Matchbox Technologies 徳島県の「『デジタル技術を活用した雇用促進事業』提案募集」に採択

 株式会社Matchbox Technologies(新潟市・中央区、佐藤 洋彰 代表取締役社⻑)は、徳島県(後藤田 正純 県知事)の「『デジタル技術を活用した雇用促進事業』提案募集」に採択された事を発表した。マッチボックステクノロジーズは徳島県と連携・協働し、スポットワークプラットフォーム「徳島マッチボックス」の早期の開設を目指す。また、サービス開始に先駆け、7月7日(月)より徳島県内の事業者向けに説明会を開催する。同社が、都道府県内の行政区画全域にわたるスポットワークプラットフォームを開設するのは徳島県が初めてとなる。
 マッチボックステクノロジーズは1日・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式就業プラットフォーム「自治体マッチボックス」の構築・運用を支援している。徳島県と連携・協働し開設する「徳島マッチボックス」は、利用企業が徳島県を就業地とした求⼈を無料で掲載することができ、Webサイトおよびアプリケーション上に集約された求人には、徳島県内の求職者を中心に全国から閲覧・応募が可能。
 徳島県と連携・協働し、デジタル技術を活用し県内事業者の人材確保支援を行うと同時に、住民にスポットワークによる柔軟な働き方を提供し、就業機会の最大化をめざす。また、柔軟な働き方によりシニア層、子育て・介護層、若年層など、事情により固定の就業が困難な求職者の活躍も図る。プラットフォームでは就業データに基づく現状分析も可能であり、それに基づく持続可能な雇用政策の構築も行う。

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