Archive for: 7月 2022

小中学生向け「PCNこどもプログラミングコンテスト2023」開催決定 11月1日(火)から募集開始

 こどもたちにプログラミングの機会を届けている「一般社団法人プログラミングクラブネットワーク(PCN)」(松田 優一 代表理事)は、13回目となる「PCNこどもプログラミングコンテスト2023」を開催する。ゲームやWebプログラミング、電子工作・モノとの連携工作等、環境を問わずこどもたちのアイデア満載の多様な作品を募集する。募集開始は2022年11月1日(火)。

 PCNこどもプロコンは、PCNが主催する、小学1年生から中学3年生の児童生徒を対象とした、プログラミングを使ったアイデア作品コンテスト。こどもたちがプログラミングを学ぶ環境づくりの一環として、2014年夏から始まり今回で13回目を迎える。国外からも作品が応募され、これまで集まった応募作品は累計1500作品を超えた。前回にあたる第12回は、222作品(ソフトウェア部門191作品/ロボット・電子工作部門31作品)が集まり、その中から最優秀賞4作品、優秀賞4作品、協賛賞・特別協賛賞8作品、PCN特別賞2作品の受賞があった。

【PCNこどもプロコン2023 概要】
対象  :小学生・中学生(全国、海外)
部門  :全5部門(予定)
     ソフトウェア部門(小学生・中学生)/ロボット・電子工作部門(小学生・中学生)/ファミリー部門
募集期間:2022年11月1日(火)~2023年1月11日(水)
募集内容:2022年1月12日以降に完成した、オリジナルのプログラム作品
     ※ジャンルや言語、作成ツールは問いません。
賞   :ソフトウェア部門とロボット・電子工作部門のそれぞれ4部門に、最優秀賞1作品、優秀賞1作品/ファミリー部門に1作品
協賛賞 :多数
コンテストページ: https://pcn.club/contest/

【PCNとは】
 BASICプログラミング専用パソコン「IchigoJam」をはじめとしたプログラミング教材を活用して、様々な教室、イベント、コンテスト開催などを行い、こどもがプログラミングを学ぶ機会を提供する活動を行っている非営利の一般社団法人。福井を拠点として、北海道、仙台から、東京・大阪などの都市圏、そして九州へと全国へ展開し、海を越えシリコンバレー、バンコクなど海外へも活動が広がっており、全国・世界50以上の地域でのネットワークを作り活動を行っている。

LINE公式アカウントの運用効果を最大化する「KUZEN-LINK」を提供する株式会社コンシェルジュ、学習塾向けの支援を強化

 マーケティングツール「KUZEN-LINK」を提供する株式会社コンシェルジュ(東京・千代田区、太田 匠吾 代表取締役CEO)は、学習塾のLINE公式アカウント運用の支援を強化していく。学習塾は、「KUZEN-LINK」の導入によりLINE上で生徒一人ひとりに最適な授業コースの提案から体験授業の案内、入塾の申込までを行うことで新規入塾者の獲得をより効果的に行うことができる。

「KUZEN-LINK」の導入により、学習塾のwebサイトや教室を訪問した顧客をLINE公式アカウントに誘導することで、ユーザー一人ひとりの特徴に合わせたメッセージ配信が可能になる。顧客データベースや基幹システムとの連携によりLINE上で入塾の申し込みまで行うことができる。

■学習塾における「KUZEN-LINK」の具体的な活用イメージ
【新規生徒の獲得】
・webサイト離脱時のポップアップからLINE公式アカウントに誘導し、受講診断を通じて最適な授業コースを案内することで、体験授業の申込を促進
・ 友だち追加時に生徒1人ひとりに最も適切な授業コースを案内できるようにアンケートを実施し、入塾希望者一人ひとりにあった情報を適切なタイミングで、繰り返し配信することで、入塾、夏期・冬期講習の申し込みなどを促進

