Archive for: 8月 2019

革新的な教育用ロボット DJI「RoboMaster S1」の講演会を秋葉原にて開催

PCパーツの総合サプライヤー CFD販売は、ツクモロボット王国様主催の、教育用ロボット DJI「RoboMaster S1」の講演会に協賛する。


■ 革新的な教育用ロボット「DJI RoboMaster S1」講演会(体験会あり)

プログラミング教育も、競技もできる高性能ロボット「RoboMaster S1」の講演会を、ツクモロボット王国様主催で開催いたします。
メーカー様はじめ競技関係者・ガジェット好きな方々を講師に迎えて、「RoboMaster S1」の魅力を伝える。簡単な体験会も行われる。

【イベント概要】
日時:2019年8月28日(水)19:00~21:00
場所:〒101-0023 東京都千代田区神田松永町4-1
TKP秋葉原カンファレンスセンター 7A
費用:無料 (「RoboMaster S1」割引クーポン付)
定員:50名

※事前申し込み制となります。定員になり次第締め切りとなります。
(体験対象者は18歳以上となります。)

【体験会について】
当日体験会を実施予定です。
※お1人様体験会5分程度を予定しております。
※機材トラブル等で中止になる場合がございます。
※時間制限で体験できない場合がございます。

【タイムスケジュール】
18:40~ 受付開始

19:00~ 株式会社ProjctWhite 鈴木より開催の挨拶

19:05~ DJI JAPAN株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー 皆川正昭様
講演内容:「RoboMaster S1」の製品紹介

19:30~ ニワカソフト株式会社 取締役 小田英天様
FUKUOKA NIWAKA オペレーター 古澤美典様
講演内容:「RoboMaster S1」の競技向けの可能性やRoboMaster海外競技シーンについて

19:50~ 株式会社エクシヴィ 代表取締役 社長 近藤“GOROman”義仁様
講演内容:「RoboMaster S1」で遊んでみた

20:10~ 体験会開始

21:00 終了

※予告なしにスケジュールを変更する場合がございます。

【イベント申し込みサイト】
https://peatix.com/event/1299627/

【RoboMaster S1について】
https://www.dji.com/jp/robomaster-s1

【このような方にお勧めです】
「RoboMaster S1」でプログラミング教育を考えてる方
「RoboMaster S1」で競技をしてみたい方・競技を開催してみたい方
「RoboMaster S1」などロボット好きで遊び倒してみたいガジェット好きな方

【主催】
ツクモロボット王国

【協賛】
DJI JAPAN株式会社、株式会社エクシヴィ、シー・エフ・デー販売株式会社、ニワカソフト株式会社

山梨県で、地域の魅力発信と課題解決を意識したテクノロジー活用の学習、プログラミング教育についてのトライアルを実施と、トライアル地域の募集の開始

株式会社ライカーズアカデミアは、2019年8月の夏休み期間中に、山梨県内の小学校や山梨県立科学館・笛吹川フルーツ公園・山梨県立図書館などの施設、山梨県内の商業施設、小渕沢地域の自然などのあらゆるところで、山梨県の食・農業・科学・自然・歴史を学べると同時に、テクノロジーの活用方法やプログラミング、実際に扱われているセンサーなどの先進的技術を学ぶことができるスポットラボ(学校や塾以外に、人がたくさん来るところでプログラミングやものづくりを気軽に体験できるブース)を展開する。

■実施について
株式会社ライカーズアカデミア(以下ライカーズアカデミア)は、2020年度からの小学校プログラミング教育、2021年、2022年での中学校・高校での実施に向けて、プログラミング教育におけるscratchと問題解決型教育マイコンボードSchooMy(以下スクーミー)の連動性と学びの有効性、地域への貢献性を検証する学びのトライアルを山梨県内の教育機関と地域が連携して開始し、地域課題解決型のプログラミング教育の実証を行う。

