Category: 塾ニュース|教育ICT

Z会とソニー・グローバルエデュケーション ロボット・プログラミングとSTEAM教育を融合した新たな小学生向け通信教育講座を共同開発

 株式会社Z会(藤井 孝昭 代表取締役社長)と株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(礒津 政明 代表取締役社長)は、プログラミング教育サービスの拡大に向けて協業する。ソニー・グローバルエデュケーションが開発した創造性を育むためのロボット・プログラミング学習キットKOOV(R)と、Z会の小学生向け指導ノウハウを融合し、新たな学びを提供するZ会の通信教育「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」を共同開発した。2020年6月11日から申込受付を開始する講座は、子どもたちが自宅で好きな時間に自分のペースで取り組みながら新たな社会を生き抜く力を育むことを目指している。

「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」ウェブサイト
https://www.zkai.co.jp/z-programming/mirai/

「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」概要

提供対象:
全国の小学生

提供講座:
スタンダード1
 小学1~3年生推奨
スタンダード2 1を修了した方(小学2年生以上推奨)
スタンダード3 2を修了した方(小学3年生以上推奨)

提供開始時期:
2020年7月

スタンダード1
2020年12月
スタンダード2
スタンダード3

カリキュラム:
各講座とも月1回、全12回の1年間カリキュラム
KOOVアプリケーションとオリジナルテキスト「みらいワーク」による構成
プログラミングを行うには、タブレットまたはパソコンが必要となります

受講料金(税抜):
スタンダード1
 月額4,000円(12カ月一括払い時 3,400円)
スタンダード2 月額5,000円(12カ月一括払い時 4,250円)
スタンダード3 月額5,000円(12カ月一括払い時 4,250円)
最初のお申し込み時にKOOVアドバンスキットを別途ご購入いただきます(47,520円)

カシオ計算機 パソコンやタブレットで関数計算やグラフ描画ができる数学学習ツールの提供を開始

 カシオ計算機は、パソコンやタブレット上で関数計算やグラフ描画ができるオンライン学習ツール『ClassPad.net(https://classpad.net/)』を、6月9日より提供を開始する。また、新型コロナウイルス感染拡大防止により需要が高まっているオンライン授業にも利用できるよう、『ClassPad.net』のすべての機能を今年8月31日まで無料で公開する。
 『ClassPad.net』は、数学計算やグラフ化が直感的に行え、数学や統計のオンライン授業に役立つ学習ツール。動画配信型のオンライン授業や電子黒板を使った授業では、『ClassPad.net』を用いてグラフや図形を投影することで、板書の時間を短縮できるなど効率的に授業を進めることができる。係数の増減によるグラフの傾きや変化などを動かしながら生徒に見せることで、数学の本質的な理解にも役立つ。授業中に作成したグラフや図形は、URLひとつで簡単に生徒と共有もでき、オンライン授業の質の向上をサポートする。プランは、無料の“FREE” “BASIC”と、有料の“PLUS”※の3種類ある。
※ 6月9日より2020年8月31日まで無料。9月1日以降は有料となる。

■『ClassPad.net』サイト
https://classpad.net/
https://edu.casio.com/ja/(紹介ページ)

思考力育成アプリ「シンクシンク」、米Fingerprintが運営する教育コンテンツプラットフォームアプリにコンテンツ提供を開始

 ワンダーラボ株式会社(東京・文京区、川島 慶 代表取締役)は、米Fingerprint社が運営する人気教育コンテンツプラットフォームアプリに、思考力育成アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の一部コンテンツ提供を開始したことを発表した。Fingerprint社のプラットフォームによって、世界的に知られる多くのアプリ・動画コンテンツとともに、北米の家庭に届けられる。

• Fingerprint概要
 Fingerprintは米国サンフランシスコにあるモバイルテクノロジー企業。世界中の子ども向けに学習コンテンツのプラットフォームを運営し、世界有数の技術、エデュテインメント(educationとentertainmentの掛け合わせ)、コンテンツのキュレーションを行う。
主力サービス「Kidomi」を含めた、同社がキュレートするサービスは、モバイルネットワークを通して、ユーザーの家庭に良質な幼児教育を提供する。

所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ市
代表:Nancy MacIntyre氏
ホームページ:https://www.fingerprintplay.com/
主要サービス:Kidomi(National Parenting Product Awards受賞)
投資元:米Corus Entertainment、DreamWorks Animation、Reed Elsevier Ventures, Trinity Capital Investment、GSV等

海外小学生向け算数eラーニング「Surala Ninja!」スリランカのNGO「SOS子供の村」へIDを無償提供

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長)は、新型コロナウイルス感染拡大により、長期間にわたり休校となっているスリランカにおいて、6月からインターナショナルNGOである「SOS子供の村(SOS Children’s Village)Sri Lanka」の児童を対象に、eラーニング教材「Surala Ninja!」の無償提供を開始します。すららネットと現地パートナーのNext Learners (Pvt) Ltd.が、SOSスタッフと連携し、休校が続く児童230名への学習支援を実施する。

