学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」は、2018年4月、通学コースの福岡キャンパスを新たに開校する。すでに発表した2018年度開校の横浜キャンパス(神奈川県)、大宮キャンパス(埼玉県)、千葉キャンパス(千葉県)、名古屋キャンパス(愛知県)と、現在の代々木キャンパス(東京都)、心斎橋キャンパス(大阪府)と合わせて、2018年4月からは全国7都市に通学コースキャンパスが拡大となる。

会場は満員。関心の高さが伺えた
東京女子学園中学校・高等学校は9月11日、学習塾を対象にした説明会を開催した。
「東京女子学園は生徒一人ひとりの個性を伸ばして、一人ひとりが主体的に学びに取り組めるそのような学校です」と、同校校長補佐の辰巳順子氏は語る。
同校が進める教育改革は、中学入学時から帰国生のような英語力の高い生徒のためのスーパーイングリッシュクラスを今年度から創設したほか、海外研修もフィリピン(セブ島)、アメリカ(シアトル)、オーストラリア(アデレード)の3つのコースを用意するなど英語教育に力を入れている。その英語教育について、説明会では実際に行われている英語の授業の一端を生徒たちが披露した。

辰巳順子校長補佐
中学1年生は、教科書をただ読むのではなく、例えば買い物の場面が出てくれば、擬似的な野菜や果物を用意し、英語を使いながら買い物をするといった頭だけではなく身体を使って学ぶ。
中学2年生は、会場を巻き込んでタブレット端末を使った英語による歴史クイズ、中学3年生は美術と英語が連携して「私の生い立ち」をテーマに制作するミニ・アルバムから英語でプレゼンテーションを行った。
同校の教育の方向性を示した思考コード『地球思考コード』についても言及があった。地球思考とは、グローバル化が進む現在、地球規模の広い視野で考え、生きる力を持つ女性を育むための同校の基盤だ。思考力の深まり具合を教師・生徒共に可視化するたのものである。
その主体となるのが21世紀型教育のアクティブ・ラーニング型授業(課題解決型の学習、ディスカッション、プレゼンテーションなど)。その学びを評価するためのルーブリック評価表(学習到達状況を評価するための評価基準)も用意している。

實吉幹夫校長
地球思考を育むために、ICTの活用も進んでいる。この6月から生徒全員にiPadを配布し、すでに全ての教科で利用されている。
進学に対しては、高校2、3年生を対象にした校内予備校を充実させ、オリジナルテキストを用いて、同校の担任、教科の教員と連携して生徒の指導にあたっている。校内予備校は今年(2017年現在)で9年目になるそうだ。
そして、学校生活の先についてのキャリア教育も中学1年生から学んでいる。独自のキャリアブックやキャリアカウンセラーが生徒、保護者の相談に乗っている。
實吉幹夫校長は、「東京女子学園は、少しずつ進化しながら子供たちの未来を一緒に考えていく学校として在り続けなければいけないと思っています」と今後に向けた思いを述べた。

「未来型 中高一貫教育シンポジウム」が12月3日、駒込中学校高等学校にて開催されることが決まった。テーマは『激動の時代を生きる日本の子どもたちへ ~公私の別なくこれからの教育を語りあう~ 』だ。
開催時間は14時30分〜16時30分(開場は14時)。対象は幼稚園・小学校・中学校の子供をもつ保護者で、参加費は無料。
プログラムはまず、白鷗高校附属中学校の善本久子校長が講演し、続いて駒込中学校高等学校の河合孝允校長が講演する。その後、教育評論家・コンサルタントの若泉敏氏を交え、鼎談シンポジウムをおこなう。
若泉氏は今回のシンポジウムの開催趣旨について「公立中学校と私立中学校の学校長がコラボレーションして、保護者に教育の大転換を伝えるセミナーはおそらく全国初です。現在と未来の最新の教育情報を様々な立場から提供し、この先の学校選びおよび進路実現に役立ててもらいたいとの思いから実現しました。
これまで小学校6年生の中学受験を考えなかった保護者の方々、また幼児~小学校低学年の保護者の方々に、遠い将来をここで慮って、お子さまが生きていく未来を考える機会にしていただければ」と語る。