また、山梨県IoT推進ラボ人材育成ワーキンググループ「テラコヤアイオーティ」と協働し、スクールエンジニアプロジェクト(後援:山梨県教育委員会、公益財団法人やまなし産業支援機構)で、学校だけでなく、山梨県内の各施設でもテクノロジーについて学ぶことができるスポットラボの実施を行う。

水流センサーを使い、川の流れを測定。川の流れの様子を可視化し川での事故を未然に防ぐ

水流センサーを使い、川の流れを測定。川の流れの様子を可視化し川での事故を未然に防ぐ

■内容
「情報の発信」と「問題の解決」の2点に着目して行います。

①情報発信に関して(スクラッチの利用)
教室の中、校舎内、校庭を含めて学校全域、地域、山梨県内と、各エリアに置いて、住みやすさ、安全、地域の魅力などの観点で、子どもたちが調査をし、その情報をスクラッチでプログラムをし、紹介できるような地図をつくります。写真や動画など素材をパソコンの中に入れ、編集し、デザインすることと、相手に伝わりやすいように表示をさせるようにすることを、ブロックを組み合わせながら、画面上で実際に動かすことで、プログラミング的思考を体感的に学習できます。わかりやすく伝えるための論理的思考力の向上や表現力の向上などをめざします。また、地域特有のテーマ(防災、観光、歴史)を題材に、発表の場を地域の施設(保育園、介護施設、公共の場など)で行うことで、自然に子どもたちが地域に愛着を持ち、地域とのつながりが深化することをめざします。

②課題解決に関して(スクーミーの利用)
情報を発信する際のフィールドワークで感じた課題や、「もっとこうなったら便利なのに」という子どものアイデアを実現させる装置の開発体験を行います。光の感知や、距離や温度、外界の音や水流まで、あらゆるものを感知するそれぞれのセンサー(コネクタン)と、LEDやスピーカー、モーターや7SEG表示器などを組み合わせ、外界の刺激を感知して、それに応じた動きをさせることを、動作指示の書かれたブロックの組み合わせや、実社会で使われているテキストベースの言語を扱い、スクーミーを実際に動かし、プログラミング的思考を体感的に学習できます。またそれを実際に活用し、使用する中で出てくる装置の課題や使いやすいものに改善していく過程で、ものづくりの楽しさを学び、やまなしのものづくりを担う多様な人材の育成を行います。

山梨県立科学館にて、気軽に学ぶことのできるスポットラボを展開

山梨県立科学館にて、気軽に学ぶことのできるスポットラボを展開

■具体的なテーマ
テーマは、農業・防犯・福祉でトライアルを実施しています。

(防犯に関するテーマから抜粋)
子どもたちが安全に生活できるために、子ども自身が学校安全(生活安全・交通安全・災害安全)に関心を持ち、知識を持っていることが大切だと考えています。山梨県警の総計資料によると、小学生以下の登下校の際に、人通りの少ない裏通りで声をかけられることが年々上昇している結果が出ている中で、子どもたちが人通りの少ない箇所の認知や、どんな箇所で犯罪が多く発生しているのか、声をかけられた時の対応を知ることなどが早急に求められていまする。また、そのような事態をおこなさないためにどのようなことが必要で、どのような対策が必要かなど、未然防止や危険予測・危険回避を、テクノロジーを活用した安全指導を行うことでより効率的に身につけることができると考えています。

先進的技術、ICT・IoTなどを活用して、学校安全教育を、話を聞いて覚える座学などではなく、テクノロジーを活用した学校安全の学びのプログラムを行い、進んで安全で安心な社会づくりに参加し貢献できるよう、安全に関する資質・能力を育成すると同時に、先進的技術を活用し安全・安心に暮らせる地域づくりの観点からの課題解決や、地域ぐるみでの活用など、先進技術を安全・安心に暮らすことができる地域づくりの手段として活用するを目的とします。

テクノロジーを活用した学校安全教育を、小学生とその保護者を対象に行い、テクノロジー活用能力と「生活安全」「交通安全」「災害安全」に関する様々な危険の要因や事故等の防止について理解し、日常生活における安全の状況を判断し進んで安全な行動ができるようにするとともに、周りの人の安全にも配慮できるようにする資質・能力を身につけることを目標とします。

