Category: 塾ニュース|教育ICT

凸版印刷、ICT学習サービス「navima®」が鹿児島市の全小中学校で採用

 凸版印刷株式会社(東京・文京区、麿 秀晴 代表取締役社長)は、2021年4月より多様な学習体験を統合した小中学校向けの新たなICT学習サービス「navima®」を提供している。
 今回「navima®」が鹿児島市内の全小中学校に採用され、約4万9,000名の児童生徒が6月より利用を開始した。すでに鹿児島市に導入されている教育クラウドサービスの「学習eポータル」と安全かつ有効的に連携させ、ユーザー情報の管理や更新などの負荷を抑えることが可能となった。

「navima®」はデジタル教材プラットフォームで、子ども一人ひとりが自分に合った学びを見つけ、自分のペースで学びを進めることができる。小・中学校の算数/数学・国語(読解/漢字)・理科・社会・英語の5教科に対応している。 navima・navimaのロゴ は凸版印刷の商標。
「navima®」公式サイト:https://navima.jp/

 今後、凸版印刷は、鹿児島市において、スムーズな「navima®」導入を進めるため、継続的なサポートを実施する。全国の自治体における「navima®」導入に向け、順次対応を行っていき、「navima®」をはじめとした、様々なICTを活用した教育・学習支援サービスなどの開発・提供を進めていく。

プログラミング学習教材『ぷよぷよプログラミング』を使ったプログラミング教室をソフマップで開催

 アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のソースコードを活用した学習教材『ぷよぷよプログラミング』を使った特別教室(主催:ソフマップ、運営企画協力:セガ)を、ソフマップAKIBAアミューズメント館にて2022年6月26日(日)に開催した。

 今回のプログラミング教室は小学生高学年を対象とし、『ぷよぷよプログラミング』を活用したオリジナルの教育プログラムにて実施。講師には『ぷよぷよ』シリーズのジャパン・e スポーツ・プロライセンスを保有する、元システムエンジニアの「ぴぽにあ」選手、現役システムエンジニアの「トムソン」選手を招いて開催した。

 募集枠30名に対し150名以上の応募があった今回のプログラミング教室。小学生のプログラミング教育の必修化でプログラミングに触れる機会も増えていることから、参加小学生の興味・関心も高く、熱心に話を聞き、楽しみながらプログラミング体験ができた。

 講師のぴぽにあ選手が、ソースコードの入力によりプログラムが動く仕組みなどプログラミングの基礎をレクチャー。参加者は『ぷよぷよ』のソースコードを書き写す作業(写経)を通じて、「ぷよ」の落下や左右移動、回転させるためのコーディングや「ぷよ」の背景の色や落下スピードなどパラメータを書換えることでゲームバランスの調整を体験、自ら作成した『ぷよぷよ』を楽しんだ。

 今回は親子での参加のため、家族も一緒に体験した。キーボード操作など、子供にアドバイスしながら一緒に楽しんだ。『ぷよぷよ』ゲーム説明では、ぴぽにあプロ、トムソンプロによる大連鎖プレイも披露。10連鎖以上をたやすく繋げるプロの技に参加者から驚きの声が上がった。

『ぷよぷよプログラミング』は、株式会社アシアルが提供するプログラミング学習環境「Monaca Education」において、『ぷよぷよ』のソースコードを書き写す作業(写経)を通して、プログラミング学習できる教材。2020年6月の提供開始以来、全国各地の教育委員会や学校、eスポーツ団体や企業が主催するイベントでの本コンテンツを活用した特別授業、ワークショップ等の場で利用され、現在の登録者数は116,000人を突破している。
 1,000以上の教育機関で利用されている「Monaca Education」は、クラウドサービスのため教育現場での導入や運用が簡単で、インターネット環境があれば既存PCやタブレットによる学習や指導が可能。

ぷよぷよプログラミング:https://puyo.sega.jp/program_2020/

北海道上士幌町でeスポーツを活用した「介護予防ICT化事業」がスタート

 北海道上士幌町(竹中 貢 町長)、株式会社東北海道第一興商(藤村 和成 代表取締役社長)、株式会社NTTe-Sports (原田 元晴 代表取締役社長)は、デジタル技術を活用した健康プログラムを提供することで、高齢者の健康維持、地域コミュニティ活性化を目指している。

