Category: 塾ニュース

米大統領選候補バイデン氏、任天堂人気ゲーム「あつ森」で選挙活動

 9月1日、米大統領選の民主党候補バイデン氏の選挙陣営は、「ニンテンドースイッチ」の人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」を選挙運動に活用し始めたと明らかにした。
 キャンペーンサイトの専用ページに、ユーザーに配布するオリジナルの「マイデザイン」を4種類用意。ゲーム内の自宅の庭などにプラカードとして設置するなどの活用ができる。米国では、選挙前になると自宅前に支持者の看板を掲げる光景をよく目にするが、同じことがオンラインゲーム上で可能となる。
 米国でも人気の「どうぶつの森」だが、政界でも5月に民主党の急進左派の若手、アレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員が、同ゲーム内で支持者と交流するイベントを行っている。
 また、米大統領選で候補者がゲームを利用する前例もある。2008年にオバマ氏はキャペーンでゲーム内にバーチャルな看板を建てている。2016年にヒラリー・クリントン氏は「Pokemon Go」のポケストップでイベントを開催した。
 一方の共和党ドナルド・トランプ候補は、現時点でゲームを利用したキャンペーンはおこなっていない。

NVIDIA 最新GPU「GeForceRTX30シリーズ」発表

 NVIDIAは9月2日午前1時、新アーキテクチャを採用するGPU「Geforce RTX 30シリーズ」を発表した。日本でもアメリカと同時の発売となる。9月17日から「RTX3080」「RTX3090」「RTX3070」の順に、リファレンスカードやパートナー企業が設計したグラフィックスカードが発売される。

 「Geforce RTX 30シリーズ」では、従来の「GTX16シリーズ」と「RTX20シリーズ」で使用された「Turingアーキテクチャ」に代わる「Ampere(アンペア)アーキテクチャ」という新しいGPUアーキテクチャを採用している。

 Ampereアーキテクチャでは、シェーダーの処理能力が最大30TFLOPS(従来比2・7倍)、レイトレーシングコアの処理能力が58TFLOPS(同1・7倍)、テンサー(AI処理)コアの処理能力が238TFLOPS(同2・7倍)と、Turingアーキテクチャから大幅な性能向上が図られた。

 最近のNVIDIAのGPUアーキテクチャの名前には数学者の名前が使われており、今回の「Ampere」の他、「Turing」「Pascal」「Maxwell」などが使われている。

 日本における想定販売価格(税別)と、発売予定日は以下の通り。
・Geforce RTX 3070:7万9980円から/10月発売予定
・Geforce RTX 3080:10万9800円から/9月17日発売
・Geforce RTX 3090:22万9800円から/9月24日発売

 なお、米国での想定販売価格は以下の通り。日本円換算では3~6万円ほど安い計算だが、商流やサポート体制の違いなどを踏まえると単純比較はできない。

・Geforce RTX 3070:499ドルから
・Geforce RTX 3080:699ドルから
・Geforce RTX 3090:1499ドルから

 発表では、人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」がRTX対応になるとアナウンスされたほか、「CALL OF DUTY BLACK OPS COLD WAR」や「Cyberpunk 2077」のRTX対応がアピールされた。

ヒューマンホールディングス、インドネシアにおける日本型保育所のモデル展開事業が「EDU-Portニッポン」20年度パイロット事業に選定

 ヒューマンホールディングス株式会社(東京・新宿区、佐藤 朋也 代表取締役)が展開しているインドネシアにおける日本型保育所のモデル展開事業がこのほど、文部科学省を中心に日本型教育の海外展開を目指す「EDU-Portニッポン」の、2020年度パイロット事業(応援プロジェクト)に選定された。
 ヒューマンホールディングス株式会社は2018年7月より、インドネシアの首都・ジャカルタのクニンガン地区で、日本型保育所「スターチャイルドインドネシア」を運営している。主に現地の0歳から5歳の子どもを対象としており、定員は40名。

 この保育園では、グループとして日本国内で運営している認可保育所のノウハウを活用し、幼児の発達年齢に応じた独自の「養護法」、朝会を代表とする幼児の主体的当番制を導入した「運営法」、今後グローバル社会に求められる英語やSTEAM(科学、技術、ものづくり、芸術、数学)といった「学習コンテンツ」を用いて、就学前教育を提供する保育所パーケージを構築している。今後、こうした保育所パッケージをインドネシア以外の海外へも展開することを目指す。

 こうした事業モデルが評価され、官民協働のオールジャパンで取り組む「日本型教育の海外展開事業」であるEDU-Portニッポンの20年度「パイロット事業」(応援プロジェクト)に選定された。なお、このパイロット事業は、日本型教育の海外展開のモデルとして掲げるのに適した事業を集中的に支援するとともに、成果・課題を検証・共有することにより、日本型教育の海外展開につなげることを目的としたものだ。