 株式会社コンシェルジュは今後、学習塾向けの支援を強化することで、ITツールを活用した学習塾の生徒募集チャネル拡大、既存生徒管理のサポートを拡充し、2022年度末までに20の学習塾での導入を目指す。

学習塾の「KUZEN-LINK」導入実績
【株式会社個学舎】
個別指導塾「個太郎塾」のLINE公式アカウントにKUZEN-LINKを活用し、アンケート機能で学年、居住地、学習の悩み等のコース診断を行い、一人ひとりに最適な受講コースを案内している。
【個別指導塾テスティー株式会社】
体験授業の申し込み案内、受講に関する相談をLINEで受け付けています。テスティーならではの合格体験記や授業の特徴などの問い合わせに繋がるコンテンツを配信している。

「KUZEN-LINK」サービス概要
サービス概要
LINE公式アカウントの運用効果を最大化できるマーケティングツール
機能・特徴
①顧客一人ひとりの嗜好やタイプに合わせたセグメントの設定 
②顧客データベース/CRM連携で既存顧客の管理
③専属のカスタマーサクセスチームによるLINEアカウント運用サポート
URL:https://www.kuzen.io/link.html
サービス申込の問い合わせ先:info@conciergeu.com

第25回俳句甲子園全国大会 開催

 第25回俳句甲子園(主催:NPO法人俳句甲子園実行委員会、共催:松山市・愛媛県)は、8月20日(土)に大街道商店街特設会場で、開会式と予選リーグ、予選トーナメントを開催。8月21日(日)に松山市総合コミュニティセンターで、敗者復活戦、決勝リーグ、決勝、表彰式を開催する。

 今回の俳句甲子園には、30都道府県76校101チームがエントリーし、全国大会には、地方大会や投句審査を勝ち抜いた18都道府県28校32チームが出場する。

 松山出身の俳人・正岡子規が東京で通った共立高校は、後の開成高等学校で、この開成高等学校は、22年連続の出場で昨年度の優勝校。最多出場は、23回目となる愛媛県立松山東高等学校。都道府県別では愛知県の4校5チームが最多。山形県立山形東高等学校、栃木県立宇都宮中央女子・中央高等学校、鶯谷高等学校、桜花学園高等学校、智辯学園和歌山高等学校、旭川実業高等学校の6校は、今年、初出場となる。

 8月20日(土)開会式・予選は、一般の方も観覧自由、21日(日)決勝戦は無観客で開催するが、松山市総合   
 コミュニティセンター・コミュニティプラザでパブリックビューイングを行う予定。

【第25回俳句甲子園全国大会 開催概要】
□名称     第25回俳句甲子園 全国高等学校俳句選手権大会
□主催     NPO法人俳句甲子園実行委員会
□共催     松山市・愛媛県
□会場・内容  8 月19日(金)松山大学カルフール
        (組合せ抽選会、ウェルカムパーティー、
         敗者復活戦用俳句創作)
        8 月20日(土)大街道商店街特設会場
        (開会式、予選リーグ、予選トーナメント)
        8 月21 日(日)松山市総合コミュニティセンター
        (敗者復活戦、決勝リーグ、決勝、表彰式)
        (フェアウェルパーティー)
        ※新型コロナの感染状況で会場が変更になる場合があります

□出場チーム
<地方大会優勝による出場17チーム> ※(初)は初出場。
北海道旭川東高等学校A
岩手県立水沢高等学校
山形県立山形東高等学校(初)
福島県立磐城高等学校A
群馬県立高崎高等学校
栃木県立宇都宮中央女子・中央高等学校(初)
開成高等学校
神奈川県立横浜翠嵐高等学校
鶯谷高等学校(初)
桜花学園高等学校A(初)
名古屋高等学校A
洛南高等学校
智辯学園和歌山高等学校(初)
山口県立徳山高等学校A
愛媛県立松山東高等学校
愛媛県立今治西高等学校伯方分校A
興南高等学校B
※栃木県立宇都宮中央女子・中央高等学校について、表記上、略称の使用を許可いただいています。
 学校合同チームではありません

