2019年に開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の開幕戦と決勝の日程が発表され、開幕戦は9月20日に東京・味の素スタジアムで、決勝は11月2日に横浜・日産スタジアムで行われることになった。日程の詳細は来年に決めるが、開催中のイングランド大会と同様に大会は6週間かけて行われる。ワールドラグビー(WR)が10月27日、ロンドンで発表した。19年日本大会のロゴデザイン(トーナメントマーク)もお披露目され、WRのロゴをベースに、日本の象徴でもある富士山から日が昇る様子をあしらった。
10月28日、NTT東日本は、クラウド型学習プラットフォームサービス「ひかりクラウド スマートスタディ」を2015年11月13日(金)より提供を開始すると発表した。
「ひかりクラウド スマートスタディ」は、映像授業やライブ授業、電子教材の配信等、オンライン学習に必要な機能をワンストップで提供するサービス。
学習塾・予備校・学校やカルチャースクール等の教育ICT化への大きな助けとなるはずだ。サービスの提供だけでなく、自社ブランドを構築するため、OEMでの提供も可能だとする。
私塾界リーダーズフォーラム2015東京大会、2015年10月11日の私塾界リーダーズフォーラム2015京都大会でも機能が紹介されていたが、本サービスが正式リリースとなる。
料金も1つのIDごと、サービスごとに設定でき御塾・御校の規模・狙いによって柔軟に選択できるのも魅力的だ。
詳しい情報は、NTT東日本公式ホームページ内「ひかりクラウド スマートスタディ」まで
https://flets.com/manabi/smartstudy/
お問い合わせ
https://ntt-east.smktg.jp/public/application/add/131
就職情報会社マイナビは10月22日、今年の就職活動に臨んだ学生の8割が、日程の繰り下げは「マイナスの影響が大きかった」と感じている調査結果をまとめた。日程変更が就活に及ぼした影響については46・2%が「マイナス」と答え、「どちらかといえば」を含めると79・3%だった。「どちらかといえばプラス」が16・1%、「プラス」は4・6%だった。来春卒業予定のマイナビ会員の大学生・院生に8月26~31日に聞き、5763人が答えた。
マイナス面(複数回答)は「暑い時期の活動」(60・5%)が最も多く、「学業の妨げ」(55・7%)、「水面下で動く企業があり状況が把握しづらい」(55・6%)、「就活が長くなった」(46・3%)の順。プラス面は「特になし」(58・7%)、「中小企業から受けて視野が広がった」(11・2%)、「短期間で就活を終えられた」(10・5%)の順だった。