「プログラミング教育」を通じて教育機関や地域の方々と子どもたちがともに学び、様々な自然災害や事件・事故等の危険性、安全で安心な社会づくりの意義を理解し、安全な生活を実現するために必要な知識や技能の習得と、テクノロジー活用能力育成を行うことができるようにする。また自らの安全の状況を評価し、必要な情報を収集から、安全な生活を実現するために何が必要かを考え、適切に意思決定し、行動するために必要な力を身に付け日々の生活に生かすことができると考えています。

自由研究として、防犯装置を開発

自由研究として、防犯装置を開発

キャンプ場にて野菜の大きさを判定して子どももお手伝いできる仕組みを開発

キャンプ場にて野菜の大きさを判定して子どももお手伝いできる仕組みを開発

■トライアル地域募集
山梨県で行われたトライアル事業のデータを元に、山梨県以外の地域での実施を行います。導入を検討の自治体・企業様はお問い合わせください。

VF甲府と、地域の学習塾とのタイアップ

Maker Faire Tokyo 2019でベネッセが「School Maker Faire」を開催 高校生の柔軟な発想で生み出された作品が展示

 8月3日、4日に「Maker Faire Tokyo 2019」が東京ビックサイトで開催された。

「Maker Faire」は、個人や企業が制作した作品を一般向けに展示紹介する世界的なイベント。現在、 世界200ヵ所で開催され、日本では2012年にスタートした。それ以来、全国の学校、企業、一般の方々が参加し、ものづくりの楽しさを共有するとともに、新しい交流、アイデアなどを生み出す場としても注目されている。2018 年度の「Maker Faire Tokyo」には、約24000人が来場した。

 Platinumsmith スポンサーとして初出展した株式会社ベネッセコーポレーション(本社 岡山市、代表取締役社長 小林仁)は、STEAM教育など先進的な学びに取り組む学校の生徒による作品展示「School Maker Faire」を開催した。

 作品制作においては、決まったテーマは設けず、生徒たちは、自身で課題やテーマを設定し、自由な発想力で作品を制作。3Dプリンタを活用した二足歩行ロボット、ICTテクノロジーを活用したゲーム、オリジナルデザインの「たいやき用の金型」、物理学や数学を応用した最適な一斉下校のシミュレーションなど多種多様な作品が集った。また、各学校のブースに作品を展示し、生徒自身が来場者に作品のプレゼンテーションも行なった。

 4日には、学校ごとの制作発表会と表彰式が開催。審査員としてベネッセ以外の「Maker Faire Tokyo」協賛企業社員も参加し、さまざまな観点から生徒たちの作品を講評し、フィードバックが行われた。

 ゲストスピーカーとして参加した日本STEM教育学会顧問の赤堀侃司氏は、極めてレベルが高かったと講評し、

「来年4月から小学校でプログラミング教育が始まります。皆さんにはぜひ、小学校で教えてもらいたい。皆さんはプログラミングを人にやれと言われて始めたわけではないですよね。好きだから情熱を向けているわけです。それを子供たちに伝えてもらいたい」と、異例のお願いをする場面も。

 ワークショップも開催され、多くの人たちの楽しむ姿があった。

「第26回コカ・コーラ環境教育賞」本年度より最優秀賞受賞団体への文部科学大臣賞・環境大臣賞の贈賞が決定

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(東京・港区、佐々木康行 理事長)は、環境教育に関する顕著な活動への顕彰(活動表彰部門)、および環境保全・環境啓発・環境美化に寄与する新しい企画への支援(次世代支援部門)を行う「第26回コカ・コーラ環境教育賞」において、全国応募68団体の中から15団体を選出し、8月23日(金)~25日(日)に「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」 (北海道夕張郡栗山町)にて開催する「コカ・コーラ環境フォーラム」内での最終選考において最優秀団体を決定する。

