び」の普及と浸透を推進する。

社会福祉法人東京児童協会 大和証券「こどもの未来プロジェクト」支援団体として採択

 都内で認可保育園・認定こども園を運営する社会福祉法人東京児童協会は、大和証券「大和証券グループ120周年記念 こどもの未来プロジェクト」の一環として、亀戸支店より50万円の寄付を受けた。
 このプロジェクトは2022年5月に創業120周年を迎える大和証券グループが、未来を担う子ども達への支援を目的に行われている。社会福祉法人東京児童協会内で行われている絵本プロジェクトの活動費として活用する予定。

社会福祉法人 ​東京児童協会HP:https://tokyojidokyokai.com/
ONE ROOF ALLINANCE HP:https://one-roof-alliance.com/
​大和証券「こどもの未来プロジェクト」HP:https://www.daiwa-grp.jp/sdgs/stakeholder/children/

個別指導塾SS-1、受験生・保護者向けサポートをオンライン化

 株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、株式会社モチベーションアカデミアに、学習管理システム(LMS)を活用したオンライン教育ソリューションを提供、会員制オンラインサービス『SS-1テラス』(https://www.ss-1.net/terrace/)のリリースをサポートした。

 SS-1テラスは、「生徒向けの高品質な授業コンテンツ」と「保護者向け相談サポート」という2つの軸を両立させた、中学受験対策としては唯一の仕組みをオンライン化したもの。SS-1はモチベーションアカデミアが運営する、中学受験をする方へのサポートをメインとした個別指導教室。

『SS-1テラス』の最大の特長は「生徒向けサポート(オンライン授業)」と「保護者向けサポート(オンライントークライブ)」という2つの軸を両立させ、中学受験対策サービスとして提供している点。これは保護者の果たす役割が大きい中学受験ならではのサービス設計だ。

 モチベーションアカデミアは首都圏の大手塾に通っている方だけではなく、今現在置かれた環境で精一杯良い結果を出そうと頑張っている全国の受験生、そして保護者の方々に対し必要な情報やサポートを提供すべく、SS-1テラスのさらなる拡大を目指している。今後も「生徒向けサポート(オンライン授業)」と「保護者向けサポート(オンライントークライブ)」の2つの軸を両立させた、中学受験対策唯一の仕組みとして大きく育てていけるよう、デジタル・ナレッジはモチベーションアカデミアと共にこの挑戦に取り組んでいく。

 この取り組みに採用されたLMS『KnowledgeDeliver』は動画配信機能を有し授業のライブ配信・オンデマンド配信にも対応。教材作成・学習管理はもちろん、eコマース・決済連携、外部システム連携、オンラインCBTソリューションなどあらゆる課題に対応し、顧客が目指す高品質なオンライン教育をサポートしている。

『KnowledgeDeliver』の詳細は以下のURLへ
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/

「グローバル・クラスメート・サミット2022」に追手門学院高校生が日本代表に選出

 日米の高校生16人が、12日間オンライン上で相互理解や国際社会の課題をテーマに議論する「グローバル・クラスメート・サミット2022」の日本代表に、追手門学院高校(大阪・茨木市、木内淳詞 校長)3年の貴嶋麗さんが選ばれた。

 これは、日本語を学ぶアメリカの高校生と、英語を学ぶ日本の高校生が、学校ごとにオンライン上で文化言語交流を図る「グローバル・クラスメート※」プログラムに参加した約2000人の中から選抜されたものだ。

  7月16日〜8月12日のうちの12日間で開催されるサミットでは、日本とアメリカから8人ずつの生徒が1日4時間程度オンライン上に集まり、グローバルで活躍する経営者やリーダーからの講話とワークショップ、「市民外交の役割と異文化理解」をテーマにしたディスカッションを英語で行い、参加者それぞれが「国際社会の未来を築くための提案」をまとめ、発表する予定。貴嶋さんは、学校や自宅からオンラインにアクセスし、サミットへ参加する。

 追手門学院高校では、英語教育の一環で2019年から同プログラムに参加している。2021年には、アメリカ ニューヨークの公立高校「スタイべサント高校」と半年間、オンライン上の専用チャットルームで日本語と英語を使い、交流を重ねた。
 高校の紹介からはじまり、国の文化・慣習、お互いの国の印象、世界で起こる社会課題など様々なテーマを議論するなかで、貴嶋さんは「社会に対する視野が広がり、自らの考えを持ち、素直に伝えることができるようになった」と話す。
 また「貧困」や「食料問題」についてもアメリカの格差の実情から考えるきっかけを得て、「世界で食料問題の解決や教育機会の創出にチャレンジしたい」という夢を持ったことが、今回の選出につながった。

すららネット、サクシードと包括的業務連携

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川孝彦 代表取締役)は、株式会社サクシード(東京・新宿区、高木毅 代表取締役社長)と、全国の学校向け学習支援事業における包括的な業務連携協定を締結した。
 相互の「強み」と「ノウハウ」を最大限に活用することで、教師の負担を増やさず個別最適化された課外授業が可能になる。全国の学校に通う子どもたちの学力向上と学力格差の解消を目指す。

「すらら」は、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、生徒一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。「レクチャー機能」、「ドリル機能」、「テスト機能」により、習熟度に応じて「理解→定着→活用」のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できるのが特徴だ。そのため、先取り学習・学び直しなどそれぞれの進め方をしている子どもたちに対して、指導者は進捗確認やモチベーションアップに集中することができる。サクシードの人材派遣・課外活動運営において「すらら」を活用することで、教師の負担を増やさずより質の高い学習支援事業を提供する。