◆詳細はこちら(文部科学省のウェブサイト)
https://www.eduport.mext.go.jp/summary/pilot.html

3大キャリア 延長を繰り返していた「通信制限の無償解除」が終了

 ドコモ、au、ソフトバンクの大手携帯キャリア3社は8月31日、オンライン学習が増えた学生の通信環境を確保するためる支援策として無償で提供してきた通信速度制限の解除やテザリング機能の利用オプションを終了する。

 新型コロナの影響でオンライン授業を行う学校が増えたことから、データ使用量が増加する学生(25歳以下)に対し、データ超過分50GBまで通信速度が低下しないように無償で通信制限を解除などの対応を行ってきた。

 当初は4月末までだったものが、コロナ禍が長引くことに対応し毎月延長を繰り返していた。7月末の延長の際、ドコモとソフトバンクは8月31日を最終的な延長と明言していた。9月以降は通常通り、解除料を請求する。

学書「映像×テキスト教材」で思考力を育む【基本のキ ~思考力編~】サイトをオープン

 株式会社学書は「映像×テキスト教材」で思考力を育む【基本のキ ~思考力編~】サイトをオープンした。【基本のキ ~思考力編~】は、「専任講師による映像授業」+「専用のテキスト教材」で、「デジタル」&「アナログ」連動型の学習コンテンツ。対象学年は中学3年生/高校入試向け(英語・数学・国語・理科・社会)。問題内容の解答&解説だけでなく、解答(模範解答)へ至るための【考え方】や【思考すべきプロセス】の解説を基軸に動画を収録している。 詳細は【基本のキ ~思考力編~】特設サイトへ
https://www.gakusho.com/kihon-ki-shikoryoku/

市進と京成電鉄がコラボ 鉄道を通してSDGsを考えるきっかけを提供する

 株式会社市進ホールディングス(千葉県市川市、福住一彦社長)と京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)が協同し、オンライン鉄道講座「全国の京成電鉄ファン集まれ! 親子で学ぶ京成電鉄のひみつ-Think SDGs-」を9月27日に実施する。

 このイベントは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う相次ぐイベント中止や外出自粛の状況下で、安心して鉄道や京成電鉄の魅力を知って楽しんでもらうために企画された。

 本講座の主な内容は 以下の通り。

  • (1)「グー鉄(※)コンテスト」
  • (2)「鉄道講座」
  • (3)「クイズ大会」
  • (4)「質疑応答」

(1)は、Google mapのストリートビューに写り込んだ京成電鉄車両の写真を事前に募集し、優秀な作品には京成電鉄のグッズがプレゼントされる。

(2)は、次代を担う子供たちの学びとなるべく、身近な存在である『鉄道』を通じて、「社会における鉄道の役割」や「環境への取り組み」について京成電鉄の社員から説明を行うことで『SDGs』を考えるきっかけを提供する。

(3)は、鉄道や京成電鉄に関するクイズを実施し、優秀者には京成電鉄のグッズが贈られる。

(4)は、事前に募集した質疑に対して京成電鉄の社員から回答するもの。

 また、参加者には、当講座オリジナル「記念切符型キーホルダー」を全員へプレゼントされる。

※グー鉄とは、「Google(ストリートビュー)に偶然写った鉄道を探す趣味」のこと

【オンライン講座『全国の鉄道ファン集まれ! 親子で学ぶ京成電鉄のひみつ-Think SDGs-』について】

開催日時:2020年9月27日(日) 10:30~11:30

開催方法:オンラインにて開催(Zoom) ※参加に必要なネット環境等は参加者が準備

募集対象:小学1・2・3年生の児童とその保護者

参加定員:先着200組400名

参加費:無料 ※通信費は除く。

申込方法:以下のフォームより、案内に沿ってお申し込みください。

URL:https://www.ichishin.co.jp/event/tabid/209/index.html

申込期間:9月7日(月)~9月18日(金)

問合せ先:(株)市進 広報企画室 横山

TEL:047-704-1014 E-mail:yokoyama@ichishin.jp

スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」経産省の「EdTech導入補助金」に採択

 スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)は、経済産業省の令和元年度補正 先端的教育ソフトウェア導入実証事業(以下:EdTech導入補助金)に採択された。これにより、全国複数の自治体および学校法人に「リブリー」を提供し、生徒一人ひとりに合わせた学びを支援していく。 

 スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいて、AIドリル機能で個別最適化学習を実現する「デジタル教科書・教材」だ。先生向けには、学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる管理ツール「Libry for Teacher」を用意してあり、先生の働き方改革に貢献する。現在、書籍ラインナップは150冊を超え、500以上の中学校・高等学校に提供中。

つくば・中央公園 地元のパソコン科学部の中学生らの提案によって10年ぶりに噴水が復活

 8月25日、茨城県つくば市つくば駅に隣接する中央公園の池の噴水がよみがえった。噴水復活のきっかけは、地元中学生による提案だった。2018年、池の水質調査に取り組んできた地元の市立吾妻中パソコン科学部の中学生らが、地域の夏祭りで、噴水をつくったり、水を入れ替えれば池の水がきれいになるなどと提案。中学生たちは当時、地域住民などにアンケート調査を実施。回答のなかに、「昔は噴水が出ていて水がきれいだった」とあり、これが提案につながったという。