 スリランカにおけるすららネットの活動は、2014年に国際協力機構(JICA)によるBOPビジネス連携促進の採択を受け始まった。そのころより、国内最大級のマイクロファイナンス組織である女性銀行とアライアンスを組み、低所得層の家庭の子供たちに向けた算数教室「Surala JUKU」を展開している。この「Surala JUKU」を通じて、教師のレベルに左右されずに効果性の高い算数教育を低所得者層の子どもに低価格で提供する塾をスリランカ各地に拡大する活動が評価され、2017年には「SDGs ビジネスアワード」において、「スケールアウト賞」を受賞した。

学研のプライム講座 全国の中高一貫校・高校を対象に、「EdTech導入補助金」を活用した各種オンラインサービス実証校の募集を開始

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川、碇 秀行 代表取締役社長)は、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」を活用した実証事業に参加する公立中高一貫校・高校の募集を開始する。

■補助金を活用したEdTech導入の提案
 EdTech教材・サービスへの関心の高まりを受け、株式会社学研プラスは、経済産業省が実施する「令和元年度補正先端的教育ソフトウェア導入実証事業」への参加を申請する。この事業は、学校と教育産業の協力による教育イノベーションの全国的な普及の後押しを目的としたもので、EdTechソフトウェアやITを活用した教育サービスの学校への導入に必要な経費の一部が「EdTech導入補助金」として交付されるもの。
 本補助金交付対象として学研プラスとともに採択された場合、対象期間中は弊社の各種EdTechコンテンツを無償で利用することが可能となる。

◆EdTech補助金については以下へ
「EdTech導入補助金事務局ポータルサイト」https://edtech-hojo.jp/

■活用できるコンテンツ​
 オンライン映像講座「学研のプライム講座」のうち、今回の実証事業では、高校生を対象とした以下①~③のオンライン映像授業を導入できる。いずれも、端末を問わず学校でも自宅でも受講可能な、映像コンテンツとなっている。

①学研プライムゼミ
「共通テスト対策」や「難関大対策」など、多彩な講座ラインアップの中から、希望に応じた講座を提供する。高3生向け講座だけでなく、高1・2生向け講座も用意している。

②学研AO・推薦ゼミ
小論文や志望理由書の書き方、面接の対応術を学ぶ講座を提供する。映像講座と添削指導がセットになっているため、無理なく効率よく学校推薦型・総合型選抜対策が行える。

③学研英検ゼミ
竹岡広信先生による英検2級、準1級対策映像講座。

◆各教材の詳細以下URLへ。
https://gpzemi.gakken.jp/

■備考
・コンテンツは無償で利用できるが、運用にかかわる電気料・通信料、サービス利用端末(PC等)の購入費等は補助金の対象外となる。
・導入までのスケジュールは下記のとおり(予定)
 交付申請期間:2020年6月5日~2020年7月17日17:00
 交付決定:2020年 7月中旬~8月上旬(順次)
 事業実施期間:交付決定後~2020年12月25日17:00

採用選考活動解禁 感染防止で増えるオンライン面接

 6月1日、2021年春卒業予定の大学生などを対象とした主要企業の採用選考活動が解禁となった。新型コロナウイルス感染拡大を受け、大手企業の多くは、対面方式の採用面接ではなくオンライン面接を実施する。
 パナソニックは新型コロナウイルス感染予防を目的に、採用選考から最終面接、10月に行われる内定式まで全てオンラインで実施。また、9月までに分散して応募機会を増やす。コロナによって就職活動に影響が出た学生を考慮した措置だ。
 損保ジャパンは、6月1日に全国30カ所で約500人の学生とオンライン面接を実施予定。首都圏約60人の面接官のうち約半分が在宅勤務で担当する。オンラインによる緊張やトラブルを考慮して、面接時間を昨年の45分から最大60まで延長。同社は面接に応募してきた約5千人の学生すべてオンライン面接で対応し、300人の内定者を選出する最終面接まで全てオンラインで採用を決める方針。
 三井住友海上火災保険も同様の形式で採用を実施。東京海上日動火災保険とあいおいニッセイ同和損保はオンラインと対面、併用して採用を予定。
 積水ハウスはオンラインと対面式を併用。大阪ガスや関西みらい銀行も同様。

 オンライン面接の実施が進む中、コロナウイルスの影響など景気悪化により採用計画の見直しにつながる動きもある。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社は採用活動を中止。ロイヤルホテルも採用活動を一時中断している。

幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園、関西の幼稚園初の電子図書館を導入

 幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園(大阪・豊中市、田邊 雅一 園長)は、関西の幼児教育保育機関で初めてとなる電子図書館サービスを導入し、6月1日から運用を開始する。
 こども園を設置する学校法人追手門学院(大阪・中央区、川原 俊明 理事長)では、すでに同法人が設置する大学、中学高等学校、小学校において同サービスを導入しており、今回のこども園への導入により、関西で初めて幼小中高大を網羅した形での電子図書館が誕生する。
 こども園では、一般の絵本に加え電子図書館ならではの利点を生かし、保育教諭・園児が自らオリジナルのデジタル絵本を製作し、同サービスに載せて園児・保護者に提供することも予定している。すでに追手門学院大学の教員による保育教諭を対象にしたデジタル絵本ワークショップも開催しており、ノウハウの蓄積も行っている。