<投句審査による出場15チーム>
旭川実業高等学校B(初)
青森県立弘前高等学校
海城高等学校A
海城高等学校B
立教池袋高等学校A
慶應義塾湘南藤沢高等部B
石川県立金沢泉丘高等学校
愛知県立幸田高等学校B
名古屋高等学校B
愛知県立豊橋西高等学校
岡山県立岡山朝日高等学校
山口県立徳山高等学校B
新田青雲中等教育学校
愛媛県立今治西高等学校
興南高等学校A
※参加校の中で、過去最多優勝回数(12回)は開成高等学校(東京)、
 過去最多出場回数(23回)は愛媛県立松山東高等学校。

□全国大会の兼題
予選リーグ     七月(しちがつ)・日傘(ひがさ)・蚊(か)
予選トーナメント  草いきれ(くさいきれ)
決勝リーグ     竜淵に潜む(りゅうふちにひそむ)・ 良夜(りょうや)・秋刀魚(さんま)
決勝        十(注:漢数字の「十」)
*兼題とは…俳句や短歌などを作る時に、前もって出された題で作るもの。また、その題。

□試合方法
各校は5人1チームで、兼題に従って未発表の句を創作し事前提出。試合では、赤白に分かれて対戦。各チーム一句ずつ披露し、それぞれ制限時間内に質疑応答を行う。両者の句に対して議論が終了すると、複数の審査員が旗を揚げ判定を行い勝敗を決める。判定は、俳句の「作品点」と「鑑賞点」とを合計した点で行われる。予選リーグ戦は1試合3句勝負。予選トーナメントからは5句勝負。

□審査委員
高野 ムツオ 先生(小熊座主宰)
西村 和子  先生(知音代表)
中原 道夫  先生(銀化主宰)
星野 高士  先生(玉藻主宰)
小澤 實   先生(澤主宰)
夏井 いつき 先生(俳句集団「いつき組」組長)
髙田 正子  先生(藍生)
岸本 尚毅  先生(天為、秀)
如月 真菜  先生(童子副主宰)
阪西 敦子  先生(ホトトギス、円虹)
村上 鞆彦  先生(南風主宰)
西村 麒麟  先生(古志)
神野 紗希  先生(現代俳句協会副幹事長)

小学館の育児メディア「HugKum」が無料ドリルのページを開設 未就学から小学校高学年まで

 株式会社小学館(東京都千代田区)の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ/https://hugkum.sho.jp)は、『無料ドリル』特設ページを開設した。

 HugKumは現在、月間約800万PVの未就学児〜小学生のお子さんを持つ親のための育児・教育情報メディア。そのHugKumで、小学館刊行のドリルの一部を無料でダウンロードできる「無料ドリル」コーナーが、2022年7月15日(金)に、サイト内に常設オープンする。

 お試しとして、HugKumのドリルサイトから気になるドリルの一部を、無料で何度でもダウンロード。自宅のプリンターで出力してお試しドリル体験をすることで、子供に合うドリルを絞りこむことができる。

 ドリルは、未就学・低学年・中学年・高学年・全学年・発達障害対応を含む、6種の年齢別構成。
 サイトローンチの初回提供ドリルは以下の18コンテンツ。

▼未就学向け
まなぼうワークブック 3・4歳
まなぼうワークブック 4・5歳
まなぼうワークブック 5・6歳
▼低学年向け
出口汪の日本語論理トレーニング小学一年基礎編
出口汪の日本語論理トレーニング小学二年基礎編
つぶやきかんじドリル小学1年生
つぶやきかんじドリル小学2年生
▼中学年向け
出口汪の日本語論理トレーニング小学三年基礎編
出口汪の日本語論理トレーニング小学四年基礎編
つぶやきかんじドリル小学3年生
つぶやきかんじドリル小学4年生
▼高学年向け
出口汪の日本語論理トレーニング小学五年基礎編
出口汪の日本語論理トレーニング小学六年基礎編
つぶやきかんじドリル小学5年生
つぶやきかんじドリル小学6年生
▼発達障害対応
ゆっくりさんすうプリント10までのかず
ゆっくりさんすうプリント20までのかず
ゆっくりこくごプリント こころ・ことば・もじ