 そしてこのたび、過去25年にわたる本賞の日本国内における青少年への環境教育推進への貢献が評価され、最終選考会にてその活動が最も優秀と認められた「コカ・コーラ環境教育賞最優秀賞」の2団体それぞれに対して、『文部科学大臣賞』『環境大臣賞』のいずれかが贈賞されることが決定した。両大臣賞の贈賞は、活動表彰部門および次世代支援部門の受賞団体の活動発表・企画内容により下記のとおり決定される。

■第26回コカ・コーラ環境教育賞 「活動表彰部門」選出10団体
―1団体:「最優秀賞」同時に「文部科学大臣賞」または「環境大臣賞」
―9団体:「優秀賞」

① 札幌市立屯田北中学校科学部 (北海道札幌市)
② 沖舘子供会 (青森県平川市)
③ 滑川市立東加積小学校 (富山県滑川市)
④ 愛知県岡崎市立東海中学校自然科学部 (愛知県岡崎市)
⑤ 大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府大阪市)
⑥ 太子町立中学校  (大阪府南河内郡)
⑦ 一般社団法人やかげ小中高こども連合 (岡山県小田郡)
⑧ 徳島県上板町立高志小学校 (徳島県板野郡)
⑨ econnect project北九州市立霧丘中学校特別支援学級 (福岡県北九州市)
⑩ 西表ヤマネコクラブ (沖縄県八重山郡)

■ 第26回コカ・コーラ環境教育賞 「次世代支援部門」選出5団体
―1団体:「最優秀賞」同時に「文部科学大臣賞」または「環境大臣賞」
-4団体:「優秀賞」

① 市立札幌旭丘高等学校生物部 (北海道札幌市)
② 青森県立名久井農業高等学校環境研究班 (青森県三戸郡)
③ 埼玉県立久喜工業高等学校 (埼玉県久喜市)
④ 大阪府立堺工科高等学校定時制の課程 (大阪府堺市)
⑤ 熊本県立岱志高等学校理科部 (熊本県荒尾市)

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■「第26回コカ・コーラ環境教育賞」 概要

名称 第26回コカ・コーラ環境教育賞
主催 公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
協力 読売新聞社
後援 文部科学省、環境省
部門 <活動表彰部門>
   小中学生とその指導者を対象に環境教育・環境保全・環境美化活動の実績を表彰
   <次世代支援部門>
   高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体による環境保全・環境
   啓発・環境美化に寄与する新しい企画を支援
支援内容 <活動表彰部門>
     最優秀賞(1組) 活動助成金30万円 優秀賞(9組) 10万円
     <次世代支援部門>
     最優秀賞(1組) 企画支援金50万円 優秀賞(4組) 30万円
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■「第26回コカ・コーラ環境教育賞」最終選考選出団体 活動要旨
「活動表彰部門」10団体

① 札幌市立屯田北中学校科学部 (北海道札幌市)
絶滅危惧種であるエゾホトケドジョウを保護し、生態を知ることでエゾホトケドジョウを守る活動を継続している。また学校近隣の調査や河川の水質調査、生物調査、屯田防風林のゴミ拾い活動による希少魚種の保護活動もおこなっている。

② 沖舘子供会 (青森県平川市)    
水環境の保護や環境美化はもとより、自然復元活動へ取り組み、地域全体の環境保全意識の高揚を図っている。環境保護を啓発するための看板設置(7年間)、町内のゴミ拾いと小学校が行う資源回収への協力(11年間)等、自然を直接体験することで子どもたちは自然本来の美しさや価値を再発見することができた。

③ 滑川市立東加積小学校 (富山県滑川市)
小学校周辺の緑豊かな自然環境を生かし、守る活動を36年間にわたって取り組んでいる。ホタルの人工飼育と幼虫の放流、淡水魚の飼育・研究の取り組みなどを通して、子どもたちの中に自然を大切にする態度・心情が育まれ、また地域と深く関わりながら活動をすることで地元を愛する心が育っている。

