FLENS株式会社(東京・港区、大生隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化を促進するコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(以下、FSM)」が、株式会社早稲田スクール(熊本市、井泰輔 代表取締役社長)の全教室で2025年4月より利用開始されたことを発表した。
これまで早稲田スクールでは、生徒・保護者への連絡手段として、紙やメールのほか、複数のコミュニケーションツールやシステムが混在していた。また、業務効率化やセキュリティ対策は、現場が指導・生徒対応に集中できる仕組みを構築する上で喫緊の課題だった。
今回、スマートフォン向けに最適化されたアプリ・サービスであるFSMの導入により、これらの課題を解決するとともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)および社内業務効率化を促進する。さらに、お知らせ配信・予約・申込/回答などの機能を活用し、円滑なコミュニケーションルートを構築することで、さらなる顧客満足度向上と塾生保護者のファン化を目指していく。