以降、新コンテンツを追加予定。

 サイト内では、ダウンロードボタンのすぐ下に、購入用のリンクボタンも設置。ダウンロード範囲を体験学習してみて気に入ったドリルは、サイトからすぐ購入できる。また、ダウンロードしたドリルには、全ページに書名とISBNコードが記載されているので、書店店頭で取り寄せたい場合にも、出力したページが控えメモがわりになる。

HugKum「無料ドリル」利用システム

PC・スマートホン等から自由にアクセスできるが、無料ダウンロードには小学館ID※への会員登録が必要。

※小学館IDとは…小学館の各サービスを利用するためのログインアカウント。お気に入りメディアの最新情報・登録者限定プレゼント・イベント招待・クーポン入手等に利用できる。

<個人情報保護法改正(2022年4月施行)にシステム対応済み>

【小学館 HugKum編集部】
HugKum  https://hugkum.sho.jp/
HugKum  「無料ドリル」ページ トップ https://hugkum.sho.jp/workbook 

HugKum Facebook公式アカウント https://www.facebook.com/hugkumweb
HugKum Twitter公式アカウント https://twitter.com/hugkumweb
HugKum Instagram 公式アカウント https://www.instagram.com/hugkum/

「FLENS School Manager」、学習塾向けに最適化した双方向コミュニケーションができる「メッセージ機能」をリリース

 FLENS(フレンズ)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」に、保護者および生徒と学習塾が双方向にメッセージを送受信できる機能を搭載したことを発表した。

 共働き世帯の増加やライフスタイルの変化から、コミュニケーションの形態が、従来の電話や来塾等から、メールやチャットアプリ等の利用へとシフトしている学習塾が増えている一方で、これらのツールは、学習塾の現場で使いにくい部分もある。例えば、メールは未既読管理が難しく、他のメールとまぎれて見落される可能性もあり、チャット形式に慣れている保護者や生徒にとってはコミュニケーションのハードルが高いと感じる方もいる。また、チャットアプリは利便性が高い反面、学習塾側の既読情報が即時に保護者に伝わるため、即時対応への心理的負担の声も多くあがっている。

 FSMでは、保護者や生徒が使い慣れているチャット形式を採用しつつ、一般のチャットアプリとは異なり、連絡や相談内容ごとに件名を設定できるスレッド単位でコミュニケーションを管理できる。スレッド単位で担当者の設定や対応状況の管理や、スタッフ間での情報共有のための対応メモを残せる機能の他、グループチャット対応、学習塾側の既読は保護者や生徒に非通知、タイムラインに配信されたお知らせから保護者や生徒がチャットを開始できる等、学習塾での運用に最適化された機能が備わっている。

「FLENS School Manager」は、2020年からFLENSがサービス開始したスマートフォン向けの学習塾コミュニケーションアプリ。お知らせ配信、入退室通知、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、コンビニ収納、メッセージ、映像配信など、学習塾と保護者・生徒の接点をデジタル化し『ファン化』を促進する内部広報を支援するアプリ。また、従業員向けのタスク管理機能も備わっており、コミュニケーション管理と社内業務管理を一体化したシステムで、業務効率化と、既存利用中の複数ツール・サービスを一本化し、大幅にコスト削減が期待できるプラットフォーム。
URL :https://flens.jp/

FSMメッセージ機能

サンスター、25万人の歯と医療費を分析した論文が日本歯科医療管理学会優秀賞を受賞

 2022年6月20日(土)、サンスターグループによる25万人の歯と医療費を分析した論文が、岩手県盛岡市で開催された第63回日本歯科医療管理学会総会・学術大会において、日本歯科医療管理学会賞(教育・研究機関部門)優秀賞を受賞した。