 上士幌町では、「健康で安心して暮らすまちづくり」の実現のため、生涯を通じた健康づくりや介護予防などの地域包括ケアの推進を行っており、健康づくりの一環として、健康増進プログラムを提供することで、介護予防・認知症対策を行っている。
 この介護予防・認知症対策において、デジタル技術を活用することで、プログラムの拡充と高齢者のデジタルリテラシー向上を図り、人との関わりの場の創出を目指す。
 今回は、従来の手足等身体運動に加え、「eスポーツ」を組み込んだプログラムを上士幌町、東北海道第一興商、NTTe-Sportsの3者が協働で提供することで、高齢者の健康維持、地域コミュニティ活性化を図る。

取り組みの概要
・プログラムではリズム体操とeスポーツを組み合わせたレクリエーションを提供。
・eスポーツならではの「戦略やチーム連携」「練習と上達」といった要素を取り込むことで、長く楽しめ、続けることで成長を感じられるコンテンツとする。また、多世代での交流や、オンラインによる他地域との交流など様々なプログラム内容の拡充を検討していく予定。

開催概要
・事業期間:2022年7月1日~2023年3月31日
・開催場所:上士幌町健康増進センター(ふれあいプラザ)
・開催日数:上記事業期間内に総計38日(1日あたり2回開催のため76回)
※1日2コマ (9:10~10:10、10:30~11:30)
※毎週水曜で開催。祝日・天候等により開催不可の場合は同週木曜日に変更

今後の展開
 NTTe-Sportsは、北海道上士幌町および他自治体と引き続き連携し、eスポーツを活用した地域課題解決に取り組んでいく。
 高齢者のみならず、障がい者の社会参画や若年層のデジタル教育等、地域のよりよい未来を創造できるよう、取組の成果を把握・分析し、今後の改善に資する取組を進めていく。

IoTスマートゴミ箱“SmaGO”、7月1日(金)から愛知県「名古屋港水族館」にて運用開始

 2022年7月1日、株式会社フォーステック(東京・千代田区、竹村 陽平 代表取締役)の展開するIoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」が、開館30周年を記念する「名古屋港水族館」(愛知・名古屋市)に2箇所6台設置され、運用を開始した。海に面した場所へのスマートゴミ箱設置で、海洋ゴミの削減をめざす。今回の設置は、名古屋市栄Hisaya-odori Parkに次いで、東海地方で二例目となる。

「SmaGO(スマゴ)」は、環境にやさしい、ソーラー発電で動くスマートゴミ箱。ゴミを自動的に約5倍に圧縮するため約600リットルもの容量を持つ。また、通信機能を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるため、ゴミの収集作業を効率化でき、回収コストや、回収作業に伴うCO2排出量の削減が期待できる。2020年10月からSmaGOを設置している「表参道」においては、ゴミ箱の容量増加により街の散乱ゴミが大幅に軽減され、2021年6月から設置している渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」では、ゴミの回収頻度が5割以下になっている。

 海洋プラスチックゴミが海の生き物の生命を脅かし大きな問題となっている現在、海にゴミを流出させないことや、分別・リサイクルの促進は重要な課題となっている。
 今回の名古屋港水族館への設置は、施設の美化や分別・リサイクルの促進はもちろんのこと、海洋プラスチックゴミの削減に繋がり、また来場者に海洋資源保全の大切さを伝えられると考えている。

青翔開智中学校・高等学校が、生徒の非認知能力を客観的に評価するため、評価に関わるバイアスをAIで補正する評価ツール「Ai GROW」を導入

 Institution for a Global Society 株式会社(東京・渋谷区、福原 正大 代表取締役社長)は、青翔開智中学校・高等学校に、学力以外の資質・能力を可視化する評価ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」を、鳥取県初の事例として導入されたことを発表した。

 同校の強みである「探究プログラム」で育成する「共成する力」や「飛躍力」は、数値では測り辛い「非認知能力」であるため、これまで生徒の自己評価で評価を行ってきた。より客観的に教育効果を可視化するため、生徒が能力を相互評価したうえで、評価に関わるバイアスをAIで補正する「Ai GROW」を導入する。

