6月生活保護申請、前年同月比7.2%増 2ヶ月連続増加 厚生労働省

 厚生労働省は、6月の生活保護申請が前年同月比7・2%増の2万881件であったと9月7日に発表した。申請件数は今年4月まで4カ月連続で前年同月と比べて減っていたが、5月に引き続き2カ月連続の増加となる。依然として続く新型コロナウイルスの蔓延に加え、物価上昇や円安などの影響が関係しているとみられる。

 6月から生活保護を受給開始したのは、前年同月比5・4%増の1万7935世帯。全受給世帯数は、0・1%増の164万1044世帯であった。

学書 JICAプロジェクト ウズベキスタンでの進捗を発表

 株式会社学書(愛知・名古屋市、田村 茂彦 代表取締役)はウズベキスタン国で、理数系教育の地域格差改善及び副教材不足課解決に向け調査を実施。同国では、学校教材がグローバルスタンダードと見合うか調査を始めている。海外から専門家を呼んで新たなスキルや技術を用意しないと課題解決できないという。 副教材がウズベキスタンの市場に少ない中、6・7年生の数学を親が指導するのは限界点がある。その点、日本の副教材は現地に向いている。実証実験による効果測定及びデータ分析によりビジネス案件化可否を見定める方針。8~10年生は河合塾の案件であり、先方担当者はビジネス化の際は連携も視野に入れるという。このビジネス化案件考察の際は、現地学習指導要領詳細分析・インフラ・ビジネスモデル・端末環境なども検討課題となる。 デジタルドリル中学版(数学・UZB)の10月中旬からの実証実験は3校で実施する。タシュケント市6番学校/ブハラ州1番学校/私立中学校(Orient School)実証実験の実施想定も紹介している。1教室1名ファシリテーターを用意し、COACHINGに務める役割を担う。


 Republican Education Center(REC)出版部は民間委託で新教科書を作成しているが、執筆者が少なく制作は常に難航し、質が悪いと指摘している。理科(化学・物理)の教科書作成に数年前に臨んだが学習内容が混同し混乱を招いた。海外から専門家を呼んで新たなスキルや技術を用意しないと教材不足の課題解決が出来ないそうだ。出版物の審査機関(UZB語版)、国民教育庁が海外のカリキュラム認可を認めれば学書の教材も翻訳して活用は可能であり、国民教育庁への海外のカリキュラム認可も検討するという。


学書とREC間にて【MINUTE OF DISCUSSIOIN(MOU)】を内容確認にて締結実施。

 RECは、現在日本・韓国・英国ともプロジェクト進行が同様にあるが、学書とは新たな協力体制を目指す。(理数系の教材データを提供など)学書の「国民教育省に日本の学習指導要領を提出し、カリキュラムとして正式な認可が得られれば学校等で当社教材UZB版を副教材として選定いただける可能性はあるか?」の問いには「大統領令の17号では8カ国(日本含む)のカリキュラムの導入想定がある(大統領令)学校現場で新たなカリキュラムはどのように適応・認可していくかをRECで検討段階。」と回答した。

大学教員 複数の大学に「在籍」へ基準緩和 デジタルや脱炭素技術の専門家不足解消のため

 文部科学省は、デジタルや脱炭素技術など新しい分野での高い専門性を持った教員が不足している問題について、国公私立大学の教員らを、複数の大学に在籍できるよう大学設置基準を緩和する方針を固めた。運用は2023年度から始まる見通しだ。複数の大学でこうした教員を共有し、文理横断のカリキュラム作りなど学部の運営に携われるようにする。

学書「話す」に特化した【Hodoo English】のタブレット・スマホ版をリリース

 株式会社学書(愛知・名古屋市、田村 茂彦 代表取締役)は“話す”に特化した英語教材【Hodoo English】にタブレット・スマホ版【Hodoo English Mobile】を2022年9月5日にリリースした。

 Hodoo Englishはネイティブの発音・アクセントで英会話を学べ、英語で会話をしながら物語を進める「話す」に特化した教材。学習意欲を向上させるためにゲーミフィケーションも取り入れているので、英語学習のモチベーションが上がらない生徒や英語の「読み」「書き」はできるが「話す」ことが苦手な生徒にお勧めだ。またPC・タブレット・スマホを使用して各生徒に合わせたペースで英語学習を進めることもできる。

■学習の流れ
 Hodoo Englishは、英語を習得するうえで重要な3つのポイントを抑え、楽しみながら英語を習得できるように設計されている。

< STEP 1 >
チャンク学習、エピソードをクリア

 いくつかの単語がまとまった、日常生活の中で利用される表現まずは、実生活でよく使用する表現であるチャンクを、聞く、話す、書き写す、などのアクションを通して学習する。生徒はストーリーの主人公になり、キャラクターたちとのリアリティのある会話を体験し、エピソードをクリアしていく。チャンクなど学んだ表現を織り交ぜた会話を通して、自然に英会話能力と思考力が向上する。

< STEP 2 >
キャラクターとの会話や、単語のミニゲーム

 ストーリーの本編以外でも、キャラクターに話しかけることで短い会話や、会話を通したミニクイズを体験できる。また、英単語を集めるというミニゲームを通して、楽しみながら単語学習もでき、さまざまな方法で英語に慣れ親しむことができる。

< STEP 3 >
学習するとたまるポイントで着せ替えや買い物

 ストーリー体験や単語学習など、学習をすればするほど、ベティアの世界で利用できるポイントをためることができる。
このポイントで主人公の着せ替えや、買い物ができ、べティアの世界をより楽しめるようになり、学習するモチベーションにもつながる。

