Archive for: 7月 2018

家庭教師検索マッチングサービス「スマートレーダー」リニューアルへ

株式会社 prd(東京都・品川区 金子 貴載 代表取締役、市川 靖裕 代表取締役)は、日本発の AI(人工知能)を活用した家庭教師の CtoC マッチングサービス「スマートレーダー」 の一部リニューアルを発表した。

「スマートレーダー」は、生徒一人ひとりに合った理想の家庭教師が見つかり、直接契約できる CtoC プラットフォーム。家庭教師の出身高校や在籍大学などがタグ付けされていて、教師の得意教科の評価をAI(人工知能)によって行い、レーダーチャートで表示する日本初のサービス。
保護者は家庭教師の指導実績や得意教科の評価、時給や趣味などから最適な家庭教師を見つけることができる。

リニューアル内容は
■塾との併用に最適な「学習相談」がしやすく
保護者から多くいただく「塾での勉強をサポートして欲しい」、「教材の選定を一緒に行って欲しい」といったご要望にお応えするため、1時間1回から学習相談が可能なリクエストを追加しました。
塾の選定や進路の相談、勉強の計画立て、やる気立て…などに役立てられる。

■検索がより便利に
検索機能に、「曜日検索」、「キーワード検索」が追加された。
これにより、塾などの隙間時間にスポットで授業を入れたり、出身校名等で検索してOBを探したり、などといったさらにお子様やご家庭のご都合にあった家庭教師を選ぶことができるようになった。

年に一度の忍者の大運動会やる気スイッチグループ「忍者甲子園2018」開催

やる気スイッチグループの株式会社拓人こども未来(東京都・中央区 高橋 直司 代表取締役)が展開している幼児・小学生向けスポーツカリキュラム「忍者ナイン」は、子ども達がスポーツで競う「忍者甲子園2018」を、去年に続き2回目の大会として、8月17日(金)に、東京・足立区の東京武道館で開催する。

忍者甲子園は、忍者ナインで実践しているスポーツプログラムの成果を、ラボ(教室)対抗で競うイベントで、しっぽ取り、動物歩き、ロケット遠投キャッチ、ロゲッター、ロープルの種目で争います。今年は前年よりも多い約300名の参加者を見込んでいる。

100校超の公立・私立中学高校が集結する「開成進学フェア2018」 参加申込7月27日(金)受付開始。

株式会社成学社が運営する開成教育グループが開成進学フェアを2018年9月16日(日)滋賀会場、9月17日(月・祝)大阪会場にて『開成進学フェア2018』を開催する。

■近畿地区最大級の中学受験生、高校受験生向けイベント
近畿地区最大級となる大阪会場には110校の私立中学・高校と15校の公立高校、3校の公立中高一貫校が参加。マイドーム大阪2階、3階にずらりと並んだ学校の進学説明会ブースは圧巻。

■大阪市立水都国際中学校をはじめとする新設校などの初参加校も
私立の学校を集めた進学説明会は数多くあるが、公立の高校や中高一貫校の講演も同日に行われる進学フェアは珍しい。「両方(私立・公立)の話が一度に聞けてよかった」という参加者の声が多く届く。

全国的に「平成9年答申」以降、「子どもたちや保護者などの選択の幅を広げ、学校制度の複線化構造を進める観点から、中学校と高等学校の6年間を接続し、6年間の学校生活の中で計画的・継続的な教育課程を展開することにより、生徒の個性や創造性を伸ばすことを目的として」公立中高一貫校の開校や再編の計画が発表される。

大阪市でも市立として2校目となる大阪市立「水都国際中学校」が2019年4月に開校します。全国初の公設民営の中高一貫校であり、「先進的なグローバル教育を行うこと」をコンセプトにしている学校だ。開成進学フェア当日も12:20から大阪市立「水都国際中学校」単独の講演会を予定している。

学習ノート共有アプリのClearに、LINEでのノート検索機能がスタート

アルクテラス株式会社(東京都・世田谷区 新井 豪一郎 代表取締役社長、以下 アルクテラス)は、2018年7月25日(水)に、全世界200万人の学生が利用する学習ノート共有アプリ「Clear」で、LINEでチャットbotと会話をすることでノート探しができる機能を提供開始したことを発表した。Clear内で公開されているノートが20万冊を超えた中で、ユーザーが学習課題を解決できるノートをより快適に見つける手助けを促進する。

■LINEでのノート検索機能が誕生した背景と仕組み
アルクテラスが企画・開発・運営を行う「Clear」は、全世界で200万人の学生ユーザーが利用する学習ノート共有アプリ。
現在、公開ノートは20万冊以上、Q&Aの質問数は35万件以上となっており、日本の中高生や海外の中高生の受験・試験対策ツールとして学習のサポートを行ってきた。