 今回業務連携するサクシードは、長年の学習塾運営で培ったきめ細やかに子どもたちに寄り添う指導ノウハウを有し、ICT支援員等の学校人材サービスに強みを持っている。「すらら」の学習ログから生徒ごとに異なる弱点を把握し、適切なタイミングで声掛けすることで生徒のモチベーション向上と学力の定着を実現した課外授業の運営全般を行う。

約7割の高3生が参院選で投票に行った理由を「国民の義務だから」と回答、一方で支持政党がある割合は約3割にとどまる結果に

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬高志 代表取締役)のStudyplusトレンド研究所は、2022年7月10日~7月11日にかけて、学習管理アプリ「Studyplus」上で現役高校3年生のユーザーを対象に「第26回参議院議員通常選挙に関するアンケート調査」を実施、2,045人から調査に対する回答を得た。

 同社が2022年4月6日~4月7日にかけて、現役高校3年生のユーザーを対象に実施した「”成人年齢引き下げ”に関する調査」(有効回答数:1,379人)では、「18歳になったらできるようになることの中で、やってみたいことはありますか?」の質問に対して、全体の59%にあたる814人が「選挙の投票」と回答しており、選挙に対する高い関心を示す結果を得た。現役高校3年生は、2022年7月10日に投開票が行われた参院選において、18歳を迎えたタイミング次第では自身や同級生が選挙権を持っていた。直近で行われた選挙に対する興味関心や政治への意識を調査した。

◆本調査の概要
調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(現役高校3年生)
回答者  : 2,045名
調査方法 : インターネット調査
調査時期 : 2022年7月10日〜7月11日

<調査に関する補足>
・この調査は、学習管理アプリ「Studyplus」を利用している現役高校3年生に任意での調査協力を依頼し、回答データの集計結果となる。

【調査項目】
・今回の参議院選挙で、あなたには選挙権がありましたか?(n=2,045)
・あなたは投票に行きましたか?(n=1,299)

【回答】
・現役高校3年生の63.5%が「選挙権があった」と回答。
・「選挙権があった」現役高校3年生のうち、95.8%が「投票に行った」と回答。

■今回の参議院選挙について
【調査項目】
・今回の参議院選挙に興味はありましたか?

【結果】
・82.9%の回答者が、今回の選挙に興味があったと回答。

【調査項目】
・投票に行った理由はなんですか?

【結果】
・調査において、「投票に行った」と回答した1,245人の高校3年生に行った理由を聞いたところ、「選挙に行くのは国民の義務だと思うから」が1位、約7割の回答を得た。
・2位の「選挙会場や投票を体験してみたかったから」は54.5%、3位の「政治に興味があったから」も44.1%と、高い割合の回答を得た。

【調査項目】
・投票に行かなかった理由はなんですか?

【結果】
・本調査において、「投票に行かなかった」と回答した54人の高校3年生のうち、最も多かったのは「投票所に行くのが面倒に感じたから」と回答。
・「投票したい政党・候補者がいないから」「用事があって行くことができなかったから」もそれぞれ22.2%。「その他」の回答を見ると、「学校のテスト期間が選挙1週間前だったことと、受験勉強に忙しいことから政治家に関する情報収集をしている余裕がなかった。」「コロナになったから」などが見られた。

■選挙全般について
【調査項目】
・18歳の選挙権は適切だと思いますか?

【結果】
・83.3%の高校生たちが、「18歳の選挙権が適切だと思う」と回答した。

【調査項目】
・あなたには支持している政党がありますか?
・興味のある政策を教えてください。

【結果】
・支持政党が「ある」と回答したのは31.2%、「ない」割合が約7割という結果に。
・興味のある政策トップは、「子育て・教育」で全体の約6割。2位は「経済政策」で49.8%、3位は「ジェンダー」で42.9%。

◆「Studyplusトレンド研究所」
「Studyplusトレンド研究所」は、日本最大級の学習管理アプリ「Studyplus」のユーザーを通じて、次代を担う若者の「いま」を見つめるための研究所。若者の学校生活や学習・受験といった側面から、好きなアーティストや消費行動といった生活者の側面まで、これからの新しい時代の「トレンド」を研究していく。
https://www.trend-lab.studyplus.jp/

チョコボール発売55周年 “おもちゃのカンヅメ”が進化「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」にリニューアル

 森永製菓株式会社(東京・港区、太田 栄二郎 代表取締役社長)は、ロングセラー商品「チョコボール」の“金”のエンゼル1枚、または“銀”のエンゼル5枚を集めて必ずもらえる「おもちゃのカンヅメ」を新たなカンヅメ『プログラミングで歌うキョロちゃん缶』にリニューアルする。

 チョコボールのくちばし(開け口)についているエンゼルを集めて必ずもらえる「おもちゃのカンヅメ」は、「チョコボール」は発売した1967年から55年にわたり続いているキャンペーン。今回リニューアルする「おもちゃのカンヅメ」は、進化を遂げ、キョロちゃん(缶)がプログラミングで作った曲を歌うカンヅメになった。
 キョロちゃん(缶)の背中に設置された9つのボタンを使って好きな曲をプログラミングするとキョロちゃん(缶)が歌う機能の他、プログラミング操作に慣れる前にはキョロちゃん(缶)がお手本として歌うお手本モードや、予め用意されたキョロちゃんと一緒に基本操作の練習ができる課題に挑戦モードなども搭載されている。プログラミングを初めて体験される方でもプログラミング的思考を身に付けながらキョロちゃん(缶)と楽しむことができる。

詳しくはキョロちゃん缶ホームページへ。
※URL:https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/utau/