Category: 塾ニュース|塾・企業

ワーク・ライフ・バランスの取り組みを評価 京進が奨励賞を受賞

「学習塾京進」や「個別指導スクール・ワン」などを展開する教育サービス大手の株式会社京進(京都市下京区、白川寛治代表)は17日、産業界労使・学識経験者からなる「~生涯活躍と働き方改革を実現する運動~ワーク・ライフ・バランス推進会議」(事務局:公益財団法人 日本生産性本部)が主催する「第9回 ワーク・ライフ・バランス大賞」において「奨励賞」を受賞した。

同社は、多様な人材が活躍できる企業をめざし、2002年より定時退社キャンペーンを展開し、従業員の意識改革により早く退社できる風土・体制づくりを実施してきた。また、グローバル視点を養う風土づくりとして、海外での異文化体験を図るよう、勤続10年ごとに連続10日間の連続休暇と旅行券支給などで推進を強化。社員満足度(ワークライフバランス項目)が継続して改善したという。

同大賞は、ワーク・ライフ・バランスの推進にあたり優れた成果をあげている、または地域・社会に大きな貢献を果たしている企業・団体を表彰する制度だ。「ワークライフバランス推進会議」は、組織を中心としたワーク・ライフ・バランスの推進から個人起点でのワーク・ライフ・バランス実現を目指した新たな活動を進めている。07年から始まった同制度は、今年から特に中長期視点でのキャリア形成や働き方改革をはじめ、個人の様々な活動によるワーク・ライフ・バランスの実現を支援している企業や組織について、実効性ある先進的な取り組みを表彰している。

京進は「今後もワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組みを推進し、従業員一人ひとりがいきいきと働ける企業をめざす」としている。

サマデイがウェブ入試、“課外活動”ポータルサイト、英語学習AIに関する3つの新しいサービス提供を開始

サマデイグループ代表で日本アクティブラーニング協会の相川秀希理事長

サマデイグループ代表で日本アクティブラーニング協会の相川秀希理事長

教育コンサルティング、システム開発事業を行う株式会社サマデイ(東京・千代田区、相川秀希代表)は11月7日、私塾界が主催する「教育ICTカンファレンス」で3つの新しいサービス提供を開始すると発表した。今回発表したのは、1つ目が日本の大学のためのWEB入試コンソーシアム「Universal College Application Asia(UCA ASIA)」の設立、2つ目が学生のための“課外活動”ポータルサイト「World School(ワールドスクール)」をオープン、3つ目がウェブリオ株式会社(東京・新宿区、辻村直也代表)との協働による、学修ポートフォリオ「Feelnote」上でのAI(人工知能)自動英語添削搭載だ。

 

ApplicationsOnline代表でUniversal College Application創設者のDr. Joshua J. Reiter

ApplicationsOnline代表でUCA創設者のDr. Joshua J. Reiter

「UCA ASIA」は、ハーバードやプリンストンといった、アメリカの名門大学が参加している共同入試コンソーシアム「Universal College Application(UCA)」のシステムを使って、新たにアジアの大学のための「UCA ASIA」を設立し、メンバー大学の募集を開始しするもので、サマデイと米ApplicationsOnlin社の提携により、日本の大学が日本語でも受け付けられる願書出願プラットフォームが誕生した。

 

「World School」は、国内AO入試、海外入試、多面的・総合的評価型入試、就職活動でも重要となる「課外活動」を見つけられる学生のためのポータルサイトで、学生が「キーワード」や「開催地」など、様々な検索条件で教室外の学びの場を無料で見つけられるサービス。

 

ウェブリオ株式会社の辻村直也代表取締役

ウェブリオ株式会社の辻村直也代表取締役

オンライン総合辞書「weblio」を提供するウェブリオとは、教育分野におけるAIの活用に向けての両社の協働事業の一環として、ウェブリオが開発する英語学習AIを、サマデイが開発するオンライン学修ポートフォリオサービス「Feelnote」に搭載するための取り組みを開始する。