アプリを利用するユーザーから「たくさんのノートの中から、もっと自分にあったノートを気軽に見つけられるようにしたい」との要望が多く、国内・海外の学生が利用しているLINEと連携してノート検索をチャットbot形式で行うことができる機能をLINEとの共同プロジェクトで開発、提供することとなった。

LINEでのノート検索は、アプリ内の検索エリア下に表示されているバナーからご利用可能。日本で提供開始後、サービスを改良しながら順次タイ、台湾へ展開予定。
今後もLINEでのノート検索をはじめ、様々な企画・機能提供によって、すべての学習者の可能性を拓くために、事業を推進していく。

日本・香港・タイ・マレーシアの子どもたちが“科学のヒラメキ”を競い合う!「第2回 小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC 2018)」を8月5日(日)に開催

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 碇 秀行 代表取締役社長)は、東京ビッグサイトタイム24ビルにて、「第2回 小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC 2018, International STEAM Athlete Contest 2018)」を8月5日(日)に開催する。

●「小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC)」とは
2020年に予定されるプログラミング教育の小学校での必修化や人工知能の進化など、子どもたちを取り巻く教育環境や求められる素養は大きく変化している。
株式会社学研プラスは、「STEAM(※)教育」の実践として、昨年度より、科学の楽しさを学び・体感し・高めあい、未来を生き抜く力をはぐくむことを目的に、本コンテストを開催している。

●4か国から15チームが集結
第2回の本年度は、日本、香港(中国)、タイ、マレーシアから参加児童を募集。合計4か国から計77名15チーム(予定)の10~12歳の小学生が参加。5人1組のチームで、実際に考えながらものを作り、組み立て、作ったもので競い合う、新しい形式のコンテストで、科学のヒラメキやチームワークを競い合います。
(香港は商務印書館教育学院に、タイはGakken Nanmeebooks Education Co., Ltd.に、マレーシアはGakken Education Malaysia Sdn.Bhd.に児童招聘の協力。)

子どもたちが挑む競技は、公立はこだて未来大学の美馬のゆり教授や、東洋大学の山川聡子教授など、最先端の研究者・教育者が監修している。

▲昨年度のようす

●「第2回 小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC 2018)」概要
■主催:株式会社学研プラス
■協力:株式会社学研エデュケーショナル 商務印書館教育学院
Gakken Nanmeebooks Education Co., Ltd.  Gakken Education Malaysia Sdn.Bhd.
■日時:2018年8月5日(日) 10:00開場  17:00閉会(予定)
■場所:東京ビッグサイトタイム24ビル12階121会議室(ゆりかもめ「テレコムセンター」駅から徒歩2分)

AI型タブレット教材を開発するCOMPASS 経済産業省の「未来の教室」実証事業に採択

株式会社COMPASS(東京都・品川区 神野 元基 CEO)は、経済産業省の公募事業である、「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業 ))での採択を受け、「教科学習(授業)の効率化と応用とのサイクルの実証」を実施することを発表した。本事業は東京都千代田区立麹町中学校(工藤勇一校長)の協力を得て行われる。
 第4次産業革命・人生100年時代・グローバル化が進む中、世界は能力開発競争の時代を迎えている。「未来の教室」実証事業では、国際競争力ある教育サービス産業の創出と、日本経済を率いる課題解決・変革型人材「チェンジ・メーカー」を輩出する「未来の教室」の創出の2つを目的とし、あらゆる教育現場におけるEdTechの開発・実証を行う。

<実証事業概要>
◆事業概要: 教科学習(授業)の効率化と応用とのサイクルの実証
◆実施場所: 東京都千代田区立麹町中学校
◆実施期間: 2018年9月〜2019年2月
◆実施内容:(1)教科学習へのアダプティブラーニングの導入
       ・数学の授業にQubenaを導入
       ・一部の学年において家庭学習にQubenaを導入
      (2)基礎学習の応用の場として STEAM教育の実施
       ・学習の効率化によって捻出された教科学習時間を活用
       ・基礎学習で学んだ数学の要素を応用し実践的に学習
◆対象生徒:(1)Qubenaの導入:1~3年生
      (2)STEAM教育:1~2年生

「プログラミングでものづくり micro:bitスターターキット」の販売を開始

プログラミング教材とおもちゃのオンライン専門店「ひらめきボックスcoporii」を運営するcoporii(コポリ)(東京都・練馬区 丸山 絢子 代表)は、7月25日、プログラミングを学ぶための小さなコンピュータmicro:bitで工作を楽しむためのキット「プログラミングでものづくり micro:bitスターターキット」の取り扱いを開始した。

