Enuma Japan合同会社は、小学校4年生から中学3年生を対象とするWeb英語学習サービス「トド英語アカデミー」の提供を開始した。9月15日に新製品発表会を開き、学習設計や生成AIの活用方法を説明。16日に内容を公表した。同サービスは、4人の学習コーチと2種類の学習モードを用意し、学習者が自分に合った進め方を選択できるようにした。生成AIは、学習者からの質問への回答、英会話の相手、必要なフィードバックなどを担う。考える、話す、書く主体は子供自身とし、AIを学習の代替ではなく支援役に位置付けた。
対象レベルはCEFRのPre A1からA1 Highまでの3段階。レベル4、5は2027年の公開を予定する。パソコンまたはタブレットのWebブラウザから利用でき、月額料金は3100円(税込み)。7日間の無料体験も設けた。
小学生向けアプリを展開してきた同社が中学生まで対象を広げたことで、家庭向け英語学習市場における生成AI活用が一段と進む。学習塾にとっても、AIとの会話練習を教室指導や講師のフィードバックとどう組み合わせるかが、今後の講座設計上の論点となりそうだ。