岐阜の教材フェアに宝槻泰伸氏が登壇 2017年1月17日に開催

一般社団法人岐阜県学習塾協会(寺林良理事長)は、毎年1月に開催する岐阜県内最大規模の教材展示会、「教育フェアぎふ」を2017年1月17日(火)に岐阜産業会館で開催する。同フェアは、入場無料で30社を超える教材販売会社の教材が一堂に会し、会場内に展示される。

教育フェアぎふ毎年著名なゲストを招いて行われるこの日の教育講演には、東京・三鷹市の学習塾「探究学舎」の宝槻泰伸代表が登壇し、「塾でアクティブ・ラーニングを始める方法」について話をする。2020年に予定されている高大接続改革を前に、大きな変革を迫られる受験指導において、実際にどのような対応が必要となるのか。

その対応策のひとつとして、文科省も学校教育に「主体的・対話的で深い学び」の実現をめざし、積極的に推進している「アクティブ・ラーニング」を、学習塾ではどのように採り入れ実践することができるのか。

2012年の開塾当初から、知的好奇心や探究心を触発する「探究学習」を中心としたプログラムを実践している探究学舎の宝槻氏が、探究学舎での取り組みを存分に語ってくれる。講演に先駆けて、宝槻氏の著書『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話』『勉強嫌いほどハマる勉強法』をご一読されることをお勧めする。

>>詳細は「教育フェアぎふ」の特設サイトへ

子供たちが白熱した議論を展開、「わくわく読書フォーラム2016」で

日本コスモトピアは10月16日、「わくわく読書フォーラム2016」を東京・千代田区の区立日比谷図書文化館で開催した。このフォーラムには、書道家の武田双雲氏による講演と書道パフォーマンスと、「第5回わくわく文庫読書感想文コンクール授賞式」、そして「第1回 子ども白熱会議」の3つのイベントがおこなわれた。

はじめに講演した武田氏は、自らの家庭の親子関係や教育についての考えを交えたユーモアのある話に、会場は一瞬にして惹き込まれ、「楽しむことが大事」「物の見方、考え方、視点を変えてみる」そういった言葉が印象的だった。

「遊」という字を書く武田双雲氏

「遊」という字を書く武田双雲氏

講演の締めくくりにあたって、武田氏が「遊」という文字を書き、その迫力のある文字に会場からは大きな拍手が送られた。

次に5回目となる「わくわく文庫読書感想文コンクール授賞式」がおこなわれた。今回のコンクールには全国の小中学生から453作品の応募があり、読解力、表現力、独創性などをもとに審査。低学年・中学年・高学年各部門の金賞、審査員長特別賞、株式会社日本コスモトピア社長賞、そして最も優れた作品が大賞に選ばれた。見事大賞に輝いた小学5年の三浦暢也くん本人による感想文の朗読があった。自分の夢を手塚治虫の夢に重ね合わせ、意欲的に読書や勉強に励むと共に、応援してくれる家族の大切さを改めて感じさせる素晴らしい感想文を堂々と朗読する姿に、来場者は大きくうなずき感動を覚えた。

大賞受賞者に賞状を授与する審査員長池田あきこ氏

大賞受賞者に賞状を授与する審査員長池田あきこ氏

審査員長の絵本作家・池田あきこ氏は今回のコンクールを振り返り、「みんなそれぞれ登場人物に共感したり、反発したり、視点が違って面白かった。」と講評し、受賞者一人ひとりにメッセージを送った。

そして、今回はじめて開催された「第1回 子ども白熱会議」は、子どもが自主的に学習できる教育プログラムを考え、国際社会でも活躍できるよう支援することを目指している一般社団法人自立学習推進協会(アスモル)との共催で行われた。今回は「人工知能」について議論を戦わせた。この会議には23名の小学生から応募があったが、今回は戸梶璃音さん、遠藤大樹くん、加納大誠くん、下谷桃子さん、津根蒼大くんの5名が選ばれている。モデレーターを務めたのは東京コミュニティスクール校長の市川力氏だ。