このイベントでは、複雑で変動の大きい今の時代を、わが子がどのように生き抜いて幸福を築いていくのか。不確実性を増す現実社会にわが子の幸せの将来像をどのように描くのか、保護者が今一番知りたいホットな話題を提供していく。
また、2018年から都立白鷗高校附属中学校の入学選抜が変わる。一般枠では適性検査Ⅲが新設され、特別枠A(英検・数検・漢検)は廃止される。一方、海外帰国・在京外国人生徒枠を新たに設置。
善本久子校長のリーダーシップのもと、都立白鷗高校附属中学はグローバル化とダイバーシティに向けて大きく舵を切った。その結果、中3英検準2級合格率90%以上をはじめ中学2年生の主要教科の学力は都立中高一貫校のトップレベルに伸長。今回はその学校改革の実際を講演してもらう。
一方、ICTを取り入れたアクティブ・ラーニングをいち早く開始し、グローバル化、STEM教育など、21世紀に向けた教育改革を次々とおこなっている駒込中学校高等学校の河合校長には、世界と日本の諸情勢を踏まえた教育改革の大きなうねりと、先進的に取り組んできた学園改革のあらましを紹介してもらう。
さらには両校長の対談を通し、新しい学習指導要領の実施をにらんで中学・高校の教育、大学入試がどのように変わろうとしているのかを浮き彫りにしていく。
熊本県(熊本県知事:蒲島 郁夫)、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:村尾 和俊)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:庄司 哲也)は、「スマートひかりタウン熊本」の一環としてICTを活用し、熊本県大津町の学校と台湾 高雄市の学校を結ぶ「ICTつながる学校」を、2017年10月5日(木)から実施する。
「ICTつながる学校」の目的は台湾、高雄市の子どもたちとの触れ合いを通して、異なる文化を持つ人々と共に理解しあい協調して生きていく資質や能力の育成、外国語能力、表現力等のコミュニケーション能力の育成を図る。
熊本と高雄の学校にテレビ会議システム等の映像視聴環境を導入することで、リアルタイムでのコミュニケーションを実現する仕組みだ。これにより両校の生徒が積極的に国際交流を図る。
実施予定期間は2017年10月5日(木)~2018年3月下旬を予定しており、熊本県大津町:大津町立 室小学校と台湾 高雄市:大同國民小學が実施校となる。
「スマートひかりタウン熊本」とは熊本県、熊本市、NTT西日本が、2012年2月14日(火)に「ICTの利活用による地域活性化等に関する包括連携協定」を締結した、地域社会の活性化や住民サービス向上を図ることを目的としたプロジェクト。
取り組みについては、下記ホームページを参照。
http://www.hikarikumamoto.jp/
株式会社 学研ホールディングス(本社:東京 品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研教育みらい(本社:東京 品川 代表取締役社長:宮原雄一)は、スポーツを通じた楽しく豊かな“まなび”を提供する取り組みとして、株式会社 サガン・ドリームスと、昨年に続き、『サガン鳥栖 ドリームワーク』(非売品)を制作した。
『サガン鳥栖 ドリームワーク 小学1年』は、佐賀県の小学生を対象としたワーク。小学校1年で学習する、「こくご」や「さんすう」、「せいかつ」などの内容を、J1サッカーチーム「サガン鳥栖」の選手やチームのマスコットキャラクター「ウィントス」、佐賀県の名産品など、佐賀県の子どもたちに身近な題材を通じて学べる内容になっている。
『サガン鳥栖 ドリームワーク 小学1年』は、9月16日(土)ヴァンフォーレ甲府戦、9月30日(土)鹿島アントラーズ戦、10月15日(日)セレッソ大阪戦の3試合にて、サガン鳥栖ホームスタジアムのベストアメニティスタジアムに来場の佐賀県内の小学1年生にプレゼントされる。また、9月6日(水)よりサガン鳥栖と連携協定を結んでいる、佐賀県鳥栖市・佐賀市・嬉野市・小城市・唐津市・みやき町(順不同)には合計約5,200冊の配布が開始している。
『化学の日子ども化学実験ショー2017』10月21日(土)~22日(日)、キッズプラザ大阪にて開催!
