ベネッセの小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」の協働学習アプリ「オクリンクプラス」が2025年度グッドデザイン賞を受賞

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、岩瀬 大輔 代表取締役会長兼社長)が提供する小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」内に搭載する協働学習アプリ「オクリンクプラス」は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2025年度グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した

■2025年度グッドデザイン賞受賞 小中学校向け協働学習アプリ「オクリンクプラス」
ミライシード https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/index.html
オクリンクプラス https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/products/okulinkplus/index.html
グッドデザイン賞サイト:https://www.g-mark.org/news/year/2025

「オクリンクプラス」は、「ミライシード」内に搭載した協働学習用アプリ。個別学習・協働学習・振り返りがひとつのアプリ内で完結できることが特長。児童・生徒には、シンプルな機能と直感的な操作性をもって個人の思考を深め、共同編集機能によって、考えを協働的にまとめ・表現できる環境を提供し、子ども主体で学び合う授業環境をサポートする。
 また、教員向けには、子ども一人ひとりへ最適な指導ができるように、全員の提出物の一覧管理や、個別添削やコメント機能も搭載している。

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