第1回子ども白熱会議では様々な意見が飛び交った

第1回子ども白熱会議では様々な意見が飛び交った

市川氏の「人工知能とは?」という問いかけに対し、パネリストからは「人間が造ったロボット。人間の考える力より大きい」という声が挙がった。議論は進行し、「人間がすべきことは?」という投げかけに対しては「ピアノの演奏。弾いている人の姿に感動するから」、「先生。いじめの問題が起きた時に対応してくれるから」

「人工知能に何をやらせたいか」という問いには「宇宙飛行士。隕石が飛んできても人が犠牲にならないから」「数学の研究。新しい発見ができそう」という意見があった。

また、「人工知能を『飼う』」という考え方や、自分で描いた掃除ロボットの絵を披露する場面もあり、豊かな発想を持ちそれを堂々と発表する子どもたちの姿勢に、会場は終始驚かされていた。
まさに白熱した会議はあっという間に終わり、参加者からは「意見をたくさん持っている人と議論できて楽しかった」「いろんな意見があって驚いた」といった感想が寄せられた。

ベネッセ 高校講座は紙の教材中心のコースに

ベネッセホールディングス(HD)は今年度から始めた通信教育講座「進研ゼミ+(プラス)」の高校講座は、紙の教材中心のコースとタブレット(多機能携帯端末)を組み合わせるコースを用意していた。紙中心の教材を選ぶ利用者が多いため見直すことにした。「進研ゼミ+(プラス)」の高校生のコースを紙の教材中心に絞り込む。2017年度から始まる高校1年生の講座ではスマートフォン(スマホ)などを使う動画による指導は補完的な役割に位置づける。複雑だった講座の体系を分かりやすくして入会を促す。

第3回討論会 クリントン氏勝利が52%、トランプ氏の39%上回る

11月の米大統領選本選に向けた大統領候補者による3回目のテレビ討論会が現地時間10月19日、ネバダ州ラスベガスで開催され、CNNとORCの調査によれば、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官が勝利したと考える視聴者の割合は52%と、共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏が勝利したとした39%を上回った。討論会では移民や経済、海外の紛争地、大統領としての適性など6つの論点について、それぞれ15分の議論を行った。

名実共にひとつとなった、奈良県の2つの学習塾

同じ県内で35年以上営んできたライバル同士の2つの学習塾が、この度、合併した。学習塾業界では少子化の波に巻き込まれ、ここ数年、合併の話には事欠かないが、今回の「合併話」は少し趣が違う。

10月1日に合併を果たしたのは、株式会社ケーイーシー(小椋義則代表)と株式会社アンドリュー(木村正泰代表)。ともに奈良県で多くの生徒を指導し、輩出してきた老舗の学習塾だ。今回の合併で、2つの会社が一つに統合し、代表取締役社長には小椋義則氏、それに伴い、アンドリューの創業者である木村正泰氏は勇退する。これだけ聞くと、ケーイーシーがアンドリューを飲み込んだような、ある種、ギスギスした印象にも取れる。ただ、去る10月14日に奈良ホテルにて催された、両社の経営統合をお披露目する場として企画された「結婚式」では、そんなマイナスイメージを払拭する、両社の思いが一つとなったハートフルな経営統合のお披露目の場となった。

この「結婚式」には学習塾・予備校や私学関係者を中心に全国から多くの列席者が集い、盛大に催された。

式では、各々の会社のマスコットキャラクターが、それぞれの社長に手を引かれて、新郎新婦として入場。続く「披露宴」では、一つになった両社の社員が歌や踊りを披露し、統合に至るまでの歩みを、演出にこだわった映像を使って紹介するなど、最後まで和やかな雰囲気の中、会が進んで行く。

挨拶をする小椋義則氏(左)と木村正泰氏(右)

挨拶をする小椋義則氏(左)と木村正泰氏(右)

会の最後に、両社の社員の社長となる小椋氏が心の内を語った。

「創業者である自分の父は突然亡くなったこともあり、自分自身が引退の花道を作ることが出来なかったことを今でも悔しく思っている。今回こそは木村社長を引退の花道を作りたいという思いもあり、この結婚式を企画した。」

経営統合でどちらがイニシアチブを取っているかを論ずるのは言語道断。人間大事の教育を企業理念に掲げ、子ども達の10年、20年先にも続く自信を育てることを使命とするケーイーシーグループを心から祝福したい。

