「コノ塾」を運営するコノセルが、都立高校入試に特化したデジタル教材を11月21日にリリース

「個別指導塾 コノ塾」を運営する株式会社コノセル(東京・新宿区、田辺理 代表)は、都立高校入試に特化した自社教材を11月21日にリリースすることをを発表した。都立受験までの3ヶ月、生徒一人ひとりの状況・学力に合わせた学習プランを提供する。

 都立高校の受験は学力検査を700点、調査書を300点、スピーキングテストを20点にそれぞれ換算した合計点で合否が決まる。多くの受験生は2学期の期末試験まで学校のテスト対策に集中するため、本格的な都立高校入試の対策は11月下旬からとなる。例年、都立入試は2月下旬に実施されるため、3ヶ月という短期で結果を出す入試対策が求められる。一方で専門性の高い内容のため、教室、講師の質により、受験対策の格差が生じ合否に影響する課題もある。

 コノセルは、教室や講師の質に依存せず、全ての生徒が都立高校入試までの3ヶ月間を効率的に過ごせるように、都立高校入試に特化した教材を開発した。自社開発のアプリ・動画による高品質な授業と、学習データを活用した教室長による手厚いコーチング型の指導の融合という独自の強みを生かし、生徒の志望校合格を後押しする。

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