戦後最悪の大統領はオバマ氏 米キニピアック大学 世論調査

米キニピアック大学が7月2日、「第2次世界大戦後の米国で最悪の大統領と最高の大統領」を全米の有権者1446人を対象に電話で聞いた世論調査結果を発表した。調査では、第2次世界大戦後の69年間の歴代大統領12人について米国内の有権者に評価を尋ねた。その結果、戦後最悪の大統領としてオバマ大統領を挙げた回答者は33%と最も多く、ジョージ・W・ブッシュ前大統領が28%で続いた。次いでリチャード・ニクソン氏が13%、ジミー・カーター氏が8%となっている。

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