ENGLISH COMPANY、アジアの有力経済メディア「Nikkei Asian Review」と協業。独自開発した英語学習教材を提供開始

英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」(以下:ENGLISH COMPANY)を運営する株式会社恵学社(本社:京都府京都市下京区、代表取締役社⻑:岡健作)は、このたび、卒業生向け継続プラン「EC Prime」の教材に、日本経済新聞社が発行する英文媒体「Nikkei Asian Review」を採用する。同社では、Nikkei Asian Reviewを活用した英語シャドーイング教材を新規開発し、2019年6月14日(金)より専用アプリで提供開始。これにより、英語を学びながら世界の新しい情報を得ることができ、より実践的なトレーニングが可能になる。

 企業のグローバル化に伴い、今やビジネスパーソンの必須スキルとなりつつある英語運用力。英語のパーソナルジムENGLISH COMPANYは、言語習得の科学「第二言語習得研究(SLA)」の知見をベースにしたトレーニングにより、わずか3ヶ月でTOEIC®スコアを400点も上げるなど、これまで累計6000人以上の多忙なビジネスパーソンの英語力を飛躍的に向上させてきた。2018年5月には、卒業生様向けの会員制継続プラン「EC Prime」をリリース。英語力を向上させるためには、「学習を継続する」ことが大切であることから、3ヶ月終了後の学習サポートも開始している。「EC Prime」ではコンテンツのひとつとして、時事英語を活用した英語シャドーイング教材を毎週5回配信し、さらにパーソナルトレーナーによるオンラインでのフィードバックを行うサービスがある。恵学社では、今月上旬に導入したアルクの教材に続き、日本経済新聞社が発行する英文情報メディア「Nikkei Asian Review」を採用することとなった。アジア圏を中心とした経済ニュースを教材として取り入れることで、受講生の大半をしめるビジネスパーソンにとってより親和性の高い題材で実践的な英語学習が可能となった。

 EC Primeでは、今後もコンテンツのさらなる充実と品質の向上につとめ、受講生の皆様が卒業後も効果的な学習が継続できるようなサポートを目指していく。そのサポートの皮切りとして、Nikkei Asian Reviewの厳選した最新ニュース記事を第二言語習得研究の知見をベースに、最も効果の出やすい方法、順序に則ってシャドーイング教材を新規開発し、独自で構築した学習システムにて提供。さらに、同サービスの会員には、Nikkei Asian Reviewの購読IDを進呈する。

成学社、クラスベネッセFC加盟

株式会社成学社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:永井 博、東京証券取引所ジャスダック市場上場、証券コード2179)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市北区、代表取締役社長:小林 仁)とフランチャイズ加盟契約を締結した。

フリーステップなどを運営する株式会社成学社は、学びの選択肢を広げるために、「進研ゼミ」を使った個別指導教室「クラスベネッセ」にFC加盟。2019年7月5日、今福鶴見教室(大阪市城東区)を開校する。

DJI 教育用ロボット「ROBOMASTER S1」を発表

DJIは、初の地上走行ロボット「ROBOMASTER S1」を発表した。

「ROBOMASTER S1」はブラシレスモーター、全方向への可動性能を誇るシャーシ、高精度ジンバル、プログラミング、ゲームプレイや対戦といった双方向の通信モードで、楽しみながらロボット工学技術の可能性を学べるよう設計されている。ユーザーには、ハードウェアの組み立てや地上走行ロボットの操作、PythonやScratch上でのプログラミング、複数対戦モードによる仲間との競争といった様々な体験ができる。

直感的な操作性と安全性を兼ね備えた高機能設計
 RoboMaster S1のS1は「Step 1」の省略で、AI/エンジニアリング/ロボット工学に初めて触れる人でも簡単に操作できるようにというコンセプトのもと設計された地上走行ロボット。初心者でも使いやすいように、シンプルな操作性、専用のRoboMasterアプリ、分かりやすい操作メニュー、豊富なチュートリアルを搭載している。また同時に、AIやエンジニアリング、ロボット工学の経験を積んだユーザーも楽しめる高度な機能を備えている。

 RoboMaster S1は、31個のセンサーで周囲全体をマッピングし、その内6個はインテリジェント ボディアーマーで相手の攻撃を検知する。耐久性に優れたフレームの上には、安定したライブ映像をRoboMasterアプリに送信するFPV(一人称視点)カメラも備わっている。また、特徴的なメカニカルジンバルには、安全性を確保するために、角度を自動で制限できるブラスターが搭載され、赤外線や無毒性のゲル弾を発射できる。さらに、RoboMaster S1はDJIの部品で構成されたモジュール式で、6つのPWM(パルス幅変調)制御ポートも装備されているので、上級者は、サードパーティ製のハードウェアを使用することもできる。

価格と販売時期
 RoboMaster S1の小売価格は、64,800円(税込)、発売開始日は2019年6月12日です。専用コントローラー、予備のゲル弾、バッテリーとゲル弾マガジンといった追加アクセサリーが同梱される「Playmoreキット」は今後販売開始予定。RoboMaster S1は、DJI公式オンラインストア、DJI 認定ストア、DJI正規販売代理店および特約販売店にて販売を開始する。

