Category: 塾ニュース

アルバイト求人情報サイト「バイトル」が2019年2月アルバイト時給データを発表 ~全国の平均時給は1,064円。前月比3円減、前年比7円増~

総合求人情報サイトを運営するディップ株式会社(東京都・港区 代表取締役社長 兼 CEO 冨田英揮、以下ディップ)は、2019年2月のアルバイト時給データを発表した。本調査は、アルバイトの求人情報サイト「バイトル」(https://www.baitoru.com)に掲載された求人広告データをもとに集計したものだ。 2月のアルバイト平均時給は、1,064円(前月比3円減、前年7円増)となり、2ヶ月連続で減少。エリア別においては、全エリアで前月を下回った。職種別では、9職種中3職種が増加。「バイトル」に掲載された仕事件数は約265,000件で、前月比107.7%、前年比114.6%となった。

高時給職種ランキングTOP10(2019年2月)塾講師・家庭教師は5位となった

AI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール指定校 青翔開智中学校・高等学校への導入決定

株式会社COMPASS(東京都・品川区 神野 元基 CEO)が提供する人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、鳥取県の私立中高一貫校 青翔開智中学校・高等学校(鳥取県・鳥取市 横井 司朗 理事長)の指導の一環として採用された。

◆     対象:青翔開智中学校 1年生・3年生 各学年全生徒 計80名
◆     学校での活用例
習熟度別クラスでの利用(1年生)

  • スタンダードクラス:週5コマの授業において、教員による単元の導入指導の後にQubenaで演習し、演習量を増やすことで基礎を定着させる。
  • アドバンストクラス:家庭学習でQubenaを使って授業の予習を行い、週5コマの授業では教員による導入指導や発展演習を行うことでより深い学習を行う。

中学数学の総復習(3年生)

  • 週5コマの数学の授業のうち2コマを使い、2年生までに学習が修了している中学数学の全範囲をQubenaで総復習し、高校進学までに中学範囲の基礎学力を固める。残りの3コマでは、プログラミング・統計を学び、高校の学習内容の先取り学習も行う。

<青翔開智中学校・高等学校について> URL:http://seishokaichi.jp/
2014年に鳥取県鳥取市に開校した中高一貫校。デザイン思考をベースに課題解決型のプロジェクト学習を中心とした探究学習を展開している。2018年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、デザイン思考を備えた共創的科学技術系人材の育成を進めている。

Classi、学校と保護者をつなげるコミュニケーションアプリ「Classiホーム」を提供開始

Classi株式会社(東京都・新宿区 山﨑 昌樹 代表取締役社長、以下Classi)は、学習支援プラットフォーム「Classi(クラッシー)」のスマートフォン/タブレット向けサービス「Classiホーム」を新たに提供した。 「Classi」は、アダプティブラーニング、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション、ポートフォリオの4つの視点で“新たな学び”を支援するクラウドサービスとして、全国の高校(約5,000校)の4割超となる約2,100校に導入され、国内のトップクラスのシェア(2017年12月末現在)を誇る。2014年の提供以来、PC、スマホ、タブレットといったデバイスを問わず利用でき、先生、生徒、保護者をつなぐサービスとして活用されてきた。

 今回、新たに提供開始した「Classiホーム」は、昨今のスマホやタブレットの普及を背景に、忙しい先生方の負荷軽減や、保護者の方の安心につなげるべく、iOS/Android向けアプリケーションとして開発された。

■「Classiホーム」の活用シーン(一例)
 例えば、保護者の方々は学校からのお知らせを、子供を通じて紙で受け取るのではなく、スマホのプッシュ通知で“いつでも”“どこでも”受け取れたり、「休校情報」などの連絡をスマホで受け取ることができる。
また、学校内では、先生方は教員向けの連絡事項や資料などが配布されたことが、タイムリーにタブレットなどで通知を受け取れるようになる。

