『桃鉄』の累計出荷本数が400万本を突破!最新アップデートで「教育版」要素を追加

 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、 『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~(以下、桃鉄 令和定番)』の累計出荷本数が、400万本を超えたことを発表した。あわせて、7月20日(木)に無料アップデートを実施する。

 最新のアップデートを実施することにより、学校教育機関向けに無償で提供している『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』に実装されている「虫メガネで解説機能」が追加される。マップ上に表示される虫メガネで、全国各地のランドマークや物件駅の詳しい情報がチェックできる。

 また今回のアップデートにて、11月16日(木)発売予定のシリーズ最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~(以下、桃鉄ワールド)』にちなんだデザインのオリジナル列車「桃鉄ワールド号」がゲーム内に追加される。

 シリーズ初の球体マップで再現された地球が舞台となる『桃鉄ワールド』では、移動系のカードも、プロペラ機やジェット機などに一新される。

~「桃太郎電鉄」シリーズとは ~
1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、およそ35年にわたって幅広い年代の方々に楽しまれている国民的ボードゲーム。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指す。シリーズの特徴を活かしたデジタル教材『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』を制作し、2023年より学校教育機関向けに無償で提供している。

タイトル:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
メーカー:KONAMI
発売日:2020年11月19日
ジャンル:ボードゲーム
プレー人数:1~4人
メーカー希望小売価格:6,930円(税込)
対応機種:Nintendo Switch™
CEROレーティング:A
著作権表記:©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment   
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