④ 愛知県岡崎市立東海中学校自然科学部 (愛知県岡崎市)
学区内に生息する絶滅危惧ⅡB種「カワバタモロコ」の保護繁殖活動は28年目を迎える。自分たちの住む地域を知ってもらうために水生生物を採取してカワバタモロコと一緒に展示したり、校内広報誌、各発表会を通じ校内外に発表したりすることで次世代へつながるよう活動を続けている。

⑤ 大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府大阪市)
中学校の近くにある大和川を中学生が定期的に水質調査とゴミ調査を行っている。先輩が後輩に測定方法を教えることにより、環境について調査する技術を高め8年間継続的に観測を実施している。

⑥ 太子町立中学校  (大阪府南河内郡)
聖徳太子の御廟などの歴史的遺産と豊かな自然に恵まれている太子町の環境保全、地域発展に中学生を中心として活動している。地域の魅力を伝える場を設けるために自然観察会や水族館づくりも開催している。

⑦ 一般社団法人やかげ小中高こども連合 (岡山県小田郡)
こどもたちが主体的に活動し、地域を発展・充実・復興することを目的とする。地域の小中高学と協働で「ゴミ視察ツアー」や「自然遊びDAY」を開催している。また、2018年西日本豪雨での自らの災害体験を語り部として伝える活動、各地の被災地の交流を始め、新しい価値の創造にむかおうとしている。

⑧ 徳島県上板町立高志小学校 (徳島県板野郡)
2015年から、上板町の自然環境のよさと伝統産業の結び付きについて学年ごとにテーマを定めて学習を行っており、今後は上板町の伝統産業である藍染めを六次産業グループと連携し、ICTの活用で全国に発信していく。

⑨ econnect project北九州市立霧丘中学校特別支援学級 (福岡県北九州市)
本校特別支援学級では、ecoをテーマに様々な人と繋がるプロジェクトを行っている。「国際交流」「地域社会」「教育」「NPO・NGO」「行政」「企業」の6つの関係機関と連携をとり、協働して課題に取り組んでいる。

⑩ 西表ヤマネコクラブ (沖縄県八重山郡)
西表島をもっと知りたい、調べたい、きれいにしたいというテーマのもと、毎年メンバーの行いたい活動を実施。ホタルの観察や水質調査、サバイバルキャンプを経て毎年の振り返りを壁新聞にし、発表している。

「マインクラフト」でプログラミング体験 学研×長谷工の小学生向けプログラミングワークショップを新橋で開催

株式会社 学研プラス(東京・品川、碇 秀行 代表取締役社長)が運営する学研テックプログラム(https://gakken-tech.jp)と株式会社 長谷工管理ホールディングス(東京・港区、三田部 芳信 代表取締役社長)は、2019年8月24日(土)に、株式会社長谷工コミュニティが運営する東京・新橋のビステーション新橋にて小学生向けのプログラミングワークショップを開催する。

《開催概要》
○お申し込みはこちらから https://gakken-tech.jp/9k0t
※サイト上で詳細をご確認のうえ、お申し込みください。

○開催日時:
2019年8月24日(土)
第1回 10:00〜11:30
第2回 13:00〜14:30
第3回 15:30〜17:00

○会場:ビステーション新橋(東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル 1号館 6F)
・JR新橋駅「汐留口改札口」から徒歩1分
・ゆりかもめ新橋駅「1A」「1B」から徒歩1分
・東京メトロ新橋駅「2番」から徒歩1分
・都営浅草線新橋駅「A2」から徒歩1分
○定員:各回30名様(お申し込みは先着順です)
○対象:小学1年生~6年生
○参加費:
長谷工グループ管理マンション居住者様 3,500円(税込)
一般の方 4,000円(税込)
◯主催:
長谷工管理ホールディングス / 長谷工コミュニティ / 長谷工スマイルコミュニティ / 長谷工コミュニティ九州 / 長谷工コミュニティ西日本 / 総合ハウジングサービス/
学研プラス