 この研究は、複数の企業・団体の20才から74才の労働者約25万人の定期健康診断結果(匿名加工済み情報)と医療機関の診療情報(診療報酬明細書)データを基に、労働者の歯の本数、上下の歯のかみ合わせと医科医療費の関係を検証した。歯の本数の多さに加えて、咬合状態が良好であるほど医科医療費が少ないことが確認された。高齢者だけでなく、働く若い年代のうちから歯や咬合の状態をよく保ち、上下の歯で食べ物をしっかりかめる口を維持し続けることが、口腔の健康のみならず、全身の健康維持においても重要であると考えられる。

研究の表題:「レセプト情報を用いた口腔状態と医科医療費に関する検討」
石川美希、安田多賀子、高世尚子(サンスター株式会社)
掲載された学会誌:日本歯科医療管理学会雑誌第56巻 第1号32-41頁 2021年6月30日発刊

学研が4~5歳向けの絵本定期便『たいけん!えほんのポッケ』サービス開始

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川、南條 達也 代表取締役社長兼COO)は、2022年7月15日(金)に4~5歳(年中)向けの絵本定期便『たいけん!えほんのポッケ』をスタートし、初回となる9月号からの会員受付を開始した。

「絵本が大切なことは分かるけれど、子どもの年齢や発達に合わせた絵本選びは難しい…」といった保護者の悩みに応えるサービスが「たいけん! えほんのポッケ ~学研の絵本定期便」。届く絵本は、学研が幼稚園・保育園・こども園向けに製作・販売しているもので、4~5歳の今・そのときの発達や興味に合った内容が掲載されている。

 新サービス「たいけん!えほんのポッケ」で毎月届くのは、次の3冊。
①体験をコンセプトにした総合絵本「なんで?」
②海外の作家による物語絵本「学研ワールドえほんセレクション」
③日本の作家による物語絵本「学研のおはなしえほんセレクション」。

■初回の9月号には特典として「しぜんずかん」と「名前シール」付き
 第1回となる9月号には、初回特典として持ち運びができて観察や外遊びが楽しくなる「しぜんずかん」(B6サイズ、132ページ)と、ラミネートフィルムで保護されたかわいい「名前シール」(B6サイズ)が付きます。9月号だけの特典。

[サービス概要]
サービス名:たいけん!えほんのポッケ ~学研の絵本定期便
企画・運営:(株)学研プラス 
価格:月々1,290円 (本体1,173円+税10%) 送料無料
9月号受付開始日:2022年7月15日(金)
9月号受付〆切日:2022年8月18日(木)
受付・お申し込み先:webのみ
公式サイト:https://gakken-mall.jp/ec/plus/sp/slist/ehon-pocket

次世代の才能を発掘 「pixiv高校生イラコン2022」を開催

 ピクシブ株式会社(東京・渋谷区、國枝信吾 代表取締役)は、イラスト、マンガ、小説作品の投稿プラットフォーム「pixiv」において、2022年7月29日(金)より「pixiv高校生イラコン2022」を開催する。

「pixiv高校生イラコン2022」コンテストページ:https://www.pixiv.net/contest/highschool2022
※2022年7月29日(金)公開予定

「pixiv高校生イラコン」は、2018年より数々の人気クリエイターを輩出しているピクシブ主催の高校生向けイラストコンテスト。各回ユニークなテーマを設け、プロのクリエイターによる厳正な審査によりグランプリを決定する。次世代のクリエイターが可能性を掴める場の創設を目的として毎年開催している。

第5回目の開催となる今回のテーマは「旅」。
 5名のイラストレーターと、企画趣旨に賛同した協賛企業7社が審査員として参加し、応募イラストをプロの視点で審査する。受賞者には賞金や各協賛企業からの特別賞品が授与されるほか、ピクシブが主催する企画への参加や、ビジュアル制作などのチャンスがある。