私塾界リーダーズフォーラム[教育ICTカンファレンス]

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2016年11月7日(月)11:00〜15:30[開場10:45]

今年の秋は御茶ノ水で教育ICT

ご挨拶

グローバル化や情報化が進む中、教育へのICT活用には、さまざまな利点があることが明らかになり、公教育の導入が政策的にも進められています。本フォーラムではICTの利点や課題についてフューチャーインスティテュート株式会社 代表 取締役の為田裕行氏をモデレーターに迎えパネルディスカッションなどを行い議論を深めてまいります。会場は今年の春と同じソラシティカンファレンスセンターです。私塾界がセレクトした展示ブースもご用意しております。
皆さまのご来場をお待ち致しております。

第1部

トークセッション11:00〜11:45

スマホで学習管理、大手予備校が導入した “Studyplus” とは

スマートフォンに勉強を記録・共有することで、高いモチベーションを維持できるアプリ “Studyplus(スタディプラス)”。このアプリを高3生に全面導入した代ゼミの戦略とは。導入後、講師と生徒のコミュニケーションはどのように変わったのか。ICTによってエビデンスの蓄積が可能になった学習管理の最新手法に迫る。

登壇者 廣瀬 高志氏 スタディプラス株式会社 代表取締役
高宮 敏郎氏 SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表

第2部

トークセッション11:50〜12:35

特許取得の学習最適化システムで、塾の新たなチャネルを拓く

資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」が開発した学習最適化システムが、脳科学ラーニングの特許を取得。そのシステムを駆使した新しいビジネスモデルを学習塾に提案する “資格スクエア・リアル” の鬼頭政人代表と、日本初!授業をしない塾として急拡大を続ける “武田塾” の林尚弘塾長に、塾における新たなビジネスチャンスの全貌を明らかにする。

登壇者 鬼頭 政人氏 資格スクエア 代表
林 尚弘氏 武田塾 塾長

第3部

トークセッション12:40〜13:25

STEAM教育を導入してキッズ部門を拡充しよう

予測不可能な現代社会において、世界を舞台に活躍するリーダーを育てることを目的とした教育法として、米国では積極的に取り組まれている「STEAM教育」。プログラミングをはじめ、科学・技術・工学・数学の学問領域を土台にした教科横断的な学習手法を塾に導入できる “ロボ団” の重見彰則代表が見据える、これからの日本の教育とはどのような姿か。全国の教育ICTの現場を見てきた為田裕行氏と語り合う。

登壇者 重見 彰則氏 夢見る株式会社(ロボ団) 代表取締役
為田 裕行 氏 フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役

第4部

特別講演・トークセッション13:30〜14:15

米国の先行事例から学ぶ、大学入試改革のカギ

2020年に向けて動き出している高大接続改革。その柱のひとつとなるのが大学入試改革だ。学力試験の1点刻みでは判断しない人物評価の在り方とは果たしてどのようなものか。ハーバード大、コーネル大、シカゴ大などの米国のトップ大学で既に10年以上前から入学者選抜のシステムとして活用されている “Universal College Application(UCA)” の事例を紐解き、そこで必要となる学修ポートフォリオの重要性について国内の有識者が対談する。

特別講演 Dr. Joshua J. Reiter ApplicationsOnline代表
Universal College Application創設者
トークセッション 相川 秀希 氏 日本アクティブラーニング協会 理事長
サマデイグループ代表
トークセッション 辻村 直也 氏 ウェブリオ株式会社 代表取締役

ショーケースセッション

14:15〜14:30

“ここでしか聞けない” 出展企業の展示ブースに本誌編集長が直撃取材!

第5部

パネルディスカッション14:30〜15:30

2026年、教育現場のICT利活用はどうなる?