駿河台学園 海外校続々開校

駿台予備学校を運営する学校法人駿河台学園(東京都・千代田区 山﨑 良子 理事長)の関連部門である海外校では、2019年4月より、北米4校目になる校舎をアメリカ・ヒューストンに、ヨーロッパ3校目になる校舎をドイツ・フランクフルトに、アジア10校目になる校舎をフィリピン・マニラに開校予定です、と発表した。

さらに2020年には、アメリカ5校目をシカゴに、ヨーロッパ4校目、5校目をベルギー・ブリュッセル、オランダ・アムステルダムに、アジア11校目をベトナム・ホーチミンに開校を予定しており、これにより、世界14か国21校舎での運営を予定しております、と次年度の予定も公開した。

駿河台学園は予備学校のライブ授業運営を主軸としつつ、グローバル化が進み、海外在留の方々が増加する社会を踏まえ海外校の展開を進めます、とAI学習コンテンツ開発とグローバル化に突き進む。

【海外校一覧】
アメリカ地区:ニューヨーク校、ニュージャージー校、ミシガン校

ヨーロッパ地区:デュッセルドルフ校、ミュンヘン校

アジア地区:シンガポール校、マレーシア校、バンコク校、ジャカルタ校、ミャンマー校、上海 校、浦東校、香港校、台北校 2019年3月現在:世界10カ国、14校

ヒューマンアカデミー 理科・科学好きの子どもたちを育てるSTEM教育プログラム「サイエンスゲーツ~かがくのもん~」を2019年4月より新規開講

教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(東京都・新宿区 新井 孝高 代表取締役)は、科学の様々な分野を体験することで幼少期の子どもたちの好奇心と探究心を育むことを目指す、STEM教育(Science,Technology,Engineering,Mathematics:科学、技術、工学、数学分野を総合的に育む教育)の考え方を取り入れた学習プログラム「サイエンスゲーツ~かがくのもん~」を2019年4月より新たに開講する事を発表した。

「サイエンスゲーツ~かがくのもん~」は、物理学、化学、生物学、地学、工学などの分野を身近にある物事をテーマに幅広く体験することで、科学分野を好きになると同時に、子どもたちの主体性と独自の創造性を養うことを目的としている。
 毎月2回の学習プログラムは、体験をメインに、アニメーションを用いたオリジナル映像教材も使用。ヒューマンアカデミーが子ども向け講座運営で培ってきた指導ノウハウを生かした指導内容で、子どもたちの好奇心を引き出しながら理解を深める。1クラス6名までの少人数定員制のため、全員がじっくりカリキュラムに取り組むことができる。

「サイエンスゲーツ~かがくのもん~」 詳細

子どもの習い事総合メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」が正式リリース

国内最大級の子どもの習い事総合メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」を運営する株式会社シーク(神奈川県・横浜市中区 杉山 裕治 代表取締役)は2019年2月25日、子どもの習い事教室情報を無料で掲載/検索できる情報提供サイト(https://sp-sukusuku.jp/kyoushitsu)を正式リリースした。

<SUKU×SUKUについて>
SUKU×SUKUは、約13万件の習い事教室情報を掲載しスタートした国内最大級の子どもの習い事総合メディアです。

今後も子どもの習い事に関するさまざまな情報を発信することで、サイトコンセプトに掲げている「育つ・育てるをつなぐメディア」としての役割を果たしていく。

<SUKU×SUKUの特徴>
あらゆるアプローチで子どもの習い事に関する情報を発信

SUKU×SUKUでは、習い事教室への独自取材をもとにした記事の配信や、国内のあらゆるジャンルを網羅した習い事教室情報の提供、そしてSNSを通して保護者とのコミュニケーションを図るなど、ウェブ上のあらゆる角度から、習い事に関心を持つユーザーが訪れる国内最大級の子どもの習い事総合メディア。

・習い事情報サイト:https://sp-sukusuku.jp
・習い事教室検索サイト:https://sp-sukusuku.jp/kyoushitsu
・公式Instagram:https://www.instagram.com/sukusuku_official/?hl=ja
・公式Facebook:https://www.facebook.com/SUKUSUKU-116324995731215