イギリス生まれの小さなコンピューター「micro:bit(マイクロビット)」は自分でプログラミングをして、文字や画像を表示させたり、音を鳴らしたり、明るさ、動き、温度を感知できるなど機能が豊富だ。
イギリスでは11歳~12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいる。

「プログラミングでものづくり micro:bitスターターキット」は、micro:bit本体と、ものづくり工作にチャレンジするための書籍とパーツをすべてセットにした夏休みの自由工作にもピッタリの工作セット。
価格:6,800円(税抜)

micro:bitのみでの購入も可能だ。
価格:2,000円(税抜)

『スタディサプリ』初の企業導入

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都・品川区 山口 文洋 代表取締役社長)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、2018年5月より株式会社デンソー(愛知県・刈谷市 有馬 浩二 取締役社長)の社員向け働き方改革プログラム「Start-up!応援金2018」に学び直し教材として導入が決定した。
「働き方改革」で生まれた時間で学び直しへー『スタディサプリ』初の企業導入となる
 株式会社デンソーは先進的な自動車技術、システム・製品を提供するグローバルな自動車部品メーカーで、世界初製品や技術の提供を行なっています。2017年度より、生産性を向上させることで時間を創出し、創出した時間での一人ひとりの成長を通じて新たな価値を創造する働き方改革の「正の循環」の実現に向けて取り組んでいます。その一つの施策として、健康増進(1日8,000歩以上歩く等)や学び(オンライン講座を受講する等)に取り組んだ社員へ応援金を支給する「Start-up!応援金」を5万人の社員を対象に展開しています。オンライン学習サービス『スタディサプリ』は小学生から大学受験生を対象にした、実力派講師による5教科18科目の講座や視座・視点を広げる教養講座など4万本を超える講義動画を提供しています。この度、株式会社デンソーの「Start-up!応援金」の対象オンライン講座のラインナップの一つに加わり、知識・教養の強化や学び直しを行いたい社員の方々向けに選択頂けるようになりました。

スタディサプリ×寝屋川市(大阪府)市内全中学生約5,000人が家庭等で『スタディサプリ』を利用

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都・品川区 山口 文洋 代表取締役社長)が提供する、オンライン学習サービス『スタディサプリ』は、大阪府寝屋川市の中学生全員と一部の小学生に対し、学習習慣の定着を目的とした学習支援を2018年5月から開始している。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズは、寝屋川市(大阪府)より委託契約を受け、学習支援の取り組みを2018年5月から開始。支援は、市内の中学生(1,2,3年生全員)と小学生(5,6年生のうち希望者)を対象に、家庭での学習習慣の定着を目的とした学習面でのサポートを行うもの。
全中学生約5,000人が日々の学習の予習復習などに活用できるよう利用IDを保有し、家庭等で『スタディサプリ』の授業動画やドリルを利用している。加えて、寝屋川市教育委員会が主催する「寝屋川スマイル塾」(無料)には、希望する小学5年生から中学3年生の児童生徒(1,300名以上)が参加し、『スタディサプリ』を使いながら、一人ひとりの進度や理解度に合わせた個別学習を行っている。そこでは、一人ひとりの「わからない」に寄り添う講師が支援しながら、児童生徒が自ら学ぶ姿勢を身につけることを目的に講座を実施している。

【概要】
①市内の全中学生が『スタディサプリ』の利用IDを保有し、家庭学習等に利用(無料)
②週末に学校にて開催される『寝屋川スマイル塾』には、小中学生のうち希望者が参加し、講師の支援のもと、
『スタディサプリ』を利用しながら個別学習を実施
・開催期間:2018年5月~2019年2月
・実施場所:市内小中学校
・使用教材:スタディサプリ小学講座 4教科(算数・国語・理科・社会)
      スタディサプリ中学講座 5教科(英語・数学・国語・理科・社会)
・参加生徒:小学5,6年生+中学1,2,3年生(希望制)
・利用金額:全て無料

長友佑都さん高校生向け進路進学応援サイト「Benesseマナビジョン」の オフィシャルサポーターに就任

サッカー長友佑都選手が、高校生のための進路進学応援サイト「Benesseマナビジョン」のオフィシャルサポーターに就任した。長友選手から高校生への応援メッセージを込めたWeb限定動画がyoutubeにて公開された。

「Benesse マナビジョン」のポートフォリオでは、日常の活動や進路について考えたこと、ベネッセのテスト振り返りなどが記録できる。 生徒自身が自分のことを振り返り、言葉にして記録する習慣が身につけられる。