ソフトバンクグループでオンライン授業を運営するサイバー大学(福岡市)は他大学と単位互換に乗り出す。第1弾として千葉工業大学と提携する。今秋から千葉工大の学生がサイバー大の授業を受講できるようになり、自校の単位として修得できる。サイバー大は今後、提携先を広げてオンライン授業の普及につなげる。サイバー大は2007年に開校し、パソコンやタブレット端末、スマートフォン(スマホ)を通じてすべての授業をネットのみで行っている。学生は約1300人で約7割が社会人という。
成基コミュニティグループ(京都府)が、京都府八幡市と連携し、公設学習塾を開く「男山地区スタディサポート事業」。8月4日(月)に、男山地区スタディサポート教室が設置されたくすのき小学校にて、開講式が催された。
「男山地区スタディサポート事業」は、学力向上のために放課後等の学習支援事業をより効果的に展開できるよう、旧教育研究所の有効活用や、男山地域のまちづくり、地域的な学習支援の必要性などを勘案し、男山地区に学校での学習の補完としての役割を担う新たな学習場所と学習機会を試行的に提供するもの。中学生対象事業は、学習意欲のある学力中間層を対象として、株式会社「成基」に委託し、民間教育機関の指導方法やノウハウを生かした学力向上講座を実施し、より一層の学力向上を目指す。
7月12日に受講審査を行い、その結果、受講審査申込者全員が受講することとなった。(中1生;33名、中2生;30名、中3生;28名、計91名)
開講式では、その内の中3生の受講生が集まり、市教委の谷口教育長のあいさつ、成基の「志」の授業などを交え、英語、数学の授業が行われた。
「男山地区スタディサポート事業」は教育委員会が、民間教育機関の成基コミュニティグループに委託して行うという、全国的にも珍しい学力向上対策。
成基コミュニティグループの持つ教育リソースを最大限活用し、より一層の学力向上に努めていく。