 また、イラストコンテストの開催にあわせて、「pixiv高校生イラコン2022 夏期特別講習」がオンライン上で開催される。これは、ピクシブが業務提携する、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学通信教育部イラストレーションコースによるオンライン授業でプロの現場で活躍するイラストレーター4名(しまざきジョゼ氏、石田氏、吉田誠治氏、s!on氏)が、イラスト制作のコツを伝える。高校生または15〜18歳の方ならだれでも参加できる。

■「pixiv高校生イラコン2022」開催概要
開催期間:2022年7月29日(金)~9月11日(日)23:59予定
募集テーマ:「旅」から連想して自由にイラストを描いてください。
参加資格:
・pixivの利用登録者であって、本応募要項すべてに同意された個人。
・イラスト投稿時に、高等学校もしくはそれに準ずる学校に在籍している方、または15〜18歳の方。
参加方法:以下のタグを設定した上で、pixivに投稿してください。
    【タグ:pixiv高校生イラコン2022】

関連URL
・コンテストページ:https://www.pixiv.net/contest/highschool2022
※2022年7月29日(金)公開予定
※詳細はコンテストページ内の「応募要項」をお読みください。
・公式Twitter:https://twitter.com/pixivhighschool
・2021年度コンテスト結果:https://www.pixiv.net/contest/highschool2021

■「pixiv高校生イラコン2022」夏期特別講習 開催概要
開催日時:2022年8月6日(土)13:00〜16:30(吉田誠治先生、s!on先生)
     2022年8月27日(土)13:00~16:30(しまざきジョゼ先生、石田先生)
参加申込:京都芸術大学 通信教育部HP(https://www.kyoto-art.ac.jp/t/news/215/)にて申込受付中(定員1,000名・先着順・参加無料)
場所:Zoomウェビナー(高校生以外の方はYouTubeライブで視聴可能・定員無し)

受賞賞品
・最優秀賞(1名)
賞金20万円

・イラストレーター審査員賞(5名)
Amazonギフト券(3万円分)

・企業賞(7名)

<CLIP STUDIO PAINT / CLIP STUDIO PAINT賞>
・CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイスプラン 2年版 1本

<コピック賞>
・コピックスケッチ ベーシック72色セット
・コピックスケッチブックL

<株式会社セガ / CHUNITHM賞>
・CHUNITHM ALL JUSTICE COLLECTION ep. I
・CHUNITHM ALL JUSTICE COLLECTION ep. II
・CHUNITHM ALL JUSTICE COLLECTION ep. III
・チュウニズム ビジュアルコレクション

<株式会社ワコム / ワコム賞>
・Wacom One 液晶ペンタブレット 13

<株式会社KADOKAWA / KADOKAWA キトラ賞>
画集
『VISIONS 2022 ILLUSTRATORS BOOK』監修:pixiv
『VISIONS EDGE ILLUSTRATORS BOOK 悪と力』監修:pixiv
『水に溺れて夢を見る 美和野らぐ作品集』著:美和野らぐ
『有害超獣 極秘計画書 -Toy(e) Art File-』著:Toy(e)

作画教本・ノウハウ
『はじめてでもわかる! イラストでお金を生み出す秘訣 神技作画シリーズ』著:虎硬
『ゼロから学ぶプロの技 神技作画』著:toshi
『背景作画 改訂版 ゼロから学ぶプロの技 神技作画シリーズ』著:mocha

<株式会社BRAIN MAGIC / Orbital2 STERNA賞>
・Orbital2 STERNA

<Nuverse株式会社 / Nuverse賞>
・HUAWEI MateView GT 34-inch Sound Edition

企画協力
・京都芸術大学

新潟会計ビジネス専門学校 簿記・電卓競技親善大会 NABIカップ オンライン開催

 NSGグループの新潟会計ビジネス専門学校は、簿記と電卓の技を競う『簿記・電卓競技親善大会(NABIカップ)』を7月10日(日)に開催した。各参加校(高校・専門学校)を競技会場として、Zoomのアプリを利用したオンライン形式にて実施した。