子どもの習い事に特化しているからこそ実現できる最適なマッチング
教室の基本情報はもちろん、保護者が教室選びの際に特に知りたいと感じているイベントの告知や教室独自の実績、そして日々のレッスン風景など、教室の魅力を手軽に発信することができ、保護者との最適なマッチングを図ることが可能。

3.最適なマッチングを実現できる2つのプラン
ご予算に応じたプランで、効果的な生徒募集が可能。

無料プラン:基本情報の掲載はもちろんのこと、子どもの年齢や段階に応じたコースの紹介や体験キャンペーン情報を掲載可能。
(参考URL:https://sp-sukusuku.jp/kyoushitsu/s12345678905/

有料プラン:月額3千円(税抜)で、イベントの告知や教室独自の実績、そして日々のレッスン風景など教室の魅力をより効果的に発信することで、さらに高い成約率を実現できるプラン。
(参考URL:https://sp-sukusuku.jp/kyoushitsu/s18000057885/

<問い合わせフォーム>
https://sp-sukusuku.jp/inquiry/

『スタディサプリ』学習者用ページを刷新

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都・品川区 山口 文洋 代表取締役社長)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、学習者のログイン後の画面を刷新しましたのでお知らせします。

■学習者の利便性向上を目指し刷新
『スタディサプリ』は、2017年度サービス累計有料会員が64万人、そして学校教育のサポートツールとして、現在、国内の高校2,353校に導入している。
『スタディサプリ』を利用している学習者の利便性向上を目的に、学習者用ページを3年ぶりに刷新。この刷新は、個人でご契約頂いている個人会員と学校単位で契約している高校会員向けサービスともに対象となっており、以前より会員の皆様要望の多かった、「テキストを同一画面で見ながら講義を視聴する」など、より学習効率を高めることが可能になる。『スタディサプリ』では、利用頂いている学習者の期待に応え、学習習慣の定着や学習効果の向上を目指し、機能開発をしていく。

NOVA、2020年教育改革の新指導要領に対応した『中高生向けコース』を新設

NOVAホールディングス株式会社のグループ会社で英会話事業を行う株式会社NOVA(東京都・港区、隈井 恭子 代表取締役社長)は、2020年の英語教育改革を見据え、中高生を対象とした新たなコースを開設し、2019年4月より全国のNOVAのスクールで開講する。

学校教育に必要な基礎文法を理解することはもちろん、「英語で表現する力」「様々なことを伝える力」「社会に役立てていく力」を養うことを重点目標に、新たに「中高生コース」のリリースを決定。2019年4月からの開講に向け、全国のNOVAのスクールで生徒募集を開始している。

AIC鷗州グループが高校卒業時に英検準1級合格をめざすオンライン英語教育プログラムを学校・法人向けに提供を開始

AIC鷗州グループ(株式会社鷗州コーポレーション)は2月28日、高校卒業時に英検準1級合格をめざすオンライン英語教育プログラム「AIC Online English(外部リンク:https://www.aic-online.jp)」を全国の学校法人、学習塾向けに提供することを発表した。

「AIC Online English」を開講する背景には、同社が運営する英語教室「AIC Kids」やカリキュラム支援をする国際バカロレア認定校「Auckland International College」、「AICJ中学・高等学校」などでの生徒指導の経験から、多くの英語学習経験者が「受験科目としての英語学習」と「コミュニケーション力の向上としての英会話学習」との両立・バランスの良い習得がうまくできない難しさがある。

 同社は、その気づきを元に「外国人講師による英検を教育目標として活用したコミュニケーション型オール英語レッスン」を長年実践し、成果を上げてきた。そして今回、これまで培った知見を、オンラインレッスンという新たな受講スタイルに反映することで、「より多くの教育機関で『教科としての英語学習』と『コミュニケーション力向上のための英会話学習』をバランスよく両立し、『真の英語力』を身につける英語教育を実践することを目的」(※カギ括弧内はプレスリリースより)に、本コースを開講することとなった。