JTB 「レゴランド・ラボ」で楽しくプログラミングやロボット作りを体験「プログラミング留学 in LEGOLAND Japan Resort への旅」好評発売中

 JTBグループのSIT(Special Interest Tour/目的型旅行)に特化した株式会社JTBガイアレック(東京・豊島区、堀江伸也 代表取締役 社長執行役員)では、愛知県のレゴランド®・ジャパンで楽しみながらプログラミングやロボット作りを体験できる「プログラミング留学™ in LEGOLAND® Japan Resort への旅」を発売中。2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修となり、今後は、IT人材の育成がさらに加速すると予想される。

  本コースでは、通常レゴランド®・ジャパンの年間パスポート購入者しか参加できない、レゴランド®・ジャパンのパーク内にあるレゴランド®・ラボでのプログラミング体験に参加できる。
 レゴランド®・ラボは「創造力を刺激して、自分のイメージを形にし、発信する場と機会を提供する」をコンセプトとしたワークショッププログラム。
http://ebook.jtb.co.jp/book/?A4257GA#1

  体験クラスでは、自身で選んだモデルのロボットをレゴ®ブロックで作り、さらにプログラミングでそれを動かすなど、様々な課題に取り組む。クラスの最後に子どもから保護者へのプレゼンテーション発表もあり、自分の作品について伝える機会も設けられている。少人数制のクラスでスタッフによるサポートも受けられるため、初めてプログラミングを体験する子どもでも参加できる。

家庭教師のトライ、ソニーCSL出資のギリア株式会社と資本業務提携

株式会社トライグループ(東京・千代田区、二谷友里恵代表取締役、)と、ギリア株式会社(東京・台東区、清水 亮 代表取締役社長)は、全学力層の生徒への5教科対応が可能な「診断型」AI教育サービスの開発・展開のために資本業務提携を行った。教育事業者が主体となり、5教科対応、全学力層生徒向けのオリジナルAI教育サービスを開発・展開するのは、教育業界初の取り組みとなる。

 家庭教師のトライがギリア社をパートナーに迎え、開発を進めるのは、これまでのAI教育サービスとは異なり、理解度を網羅的に測定する「共進化的アダプティブラーニング方式」を採用した新方式の「診断型AI」システム。家庭教師のトライが保有する全国の学習者データを新方式のシステムに活用することで、数学などの論理系教科に特化していた従来のAI教育サービスに対し、英語、国語、理科、社会も含めた5教科を対象としたAI教育サービスの開発が実現する。 

家庭教師のトライは共同開発の過程で、2019年8月より、全国47都道府県の約70,000名を超える中高生を対象とした大規模な実証研究を進め、2020年4月度から中高校生を対象とした、本格的なサービス提供を予定している。 

“英語4技能×探究学習”による全国規模のプレゼンテーションコンテスト 第2回Change Maker Awards本選出場校決定

 一般社団法人英語4技能・探究学習推進協会(東京・世田谷区、辻村 直也 代表理事)は、“英語4技能×探究学習”による全国規模のプレゼンテーションコンテスト 第2回Change Maker Awards(https://esibla.or.jp/change-maker-awards/)において、本選への出場校を決定したことを発表した。
<本選出場校一覧>
〇個人部門(計10名)
▼北海道・東北ブロック
・鹿角市立花輪第二中学校 

▼関東ブロック
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校
東京学芸大学附属国際中等教育学校
東京都立国際高等学校
自修館中等教育学校
横浜市立南高等学校・附属中学校

▼中部・北信越ブロック
北杜市立甲陵中学校・高等学校
南山高等・中学校 女子部

▼近畿ブロック
神戸女学院中学部・高等学部

▼中国・四国ブロック
松山市立東中学校

〇団体部門(計10チーム)
▼北海道・東北ブロック
藤女子中学校・高等学校

▼関東ブロック
東京学芸大学附属国際中等教育学校
頌栄女子学院A
頌栄女子学院B
慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部