※ 共成する力:青翔開智が定める、セルフコントロール・まきこみ力などを示す。
※ 飛躍力:青翔開智が定める、バイタリティ・ビジョンなどを示す。

<Ai GROWとは>
 従来のペーパー・テストでは評価が難しい「資質・能力(思考力、判断力、表現力等)」を、AIを活用した公正な相互評価等を通して可視化する、評価ツール。国内外250校以上に導入されている。
 一般的に、相互評価は、評価者の甘辛傾向や忖度等、「不要な評価の偏り(バイアス)」が発生しやすいという課題がある。一方Ai GROWでは、評価傾向の甘辛や、評価者の質、スマホや端末で回答する際の指の動き・かかった時間などを踏まえた「評価の信頼度」をAIが分析した上で、評価結果を補正し、より公正な非認知能力の評価を実現している。(特許技術)

Ai GROWサービスサイト: https://www.aigrow.jp/aigrow

メタバース空間でビジネス活用法を学ぶ「メタバースガイドツアー」開催

 中京テレビ放送株式会社(本社:名古屋市中村区 代表取締役社長:丸山公夫)は、2022年7月1日(金)から開催されるビジネスフェス『VCTEC 2022』にて、メタバースを体験しながらビジネス活用法を学べる「メタバースガイドツアー」のアバターガイドとタイムテーブルを発表した。

【メタバースガイドツアーとは?】
「メタバース空間でできること」をアバターガイドが分かりやすく教えてくれるツアーで、実際にメタバース上で名刺交換やEC体験をしたり、他社の活用事例等を学ぶことができる。参加は無料。「メタバースビジネスEXPO ONLINE」に来場登録された方は誰でも参加可能。

・アバターガイド/タイムテーブル
 バーチャルタレントとして活躍するインフルエンサーがツアーガイドを担当。親切に分かりやすく案内する。ツアーは1日6回、各回20分を予定。

・ガイドツアー内容
「メタバース空間に入ってみたけど何をすれば良いかわからない 」とお悩みの方へ、ビジネスのヒントになるようなガイドツアーを目指す。また、メタバース空間で演劇、ダンスを行うモーションアクターチーム「カソウ舞踏団」によるスペシャルパフォーマンスも鑑賞できる。
▼参加を希望される方は来場登録(無料)が必要。
https://vctec.io/week/vctec2022/

<デジタルアート展示>
 メタバースガイドツアーが開催される7月1、4、5、6日には、同空間内でデジタルアートの美術展「出現画廊」のアート作品を展示いたします。メタバース空間でのアート鑑賞をお楽しみください。期間中には、クリエイターの在廊も予定しております。展示するクリエイターの追加情報は随時発表いたします。

【出現画廊とは?】
 イラストレーターやアニメーターといった新時代のクリエイターと企業をマッチングする場として、商談もできるオンライン美術展。クリエイターと作品を世に広め、ビジネスチャンスの拡大にも貢献する。
https://shutsugen.com/

 今回は、名古屋PARCOとのハイブリッド開催となる。
 オンライン来場には無料登録が必要。https://shutsugen.com/join.php

■『メタバースガイドツアー』開催概要
・企画名:メタバースガイドツアー
・開催日:2022 年7 月1 日(金)、7 月4 日(月)、7 月5 日(火)、7 月6 日(水)
・開催場所: XR CLOUD(メタバースプラットフォーム)
・参加費:無料(メタバースビジネス EXPO ONLINE の来場登録が必要になります)
・制作協力:中京テレビ放送株式会社
本会場は中京テレビのメタバースサービス「エブリバース」を利用している。
https://www.ctv.co.jp/swing/everyverse/
※開催日や内容は予告なく変更される場合がある。

■『VCTEC 2022』開催概要
・展示会名称:VCTEC 2022
・開催日:2022年7月1日(金)-7月14日(木)
・開催場所:オンライン上
・出展費用 / 来場者登録:無料
・主催:合同会社DMM.com・株式会社 ClaN Entertainment
・後援:日本テレビ放送網株式会社
・公式サイト:https://vctec.io/week/vctec2022/
※展示会の名称・会期・内容は予告なく変更される場合がある。

中京テレビ放送ビジネス開発グループHP  https://www.ctv.co.jp/swing/
中京テレビ放送ビジネス開発グループnote https://note.com/ctv_business