「AIC Online English」は、高校3年生までに英検準1級に合格し、同レベルの英語力(CEFR B2相当)を使いこなすことを目指す。

音声・画像・テキスト等、円滑なリアルタイムでのやり取りを可能とする、オリジナル「ビジュアル・コミュニケーションシステム」(写真提供:同社サイトより)

 オンラインレッスンは、目的に応じて選べる2コースが用意される。講師の質問への回答やイラスト上の状況説明など、リスニング力とスピーキング力の強化を目的とした「Listening&Speakingレッスン」と、英作文力の強化を目的とし、文章をまとめる上で必要となる「瞬間的に頭の中で英文をまとめる力」の習得を目指し、レッスン後の英作文添削指導もついた「Writingレッスン」の2コース。各レッスンとも1回15分×週1~2日での受講を想定している。 テキストは、英検に準拠したオリジナル教材に加え、英検過去問題などを使用する。発音や指導スキルについての厳しい基準を経て選ばれた講師は、英検の試験内容や日本の英語学習についても研修を受け、傾向と対策を踏まえたアドバイスもレッスンの中で行うなど、英会話力の習得と英検対策の両立を目指したカリキュラムとなっている。

英語パーソナルジムENGLISH COMPANY、 短期集中型英語研修サービス【THE CONSULTANT・法人向けコース】を 2019年3月1日(金)より提供開始

“時短英語”を掲げる、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」(以下:ENGLISH COMPANY)や自習型英語学習コンサルティングサービス「ENGLISH COMPANY THE CONSULTANT」(以下:THE CONSULTANT)を運営する株式会社恵学社(京都府・京都市下京区 岡健 作 代表取締役社⻑)は、「THE CONSULTANT」の法人向けコースを、2019年3月1日(金)より提供開始する。

■法人向けご案内ページ

https://theconsultant.jp/business-monitor/

経済のグローバル化やICTの進化に伴い、業務で英語を使えることが“当たり前”の時代になりつつある日本。近年多くの企業にとって、英語人材の確保・育成は差し迫った課題となっている。また、こうした時代の変化と共に、企業向け英語研修で求められる「効果」への期待も従来以上に大きくなり、目に見える「成果」が厳格に求められている。

同社は、2015年5月の設立以来、言語習得の科学『第二言語習得研究』の知見をベースにした科学的トレーニングを提供し、わずか90日間という短期間でTOEIC®スコア400点アップなどの大きな成果を上げてきた。2017年9月には、ENGLISH COMPANY 法人向けプランをリリース。これまで多数の企業に導入され高い実績を上げてきたが、より多くの企業の多種多様なニーズに応えるべく、新しい法人向けの英語学習コンサルティングコース「THE CONSULTANT」をリリースする運びとなった。

「THE CONSULTANT」は、英語学習を専門家がコンサルティングすることによって学習の生産性を最大化させる、自習型学習サービス。「第二言語習得研究」をはじめとした言語についての諸学問を大学や大学院等で学んだ専門性の高いコンサルタントが、課題発見アセスメント及び週単位の学習計画プランニングを行う。あわせて日々の遠隔サポートと自学自習スペースの自由利用により、従来型サービスより費用を抑えつつ英語スキルの大幅アップを実現する。スタジオには、専属コンサルタントの常駐、当社が開発した英語学習動画やアプリ等の学習コンテンツの提供、またグループレッスンスタジオの完備等、充実した学習環境を用意している。

■料金

【入会金】

20,000円(税込21,600円)

【受講価格(2ヶ月)】

170,000円(税込183,600円)〜

【延長価格(1ヶ月)】

85,000円/月(税込91,800円)〜

■株式会社恵学社会社概要

会社名:株式会社恵学社(Keigakusha, Inc.)

代表者:代表取締役社⻑岡健作

所在地:(京都)〒600-8422 京都府京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町521-1

    (東京)〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町16-19 ecoビル1F

設立:2010年2月24日

資本金:21,000,000円

URL:https://keigakusha.co.jp/

事業内容:大学受験向け予備校事業、メディア事業、英語教育事業、教育系アプリ開発事業

■法人向けご案内ページ

https://theconsultant.jp/business-monitor/