デフリンピック卓球女子日本代表・山田瑞恵選手が荒川区長を表敬訪問

 東京2025デフリンピック卓球競技で女子団体銀メダル、女子ダブルス銅メダルを獲得した日本代表の山田瑞恵選手が1月23日、荒川区役所を訪れ、滝口学区長に大会結果を報告した。

 表敬訪問の席で山田選手は、「ミスしても大丈夫、笑顔でいようと心に決め、楽しむ気持ちで試合に臨んだことが結果につながった」と大会を振り返り、4大会連続出場となった東京大会での手応えを語った。

 これに対し滝口区長は、世界大会での活躍を称えるとともに、区ゆかりの選手として地域に大きな感動と勇気を与えた功績をたたえた。

 山田選手は、東京2025デフリンピックに向け、卓球女子元日本代表の藤井寛子氏が運営する区内の卓球教室「tortoise table tennis」を拠点に練習を重ねてきた。2025年8月には、荒川区が実施した「アスリートによるレベルアップ塾」にスペシャルゲストとして参加し、子どもたちへの指導にも協力している。

 また、11月23日には荒川総合スポーツセンターで卓球女子団体戦のパブリックビューイングが開催され、多くの区民が集まり、山田選手をはじめとする日本代表選手に声援を送った。

 山田選手はこれまで、2013年ブルガリア大会で団体銅メダル、2017年トルコ大会で団体・ダブルス銅メダル、2022年ブラジル大会で団体銀メダル、ダブルス銅メダルを獲得しており、東京大会でも安定した成績を収めた。荒川区は今後も、スポーツを通じた共生社会の推進と、アスリート支援に取り組んでいくとしている。

みんなが私塾界!