 市は、中学生の提案を受け、噴水による中心市街地の活性化と池の水質浄化を目的に噴水の再整備することを決定。工事は今年5月から8月半ばまでおこなわれた。整備費は約3760万円。
 中央公園の西側に深さ110メートルの井戸を掘り、毎分200リットルの地下水をくみ上げ、池に引き込む。さらに噴水で水を噴き上げることにより、毎分約830リットルの池の水を撹拌。もともと池の水には地下水が引き込まれていたが、設備の老朽化によって地下水は入っていない状態で、ほとんどが雨水だった。新たな地下水の引き込みにより、池の水は16日間で入れ替わる。地下水引き込みや噴水の設置により、工事前は12cmだった透明度が、現在は38cmと3倍きれいになった。

 噴水は午前9時から午後10時まで稼働。高さを変えながら最大12メートル噴き上がり、日没から午後10時まで赤や青、紫にライトアップされる。

腕時計型ウェアラブル端末「Amazon Halo」発表 体脂肪や音声で健康状態を分析

 Amazonが、腕時計型ウェアラブル端末「Amazon Halo(ヘイロー)」を発表した。本体は99.99ドル(約1万600円)。連携するサブスクリプションサービスは月額3.99ドル。まずはアメリカで先行提供を開始。バッテリーは7日間持続(充電時間90分)。水泳可能レベルの防水機能付き。購入時は黒、白、ピンクのバンドが付属。付け替え用バンドとしてファブリック製やシリコン製など全15色を展開する。

 Amazon Haloは、アップルウォッチのようなディスプレイが本体に付属していない。計測結果は、専用アプリで確認する。アプリと連動し、着用者の一連の健康状態を把握。加速度計、温度センサー、心拍数モニター、2つのマイクから着用者のデータを集め続け、アプリと連動し一連の健康状態を把握。
 運動の強度と持続時間の計測、ワークアウトの提案、体脂肪測定機能、睡眠時間や覚醒時間、レム睡眠などの様々な睡眠段階のモニタリングが可能。コンピュータビジョンと機械学習を採用するAIで計測する体脂肪測定は、医師が使う方法と同程度、家庭用体重計の2倍近く正確だという。
 また、マイクから着用者の声を収集し、機械学習ベースの音声処理技術で声のピッチ、強度、テンポ、リズムを分析して周囲の人がユーザーの声をどう認識しているかを予測する機能も搭載。発売段階ではサポートするのは英語のみだが、今後対応言語を増やしていく予定。

モリサワ 産学連携で宮城県古川黎明中学校・高等学校の「レイアウト」と「書体選び」を学ぶ授業を実施

 株式会社モリサワは、産学連携として、宮城県古川黎明中学校・高等学校において「レイアウト」と「書体選びのポイント」を学ぶ授業を実施する。モリサワは、文字を通じて社会に新しい価値を提供するとともに、国連で採択された世界共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)の達成に向けて企業活動を行っている。これまでも、その一環でもある産学連携プロジェクトを積極的に実施してきた。
 古川黎明中学校・高等学校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、探究力(主体的に探究を続け、新たな価値を創造する力)の育成を目指していることから、今回の産学連携プロジェクトの実施につながった。授業では、学生たちの手でサンプル資料の編集を行う。「レイアウト」や「書体選びのポイント」を知ることで、資料の「伝わりやすさ」に違いが生じるのを実感してもらうことが狙いだ。

 今回は「情報」と「探究」の授業時間に実施し、第1回目の授業では資料を作成する際のレイアウトについて学ぶ。学生たちは、モリサワが用意したサンプルのPowerPoint資料のレイアウトをどう変更すれば見やすくなるかを検討し、自分たちで変更する。第2回目の授業では書体選択の方法について学んだ後、第1回目の授業で学生が編集したサンプルの書体をモリサワのUDフォントに変更することで、見え方や読みやすさがどう変わるかを体感する。

 最後にモリサワによるお手本の資料を紹介し、「レイアウト」や「書体選びのポイント」のレクチャーや実際の作業を通して、学生たちの資料作りの学びをサポートする。また、学校側の夏休みの課題のサポートとして、SDGsを学んだ学生に向け、モリサワとしてのSDGsに関する具体的な取り組みにも触れる。
モリサワのSDGsについてはこちら https://www.morisawa.co.jp/about/sustainability/

 さらに、学生向けの授業と合わせて、教職員向けの研修会も実施。
モリサワからは「業務で活用できるレイアウト術」と「書体を配慮することの大切さ」をご紹介し、教職員の実際の業務に役立つ内容を伝える。

スケジュール
【学生向け授業】
9月3日(木)、9月4日(金) レイアウトについてのレクチャーとモリサワのSDGsの取り組み紹介
9月7日(月)、9月8日(火) 書体の大切さについてのレクチャー
【教職員向け研修会】
9月4日(金) 業務で活用できるレイアウト術と書体を配慮することの大切さについての解説