今から10年後、2026年の教育ICTはどうなっているのか。すでに2020年までの予測は様々なところでされているが、AIやシンギュラリティ(技術的特異点)が叫ばれているなか、その先の未来はどうなっていくのか。いまある技術から、今はまだ世に出ていない技術までを総動員して、これからの民間教育をどうしていくべきか。各分野のトップランナーが議論する。

パネリスト 寺西 隆行氏 ICT CONNECT 21(みらいのまなび共創会議) 事務局次長
パネリスト 加藤 泰久氏 NTTサービスエボリューション研究所 主幹研究員
パネリスト 遠藤 尚範氏 株式会社メイツ 代表取締役
モデレーター 為田 裕行氏 フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役

<<会場>>

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティ 2F
  • sola city Conference Center

    私塾界リーダーズフォーラム 教育ICTカンファレンス

    セミナー受講には、事前のお申込みが必要です。

    開催日時:2016年11月7日(日)11:00〜15:30(開場=10:45)

    【申込締切】10月31日(月)までにお申込みください。

    こちらからお申し込みください。

    貴社名(必須)

    例:株式会社私塾界

    貴塾名

    例:私塾界塾

    お申込み代表者役職

    例:代表取締役

    お申込み代表者名 (必須)

    例:山田未知之

    お申込者メールアドレス(必須)

    例:info@shijyukukai.co.jp(半角)

    郵便番号(必須)

    例:170-0013(半角)

    都道府県名(必須)

    市区町村(必須)

    例:豊島区

    町域、番地(必須)

    例:東池袋1−39−1(全角)

    ビル名・部屋番号

    例:三善ビル3F(全角)

    TEL(必須)

    例:03-3987-0838(半角)

    FAX

    例:03-3987-1940(半角)

    会員区分(必須)

    正会員準会員一般その他

    会員ID

    毎月お届けしている本誌が入ったビニル封筒の宛名欄に記載しています。

    セミナー受講料金:1名5,000円(税込)私塾界会員の皆さまは、5名様までセミナーの参加料金を無料とさせていただきます。

    ◎セミナーに参加される人数を選択してください。

    セミナー参加人数

    01人2人3人4人5人それ以上(備考欄に入力)

    ◎セミナーに参加される方のお名前を入力してください。(お二人目以降)

    セミナー参加者2お名前

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    セミナー参加者3役職

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    玉井式の2教材、インドの私立学校でパイロットプロジェクトが始動 2017年4月より正式導入予定

    株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ(京都市中京区、玉井満代代表)が開発・サービス提供する学習プログラム「玉井式 図形の極み」と「玉井式 Ee そろばん」のパイロットプロジェクトが、10月12日からインドのチェンナイにある私立学校「GTA Vidhya Mandir(Ramya, J, Sundey校長)」で始まった。

     同社が提供するこの2つの教材が、来年4月より正式導入される予定で、このパイロットプロジェクトでは教材の正式導入を前に3ヶ月間、実際に教材を使って授業をしながら、学習の効果測定を行う。インドではこのパイロットプロジェクトを実施してから教材の正式導入というのが一般的な流れとなっており、同社の現地法人である、タマイオムネットムインディア(インド・デリー、玉井満代代表)のスタッフがプロジェクトをサポートする。
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     「玉井式 図形の極み」は、図形問題に完全に特化したICT学習教材で、生徒自身が説明映像を見て問題を解くという自学自習型の教材だ。日本全国の学習塾や私立小学校にも導入が進んでおり、海外ではシンガポールやタイ、ベトナムなどからも注目が寄せられる。2014年にはインド政府立の小中高一貫校であるKVS(Kendriya Vidyalaya Sangathan)で、日本の教材メーカーとしては初となるパイロットプロジェクトを成功させた実績もある。

    学習アプリ、「学研スクエア」で質問受け付け  学研HD

    学研ホールディングス(HD)は学習アプリの受講生が疑問点などを質問できる「学研スクエア」を2020年度までに1万カ所で対応する体制を整える。オンライン教育の課題である質問対応などの受け付け拠点として活用するとともに、学習塾利用のきっかけにする。同社は7月に学習アプリを使ったオンラインサービス「学研ゼミ」を始めた。ゲーム感覚で問題を解いて各単元をクリアしていくドリルやデジタル事典などのコンテンツを月額540円から手軽に利用できる。小中学生を対象に現在、1万5000人を超える利用者がいる。