化学の学会ならびに産業界で組織する「夢・化学-21」委員会は、2017年10月21日(土)~22日(日)の2日間、キッズプラザ大阪(大阪府大阪市北区)にて、小学生を対象とした無料化学実験体験イベント『化学の日子ども化学実験ショー2017』を開催する。
子どもたちに化学の面白さや不思議さ、化学産業の社会への貢献などについて知ってもらうことを目的に、2013年に制定された「化学の日」(10月23日) に合わせたイベントとして2014年から毎年この時期に開催している。今年も、化学実験体験イベントとしては日本最大級となる20種類のプログラムを準備している。
「化学の日子ども化学実験ショー2017」では、中学校、高等学校、大学、そして化学企業・団体など学と産が“化学”を起点に連携を図る。それぞれの出展者がそのノウハウを生かし、小学校の授業ではできない趣向を凝らした実験が体験できる。
『化学の日子ども化学実験ショー2017』 開催概要
日時:2017年10月21日(土)・22日(日) 9:30~17:00 (入場は 16:00 まで)
会場:キッズプラザ大阪 (大阪府大阪市北区扇町 2-1-7)
プログラム:20種類
参加費用:無料 (「化学の日子ども化学実験ショー」の期間中は、キッズプラザ大阪の入館料は無料)
参加方法:実験への参加には「実験参加券」が必要となる。
「実験参加券」は当日 9:30 よりキッズプラザ大阪 1階にて配布。
問い合わせ:「夢・化学-21」委員会事務局 (日本化学工業協会内)
TEL:03-3297-2555
主催:「夢・化学-21」委員会 (日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会で構成)
関西化学工業協会
共催:キッズプラザ大阪
後援:大阪市教育委員会
URL: http://www.kagaku21.net/kagakushow2017/
<出展企業・学校・団体>
荒川化学工業株式会社
一般社団法人 蔵前工業会 (くらりか関西)
大阪青山大学
大阪教育大学
大阪市小学校教育研究会理科部
大阪市立大学
株式会社カネカ
株式会社ダイセル
株式会社日本触媒
京都府立鴨沂高等学校
滋賀短期大学附属高等学校
四天王寺大学
住友化学株式会社
住友精化株式会社
積水化学工業株式会社
大八化学工業株式会社
奈良市立春日中学校
日本化学会近畿支部化学教育協議会
日本ペイントホールディングス株式会社
三井化学株式会社
株式会社グロップ(本社 岡山県岡山市:代表取締役社長 原田 竜一郎)が運営する、不登校専門の家庭教師・フリースクールなどの不登校支援をおこなっている「東京家学」と、語学・留学・グローバル人材育成に関わるサービスを提供しているベルリッツ・ジャパン株式会社(本社 東京都港区:代表取締役社長 松尾 茂樹)は、英語4技能を取り入れたカリキュラム「英語コミュニケーションレッスン」を共同で開発し、「東京家学」の英語の授業として、2017年9月5日(火)より導入することを発表した。
導入背景は、フリースクールに通う子供たちの状況や学力に差異があり、進路の準備をするための基礎学力の向上を、学校に比べてより短い時間で行う必要があると考え、東京家学とベルリッツは、英語力を短時間でバランスよく育成するための特別なカリキュラム「英語コミュニケーションレッスン」の開発を行った。「英語コミュニケーションレッスン」は、外国人教師が「Reading, Writing, Listening, Speaking」のいわゆる4技能について、少人数制で行う授業。
■「英語コミュニケーションレッスン」概要
フリースクールの英語の授業
・対 象 者:中学生・高校生
・日 程:9月5日(火)より毎週火曜日 13:00~14:30(中学生)/ 14:30~16:00(高校生)
・授業形態:ベルリッツの外国人講師1名による授業
1クラス:生徒 5~6名
授業時間:90分(途中10分休憩)
・開講場所:東京家学 神楽坂校
今年で27回目を迎える「生きいきワクワク体験・親子の集い」が今年もNPO法人全国教育ボランティアの会主催で7月16日(日)に調布市・市民プラザ「あくろす」にて開催された。
身近な科学を親子と経験し子供たちの科学分野への関心を沸き起こさせる同イベント。今年は定員140名に対し応募者の反響が多く実験材料にも限りがあったので、定員を超えての申込者には断らざるをえない状況だった。と実行委員長の佐藤勇治氏は語ってくれた。
ボランティアの先生も多く参加しており厚木ゼミナールの講師は10名、埼玉県私塾協同組合からは5名とその他ボランティアの先生も駆けつけ、運営をバックアップしていた。
ワクワク体験の今年の実験は「備長炭アルミ箔電池を作ろう」西畑正夫先生考案の実験キットを親子で作り上げる。うまく組み上げることができたらプロペラが回る仕組みになっている。ボランティアの講師が親切に見回りつまづいた子供達に寄り添って丁寧に教えていた。
天文教室では中嶋先生が「DVD分光器」を使い光のスペクトルについて説明を行った。最後の質問コーナーでは「宇宙はどうやってできたのか?」「ホワイトホールってあるんですか?」「星座は全部でいくつあるんですか?」など子供たちの疑問がたくさんあり、終了時刻を大幅に延長し中嶋先生が丁寧にひとつづつ回答していた。
学校や塾、行政と企業のような区分ではなく、地域で一つになり、子供たちに教育・関心を与える事が出来るのは、これからの日本の教育にとって大変重要である。