第一ゼミナール、府立富田林中高主催「とんこう地域フォーラム2025」に参画地域連携イベントを通じ、子どもたちに学ぶ意義と楽しさを発信

 株式会社ウィザスが運営する学習塾「第一ゼミナール」は、2026年2月7日に大阪府立富田林中学校・高等学校が主催する教育×地域連携イベント「とんこう地域フォーラム2025」に参加する。南河内地域の未来や地域課題をテーマに、学校・企業・大学などが連携して学びの場を創出する取り組みで、第一ゼミナールは地域の学習機会の充実と学習意欲の喚起を目的に参画する。

 「とんこう地域フォーラム」は2017年度から継続して開催されているイベントで、富田林中学・高校が推進するコミュニティ・スクールの一環として位置づけられている。生徒による探究活動の成果発表を中心に、地域や社会を科学的・探究的な視点で捉える機会を提供してきた。

 当日は、富田林中・高校生による地域課題解決や地域活性化をテーマとした探究活動のポスター発表のほか、科学部による実験ワークショップ、小中学生向けの科学実験教室などを実施予定。ダイナミックな実験や分かりやすい解説を通じて、幼い子どもでも科学や学びに親しめる内容となっている。

 第一ゼミナールは会場内に専用ブースを設け、ミニ体験型の学習コンテンツを提供するほか、地域で展開している学習支援や教育サービスを紹介する。参加費は無料で、地域の小・中学生や保護者が気軽に立ち寄れる場づくりを目指す。

 同塾を運営するウィザスグループは、「学びと成長の喜びを、一人でも多くの人に」を掲げ、幼児から社会人までを対象に「社会で活躍できる人づくり」を推進している。今回のフォーラム参加を通じて、子どもたちが学ぶことの楽しさや意義を実感し、将来の進路や地域との関わりについて考えるきっかけを提供したい考えだ。

 第一ゼミナールは近畿圏を中心に50年以上にわたり小学生から高校生までを対象とした学習指導・受験指導を展開しており、富田林中学校においては開校以来9年連続で最多合格者数を輩出している。進学実績に加え、学習意欲や主体性を育む教育姿勢を地域社会に開くことで、民間教育事業者としての社会的役割を強化していく。

 学校教育と民間教育、地域が連携する本フォーラムは、探究的な学びと地域人材育成を結びつける実践例として、今後の地域連携教育のモデルの一つとなりそうだ。

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