▼中部・北信越ブロック
高志高等学校
飯山高等学校

▼近畿ブロック
甲南高等学校

▼中国・四国ブロック
城ノ内高等学校

▼九州・沖縄ブロック
福岡雙葉中学校

 本年度、個人部門は金賞1名・銀賞2名・銅賞3名の計6チームが入賞する。チーム部門は金賞1チーム・銀賞2チーム・銅賞3チームに加え、Global Link賞という科学・社会課題をテーマに発表と議論を行う、アジア太平洋地域における中高生対象の課題研究コンテストに無償で招待されるものを加えた計7チームが入賞する。金賞では1チーム対象に一人あたり50万円分、銀賞では2チーム対象に一人あたり30万円分、銅賞では3チーム対象に一人あたり20万円分の海外学習経験プログラムを提供する。

 本選出場の決定と併せて、当日観覧の事前申し込み(無料)も募集を行っている。申し込みはこちら(https://cma2.peatix.com/)のURLへ。

【第2回Change Maker Awards概要】
会 期 :本選2019年9月1日(日) 10:00-17:00(開場9:30)
会 場 :東京国際交流館 国際交流会議場 〒135-0064 東京都江東区青海2丁目2−1
主 催 :一般社団法人英語4技能・探究学習推進協会、CMA 実行委員会
共 催 :朝日学生新聞社
後 援 :経済産業省、JICA(独立行政法人国際協力機構)、公益社団法人全国学習塾協会
協 賛 :株式会社JTB、株式会社マイナビ
参加者 :日本全国の中学、高校生(参加費無料)

埼玉工業大学、「自動運転バス」を開発

埼玉工業大学(埼玉県・深谷市、内山 俊一 学長)は、私立大学初となる一般の公道を走行可能な自動運転バスの開発に着手し、8月1日に最新の開発状況を公開し、試乗会を開催した。

開発は、埼玉県が将来の事業化を目指して行うスマートモビリティの実証を支援する「埼玉県スマートモビリティ実証補助金」(テーマ:公道走行可能な自動運転バスの実験車両とAIの実用化・市販化)に今年度採択されており、これにより開発を加速していく。埼工大は、本年4月に自動運転の技術の全学的な研究組織として「自動運転技術開発センター」を設立して自動運転の実用化に向けた研究・開発を強化し、新開発体制により自動運転バスの開発に注力している。

写真1:自動運転バス試走会

今回開発した自動運転バスの実験車両は、マイクロバス「リエッセⅡ」をベースに「自動運転AI (AIPilot / Autoware*)」を実装したもの。AIを本格的に導入して走行する自動運転バスのためバス専用レーンや走行規制をした特定のコースだけでなく、市街地の一般公道で走行を目指す。

Classiが「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に採用

Classi株式会社(東京・新宿区、山﨑 昌樹 代表取締役社長)は、文部科学省が推進する官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム(以下トビタテ!留学)」に、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」が採用され、同プログラムに参加する全国の高校生835名が活用していることを発表した。「Classi」は、参加者同士のコミュニケーションや、プログラム事務局からの連絡、留学の目的や成果を明確にするためのポートフォリオ活動など、多様なシーンで活用されている。

「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」ウェブサイトhttps://www.tobitate.mext.go.jp/

 ◎「Classi」のオンラインコミュニティでやり取りされているプロジェクト例

  • 留学先で学んだ世界の料理レシピや食文化、留学内容を紹介するプロジェクト
  • 広島県出身者による、派遣先で平和を伝える英文資料作成プロジェクト
  • 日本の書道を広める目的で、トビタテ生が書いた書道作品を海外の方にプレゼントするプロジェクト
  • トビタテ生の一体感を醸成するための、オリジナルTシャツ制作プロジェクト
  • トビタテ!留学の応募促進を目的とした、アニメーション制作プロジェクト
  • 研究先のテーマである、リサイクル・ゴミ処理に関する日本の高校生の意識調査