 県内外の高等学校・専門学校9校(うち高等学校簿記部4チーム、電卓部1チーム)が参加。公益社団法人全国経理教育協会が主催している全国簿記電卓競技大会 第18回全国大会優勝校の「新潟県立新発田商業高等学校 電卓部」、第20回全国大会優勝校の「新潟県立新潟商業高等学校 簿記部」、そして県外からは最多優勝校の大会記録(4回:第19・26・28・32回全国大会優勝)実績を持つ「静岡県立浜松商業高等学校 簿記部」に、連続優勝記録の大会記録(2連覇)を持つ(第24・25・27・30回全国大会優勝校)「福島県立若松商業高等学校 簿記部」と、いずれも名だたる強豪校が親善大会NABIカップに集結した。

 この大会は、公益社団法人全国経理教育協会の各地方会にて実施される簿記・電卓競技大会地区予選会の1週間前に開催される親善大会。各地方会主催大会同様の緊張した場面で力が発揮できるか自らを試す場として平成22年度より始めた親善大会。

 オンライン形式での開催は、人の移動や大人数で集まることに伴う感染のリスクを回避できるため、今回有力な代替手段として活用した。親善大会当日は、運営委員が参加校の教室が映し出されたモニターに常時向き合い、競技中も監督を行う。採点は厳正公正に実施するため、答案を本校にメール添付で送り、本校で採点を行った。

≪NABIカップ2022結果≫
【電卓の部】
優勝(高等学校の部) 浜松商業高等学校
優勝(専門学校の部) 新潟会計ビジネス専門学校

【簿記の部】
優勝(高等学校の部) 浜松商業高等学校
※専門学校は当校NABIのみ

≪新潟会計ビジネス専門学校 実績≫
【簿記の部】
・優勝回数日本一 16回  ・団体優勝連続記録 6連覇  ・個人優勝記録 9回
第11回(平成8年度)~第13回(平成10年度)、第15回(平成12年度)~第20回(平成17年度)【6連覇】、第23回(平成20年度)~第26回(平成23年度)、第32回(平成29年度)、第30回(平成30年度)、第33回(令和3年度)において優勝【全16回優勝】。

【電卓の部】・優勝回数日本一 18回  ・団体優勝連続記録 9連覇  ・個人優勝記録 10回
第3回(平成8年度)~第8回(平成13年度)、第10回(平成15年度)~第18回(平成23年度)【9連覇】、第20回(平成25年度)~第22回(平成27年度)において優勝【全18回優勝】
(全国経理協会調べ)

大阪教育大学 教師をめざす高校生を対象に育成プログラム『教師にまっすぐ』を開講

 大阪教育大学と府立高校教職コンソーシアムは、教師になりたいという夢や志を持つ高校生に対して、夢を大きく膨らませ、志をより確かなものにすることを目的としたプログラム「教師にまっすぐ」を7月24日(日)から開講する。今年で7年目となる取組となる。今年度は、「教員の仕事の実際」と題した講義を加え、新たに教師の「苦労」や「やりがい」も含めて、教師という職業をより具体的にイメージできるプログラムとなっている。
 このプログラムを修了すると、大阪教育大学が大阪府内で小学校教員になることを強く希望する学生を求めるために実施する「大学入学共通テストを課す学校推薦型選抜(特別枠)」の出願要件の一つである「高等学校在学中に、教育委員会や大学が主催する教員養成に関する高校生対象の教育プログラム」を満たすことになる。

プログラム概要等は以下のとおり(予定)
1.対象
府立高校教職コンソーシアム加盟校および本学附属高等学校の2年生 約50名

2.プログラム
7月24日(日)から12月末までの全6回(昨年度全5回)

第1回(7/24)開講式・講義(オンライン)
第2回(7/30,31)オープンキャンパスへ参加
第3回(8/25~31)講義(オンデマンド)
第4回(10/2)講義・グループワーク・研究発表(対面)
第5回(10/23)キャンパスガイド(対面)
第6回(12/24)課題小論文発表・修了式