 また、DJ公式オンラインストアでは、学生と教職員向けの特別な割引価格プログラムを用意している。本プログラムの詳細 https://store.dji.com/jp/education まで

 RoboMaster S1の新機能や特徴についての詳細は、https://www.dji.com/robomaster-s1 で確認できる。

『学研のニューブロックプログラミング』 日本おもちゃ大賞2019 優秀賞受賞

株式会社学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研ステイフル(東京・品川 福本 高宏 代表取締役社長)が発売する、プログラミングトイ『学研のニューブロック プログラミング』が「日本おもちゃ大賞2019」にて優秀賞を受賞した。また、東京おもちゃショー2019にて受賞商品を展示する。

2019年3月に発売した『学研のニューブロック プログラミング』が「日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門」にて優秀賞を受賞した。日本おもちゃ大賞は日本玩具協会が2008年に創設し、今年で12年目を迎える。応募商品334点の中から専門家の厳しい審査を経て、7部門それぞれで大賞が選ばれる。学研ステイフルでは、昨年の「おもちゃ大賞2018 エデュケーショナル・トイ部門」にて大賞を受賞した「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」に続き2度目の入賞となった。

東京私塾協同組合が生徒・保護者向けイベントを開催

 東京私塾協同組合は2019年7月7日(日)に小学4年生以上の小中高生とその保護者向けのイベントを練馬区役所地下多目的会議室で開催すると発表した。

 今回のイベントでは、社会福祉学博士の小山望先生を迎え、「やる気の心理学 ”やる気について”、”やるきの出し方”」と題した講演、東京私塾協同組合北支部による「夏休みの効果的勉強法と過ごし方」、同組合員による個別の、「何でも相談」を予定している。

■イベント概要
イベント名:東京北地域進学フェア”夏”
開催日時:2019年7月7日(日)16時30分〜20時(受付開始16時15分)
開催場所:練馬区役所地下多目的会議室 (東京都練馬区豊玉北 6-12-1)
対象:小学 4 年以上の小中高生とその保護者(先着200名限定)
予約方法・入場費:予約不要・入場無料
主催:東京都認可東京私塾協同組合 北支部
問い合わせ先:東京都認可東京私塾協同組合 北支部(TEL:03-3970-2866、FAX:03-3970-3096)

「令和の教育を創るのは君だ」若手塾起業家がイベントを開催

 2019年6月9日(日)、これからの教育を創る企業や人に関心のある大学生向けに、塾起業家が「令和の教育を創るのは君だ」と題し、東京新宿区のCASE Shinjukuでイベントを開催した。参加者は定員の50名を超え、関心の高さが伺えた。

会場の様子

 講師は現在大学在学中の学習塾STRUX橋本拓磨氏、大学在学中に塾を起業した慶早進学塾 鴨井拓也氏個別指導塾B-fat 沖津亮佑氏がそれぞれ講演を行った。

 教育起業家団体Edutrepreneur所属の起業家3名によるパネルディスカッションも行われた。モデレーターを小形 雄大氏(tyotto塾 塾長)がつとめ、パネリストの遠藤 尚範氏(株式会社メイツ代表取締役)大濱 裕貴氏(株式会社クルイト代表取締役)新井 光樹氏(株式会社tyotto代表取締役)が会場の熱いレスポンスに応え、参加者を大いに盛り上げた。

 参加者の数学専門個別塾MeTa 代表の春日幹雄さんは「今日のイベントに参加し、自分の価値観を変えることができた。印象的なのは、教育で人を変え、社会を変えられると知った。自分もできると確信した」と話した。

■イベントの情報
https://tyotto.co.jp/event/2918

学習ノート共有アプリ「Clear」のアルクテラスが スプリックスと事業提携

アルクテラス株式会社(東京・世田谷区、新井 豪一郎 代表取締役社長)は、学習ノート共有アプリ「Clear」上の学習塾向け集客サービス「MEETS」の全国展開にあたり、株式会社スプリックス(新潟・長岡市、常石 博之 代表取締役社長)と事業提携を行なった。「MEETS」はノート共有アプリ「Clear」を活用する学習意欲の高いユーザーが主体的に学習塾を選ぶことができる、塾と学生との新しい出会いを創り出すプログラム。生徒募集にかかる高い手間やコストを適正化することを目的としている。

■「MEETS」について
月間ユーザー数170万人を超えるClear利用者の学習意欲向上と学習への深い理解を促すために、「勉強のプロ」である学習塾の講師によるノートや動画をClear上にアップロードし、ユーザーが閲覧できるサービスだ。学習塾はノートや動画を通して学生の疑問を解決に導くことで、塾の強みを学生にアピールすることができる。
また学生はそのコンテンツを見て気になった塾へ「Clear」内から学習相談や体験授業などの申し込みが可能。
本サービスは2019年6月7日より、日本、台湾、タイ3カ国で同時に申し込み受付を開始する。