Internet Explorer、サポートを終了 Microsoft Edgeへ移行

 米マイクロソフトは、Internet Explorer (IE) のサポートを6月15日(現地時間)に終了した。IEは、1995年の「Windows 95」のリリースとともに最初のバージョンが提供開始され、Windows用のWebブラウザとして長年利用されてきたが、これからはIEの後継ブラウザ「Microsoft Edge」へと移行される。
 今後数か月にわたって移行措置として、Internet Explorer を開くと、IE モード搭載のMicrosoft Edgeが起動するようになる。現時点ではいつになるか発表されていないが最終的に、Internet Explorer は将来の Windows Updateにて永久に無効になり、その時点でデバイス上の Internet Explorer アイコンが削除される。
 また、IEモードは、7年後の2029年までのサポートが表明されているものの、それ以降はサポートされない可能性があるので注意が必要だ。

「Qubena(キュビナ)」宮崎県延岡市で正式採用

 株式会社COMPASS(東京・文京区、小川 正幹 代表取締役)は、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」が、宮崎県延岡市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、2022年4月より利用が開始されましたことを発表した。

 Qubenaを採用した延岡市は、市教育委員会が作成した「わかあゆ教育プラン」における基本目標に、“幼児教育及び義務教育諸学校における教育力の向上”を掲げ、基本方針の一つにICT利活用の推進を設定している。

アイロボット、プログラミングを学ぶ小中学生向けカリキュラム「ルンバ エンジニアリングコース」を新開発

 アイロボットジャパン合同会社(東京・千代田区、 挽野元 代表執行役員社長)は、プログラミングを基本から学べる 小・中学生を対象とした日米共同開発のカリキュラム「ルンバ エンジニアリングコース」を6月8日(水)よりアイロボット公式ページ内 iRobot Educationサイトにて無料公開する。

 アイロボットではCEOのコリン・アングルが旗振り役となり、2009年からSTEMプログラムを社内に導入、日本でも2018年からボランティア社員により、ルンバの実機を使ってのプログラミング教室を開催している。新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020年からは中断していたが、7月24日に約2年半ぶりに再開する。

「ルンバ エンジニアリングコース」はアイロボットのエンジニア育成を形にした学習カリキュラム。Rootがルンバに似ている特徴を生かし、ルンバの動きをRootでプログラミングすることで基本から楽しくプログラミングを学ぶための学習メソッドになっている。ルンバが壁にぶつかったときに跳ね返る仕組みをプログラミングにより再現するなど、45個のアクティビティから成り、最終章では実際に自分で掃除をする部屋の地図を作り、ルンバのように部屋を掃除するプログラミングにチャレンジできる。

 教育機関を対象にRoot6台と、高度なプログラミングが可能なルンバ型プログラミングロボット「Create 3」(国内未発売)をセットで貸出しを行う。レンタル費用や送料は無料で、教育機関であれば誰でも申し込むことができる。詳細はiRobot Educationのホームページへ。

■ルンバ エンジニアリングコース
動画コンテンツやアクティビティのダウンロード
https://www.irobot-jp.com/root/rec/

■アクティビティコンテンツ

■「第14回 STEMワークショッププログラム」開催概要

日時:2022年7月24日(日)
   午前の部 10:00~12:00/午後の部 14:00~16:00(各回 定員 10名)
場所:アイロボットジャパン 東京オフィス
申し込み:STEM公式サイト https://www.irobot-jp.com/irobot/stem/

■製品概要

・製品名   :プログラミングロボット Root rt1
・価格    :29,800円(税込)
        アイロボット公式オンラインストアのみで市販
         (教育機関へはiRobot Education認定販売代理店
         を通して提供)
・付属品   :USB充電ケーブル
        折り畳み式ホワイトボード
        デコレーションシール
        ホワイトボードマーカー2本
        拭き取りクロス
・製品寸法  :本体 幅 13.4 x 奥行き 14.9 x 高さ 4.5(cm)
・製品重量  :本体 約 0.49kg

GMO、ホワイトハッカー教育開始 全社員が対象で防御力強化を図る

 GMOインターネットは、サイバー攻撃の増加を受け、「ホワイトハッカー」としての教育を開始する。「ホワイトハッカー」とは、高い攻撃技術を持つセキュリティー技術者のこと。今回の研修では、サイバー攻撃を実演する動画を通じて手法を学び、模擬攻撃も体験する。教育対象は、グループ全社員約7千人。今年の夏にもホワイトハッカー研修を人事や経理など非技術者を含めた全社員に拡大する予定だ。
 世界のメール攻撃は、前年の4月に比べ8.5倍に急増。GMOはネットインフラや広告、暗号資産(仮想通貨)取引などを主力事業にしていることもあり、リスク回避のためにも全社を上げてサイバー攻撃対策に注力している。