リソー教育グループ 「スクールTOMAS」が、AI先生「atama+」を導入 学習支援サービスを全国27の学校に提供

 atama plus株式会社(東京・品川区、稲田 大輔 代表取締役)とリソー教育グループの株式会社スクールTOMAS (東京・豊島区、上田 真也 代表取締役社長)は、全国の中学校・高校内でスクールTOMASが運営する「学校内個別指導塾」の全国27校において、atama plusが開発・提供するAI先生「atama+」を活用し、家庭学習も含めた学習支援サービスを提供すること発表した。

 atama plusは、生徒の「基礎学力」の習得にかかる時間を減らし、「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指して、学習を一人ひとりに最適化するAI先生「atama+」を全国の塾・予備校に提供している。スクールTOMASにおいては、学校内個別指導塾にて2019年7月よりatama+を活用した個別指導に取り組んできた。
 その結果、atama+を利用した生徒の成績向上や満足度といった面で顕著に効果が表れたことから、2020年4月よりスクールTOMASが運営する学校内個別指導塾にて、atama+を本格導入することを決定した。共立女子中学高等学校、芝浦工業大学附属中学高等学校などの全国27校にてatama+を活用し、学校内での個別指導と家庭学習を組み合わせた形の学習支援サービスを提供している。

 atama plus代表取締役 稲田氏は「一人ひとりにあった学びをより多くの生徒に届けられるよう、引き続き塾・予備校の皆様とともにサービス開発に取り組んでいきます。また、新型コロナウィルス問題で塾・学校に通えない状況においても、学びを継続できるように、より一層プロダクトを強化していきます。」とコメントし、 スクールTOMAS 上田 代表取締役社長は「生徒に良い学びを提供できるよう、既存のやり方にとらわれずあるべき教育のかたちを追求していきます。atama+導入校において、顕著な結果が出たことから今回の全面導入を意志決定しました。atama plusのプロダクトとスクールTOMASの個別指導ノウハウを組み合わせることで、良質な学習環境を提供できると確信しています。」とコメントした。

AI先生「atama+」中高生向け英語教材に英単語、英文読解、音声を拡充

 atama plus株式会社(東京・品川、稲田 大輔 代表取締役)はAI先生「atama+」の中高生向け英語教科教材を拡充し、英文法・語法に加えて、新たに英単語、英文読解、音声に対応した。ことを発表した。

① 「英単語」/ 中学英語・高校英語
学校の定期テストや大学入学共通テストの対策として、英単語教材を追加。生徒はスマートフォンのアプリ「atama+ HOME」で英単語トレーニングを行い、覚えた単語をatama+でテストするサイクルを繰り返すことで、英単語を定着させることができる。また、英単語テストでは自身で該当する答えを入力し、検索候補の中から正解を選ぶ「検索回答方式(特許出願中)」を採用し、頻出順や生徒一人ひとりの記憶の定着度に合わせた出題により、効率的に語彙力を身に着けられる。

② 「英文読解」/ 高校英語
英語の長文を読み解く上で土台となる力をつけるための教材として、英文を読む時に注目すべき単語やフレーズを学ぶ英文読解を追加した。講義や演習問題を通じて、読解のポイントを理解することで、論理的に英文を読む力が身につく。また、AIが英文読解の理解度から苦手な英文法単元を分析し、生徒一人ひとりのカリキュラムに反映することで、生徒は苦手を克服しながら総合的に英語力を伸ばすことができる。

③ 「音声対応」/ 中学英語・高校英語
出題される全ての英単語や例文、英文読解などの教材にネイティブ話者の音声を追加した。生徒がカリキュラムを進めるごとに、音声スピードが早くなり、最終的には、中学生では高校入試、高校生では共通テストでのリスニング問題と同程度のスピードで読み上げられる。結果的に、生徒は負担なく、徐々に英語を聞く耳を養うことができる。

GMOメディア 「EdTechサービス」の比較・検索サイト「コエテコEdTech byGMO」を公開

 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(森 輝幸 代表取締役社長)は、小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界No.1(2018年12月時点。MMD研究所調べ。)のプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO(以下、コエテコ)」の姉妹サイトとして、「EdTechサービス」の比較・検索サイト「コエテコEdTech byGMO(URL:https://coeteco.jp/edtech )を2020年5月18日(月)に公開した。
「コエテコEdTech」は、テクノロジーを活用した教育分野向けサービスであるEdTechサービスの活用を検討する、小中高等学校、大学や学習塾などの教育機関・教育事業者向けのサイト。EdTechサービスをカテゴリ毎に一覧ページで表示し、比較・検討、問い合わせや資料請求も行うことができる。