価格       :無料
提供地域/対応言語: 日本/日本語、タイ/タイ語、台湾/繁体中国語、香港/繁体中国語
配信形式     : スマートフォン(iPhone、iPad、Android端末)向けアプリ、Webブラウザ
<ダウンロードURL>
iOS、Android共通 :https://www.clearnotebooks.com/store

”留学採用”開始!スパルタ英会話が留学経験者向け採用サイトを公開

3ヶ月短期集中英会話スクール「スパルタ英会話」を運営する、株式会社スパルタ英会話(東京・新宿区新宿、田井 譲 代表取締役)は、採用サイト(https://recruit.spartan-english.jp/)をオープンしたことを発表した。

【採用サイト公開の背景】
スパルタ英会話は2014年にスタートし、これまで数多くのお客様の夢の実現をサポートしてきた。今年2019年の秋には大阪への進出が決定し、順調に成長を続けている。拡大に伴い、よりよいサービスの実現のため、個人それぞれが持つ夢の実現と会社の成長を重ね合わせて一緒に働く人を募集している。「留学で英会話習得のために努力した経験を活かして働きたい」と考える方に向けて、社内の熱意あるスタッフや文化の魅力を伝える場として、今回採用サイトを公開した。

【採用の理念】
スパルタ英会話は、生徒の熱意にどこまでも寄り添う英会話サービスを目指している。一方的なスパルタ英語特訓を強いるようなサービスではなく、生徒自身に英語を好きになってもらい、自分から熱意を持って楽しみながら学べる環境作りにこだわっている。今まで当たり前とされていた英会話スクールの固定観念を捨てて、自由な発想と、英会話を教えることへの真摯さを持ち合わせた人材を採用する。

SCRAPとベネッセが共同開発 完全親子向けリアル脱出ゲーム!!『しまじろうと まほうのゆうえんち』2019年7月、愛知・ラグーナテンボスで開催決定

株式会社SCRAP(東京・渋谷区)と株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県・岡山市)の幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、リアル脱出ゲーム『しまじろうと まほうのゆうえんち ~行こうよ、不思議な冒険に!~』を愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボス (2019年7月20日~2019年9月30日)にて開催する。

東海地方で初開催となる本公演は、2018年東京・大阪公演、2019年長崎公演で累計6万人以上が参加した、大人気冒険型なぞときイベント。お子さまの成長と『親子の絆』をテーマに、遊園地内に仕掛けられたなぞときに親子で一緒に取り組むことができる。

参加者全員プレゼントの、オリジナル“まほうのステッキ”を使った演出にも注目だ。

リアル脱出ゲーム for kids  こどもちゃれんじ
『しまじろうと まほうのゆうえんち ~行こうよ、不思議な冒険に!~』概要

<ストーリー>
ようこそ、ここは「まほうのゆうえんち」。
今日は一年にいちどのみんなが楽しみにしていたお祭りの日。
それなのに、お祭りでつかうたいせつな<まほうのベル>をいじわるひつじのメーロがもっていっちゃった!
しまじろうとまほうつかいのアウラと一緒に、まほうマスターになって、<まほうのベル>をとりもどしに出かけよう!

 <特設サイト>
http://realdgame.jp/shimajiro-yuuenchi2018/
これは遊園地で親子でコミュニケーションを取りながらなぞを解き、しまじろうの世界を体験するゲームイベント。

 <参加者のお子様全員プレゼント “まほうアイテム”>
・ステッキ ・ぼうし ・マント
※参加当日お渡しいたします
※お子様のみが対象となります

 【愛知公演】
期  間:2019年7月20日(土) ~ 9月30日(月)
時  間:10:00~18:00
    ※参加受付は17:00まで
会  場:ラグーナテンボス
料  金:親子ペアチケット おとな1名600円 (税込)、こども1名600円 (税込)
    ※「こども」は2歳以上小学生以下が対象 ※3歳以上は入園料が別途必要です
    ※チケット料金・券種についての詳細は、特設サイトをご確認ください
チケット:2019年6月20日(木) 一般販売
お問合せ:ラグーナテンボス・ラグナシア TEL : 0570-097117(9:00~16:00)

主催:株式会社ラグーナテンボス
企画制作 : SCRAP
監修 : こどもちゃれんじ(ベネッセコーポレーション)

AI型タブレット教材「Qubena 」教育機関向けICT端末として採用が広がる Chromebook™ へ対応

株式会社COMPASS(東京・品川区、神野 元基 CEO)はこのたび、提供するAI (人工知能)型タブレット教材「Qubena (キュビナ) 」が、 Google™ が提供する Chrome OS™ を搭載した Chromebook™ に対応した事を発表した。

◆対応端末
・Acer Chromebook Spin 11 R751T-N14N
・ASUS Chromebook Flip C101PA
・ASUS Chromebook Flip C213NA
※他の機種についてもタッチスクリーンおよびAndroidアプリを正式サポートするタッチスクリーン搭載Chromebook に順次対応予定。
※Chromebookへの対応範囲はQubenaの小学算数・中学数学が対象となる。
※Google、Chrome OS、Chromebook、Android はGoogle LLC の商標。
※その他、記載されている会社名および商品名は各社の商標もしくは登録商標。