< STEP 4 >
各エピソードの会話を復習

 体験したストーリーを再び行い、学習した内容を復習する。生徒が話すセリフの一部分が隠されるストーリーの復習を通して、ストーリーを暗記し、流暢に会話をする練習をする。

< STEP 5 >
バトルで全体復習

 エピソードをクリアしたり、ストーリーが完了すると、主人公はチャンクモンというモンスターを倒すためのバトルを行う。学習したチャンクや単語の理解度や適用能力、会話の遂行能力などを評価する。声に出して読む・空欄を埋める・並べ替え・正しいチャンクを選択するなど、多様なパターンの問題を出題する。

“話す”に特化した英語教材【Hodoo English】&タブレット・スマホ版【Hodoo English Mobile】
→ https://www.gakusho.com/hodoo-english/

学書「あい・キャン/プレミアムドリル(6冊セット)+タッチペン(赤緑)」をAmazonで販売開始

 株式会社学書(愛知・名古屋市、田村 茂彦 代表取締役)は「あい・キャン/プレミアムドリル(6冊セット)+タッチペン(赤緑)」の特別販売をAmazon(アマゾン)にて取り扱いを2022年9月5日より開始した。
 2021年の学習指導要領改訂に伴い、中学で学ぶ英語の難易度が大幅に上がりました。中学に進学する前段階で小学英語では語彙600 ~700 語の習得や「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能の理解が求められている。この「あいキャンプレミアムドリル(6冊セット)+タッチペン(赤緑)」は小学英語はもちろん、中学1年の学習内容を「楽しく」「効率よく」学習できる。

「あいキャンプレミアムドリル(6冊セット)+タッチペン(赤緑)」
Amazon(アマゾン) https://www.amazon.co.jp/dp/B0BBVBBBJZ

〇 専用タッチペンで楽しく英語学習
簡単な操作で手軽に使えます。
教材に触れるだけネイティブ音声をくり返し聞くことが可能。

〇 場所を選ばずにどこでも
イヤホンを装着できるので、場所を問わず自分のペースで学習ができる。

〇 録音機能で正しい発音を習得
付属の「録音カード」を利用することで、
発音の聞き比べやスピーキング練習に効果的。

〇 プレミアムドリルの特徴
新学習指導要領に対応
小学・中学の新教科書から単語や対話表現を精選。
表現の学習は、対話表現をより実践的に
通常の読解問題ではなく、対話表現を実践的に演習できる紙面構成。

教科:英語 プレミアムドリル
本冊・ページ
:BOOK1~6 ・・・・・・・各24ページ フルカラー
付録:別冊解答、理解度チェックテスト、修了証付
タッチペン白:microSDカード含む

「あいキャンプレミアムドリル」詳細は下記のURLへ
HP https://www.gakusho.com/ican-eigo/premium/

出生数 1~6月 初の40万人割れ コロナ下で婚姻減

 厚生労働省は8月30日、2022年上半期(1~6月)の出生数(速報)が38万4942人(前年同期比5・0%減)だったと発表した。上半期で40万人を割り込むのは、2000年以降では初めてとなる。少子化が進んでいることに加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う婚姻数の減少や妊娠控えが響いた。
 22年1~6月の出生数は前年同期から2万87人減った。新型コロナの感染拡大の影響がまだ軽微だった20年1~6月からは4万5767人(10・6%)減少している。

業務委託型オンラインスクール「Cyberse」加盟校の募集を開始

 株式会社Progress(秦有樹 代表取締役CEO)は、業務委託型オンラインスクール「Cyberse(サイバース)」への加盟校募集を開始した。

「Cyberse」は、小学生・中学生を対象とする「AI・プログラミング」と「金融リテラシー」の各講座を塾・スクールからの業務委託にて同社が運営する。各講座は2023年1月開講予定で、スモールスタートのため、先着順にて限定的に募集を行う。

 小学生や中学生のプログラミング学習への興味や関心が高まりを見せる一方で、多くのスクール事業者は、講師の確保や育成、保護者へ学習内容や学習成果を提示することに対して課題感を抱えている。同スクールでは熱量高く、指導経験のある講師が担当し、「ジュニア・プログラミング検定」の合格を支援する。また、プログラミングによるAI(人工知能)への理解を深める取り組みも行う。カリキュラムは指導実績豊富な㈱インフィニットマインド(福岡)からライセンスの提供を受け、また「ミラプロ」を運営する㈱ヒューマンリソース(新潟)監修のもと体制を強化している。

 また、「金融リテラシー」講座においては、同社CFOが直接授業を担当。「お金と社会のつながり」「ファイナンシャルプラン」など講義主体ではなくディスカッション等を通して理解を深める取り組みを行う。金融教育においては特に指導者やカリキュラムが不足しているため、同社がオリジナルで開発を行い業務委託による運営を行うことで、スクール事業者が開講しやすい環境を提供する。

 なおCyberse受講者は、同社が随時実施予定の「社会人交流座談会」や「国際交流イベント」にも優先的に無料参加できる。

 同社では、「指導者不足」「カリキュラム不足」を解消する取り組みとして委託型による運営を行うことで、スクール事業者の新年度に向けた新規顧客の開拓と経営効率を高める取り組みを支援する。

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生命保険 新型コロナ入院給付金、対象範囲縮小 9月下旬から

 生命保険業界は、新型コロナウイルス感染者への入院給付金について支払い対象を見直すことが8月30日あきらかになった。現在は全員を対象としているが、範囲を限定的にするため調整をおこなっている。調整後は、重症化リスクの高い65歳以上に限定するなど生命保険協会が新たな基準を決定する。実際に適用するかの判断は、各保険会社に委ねられる。実施は、9月下旬の見通しだが、大手は導入する方向だという。

茨城県「英語プレゼンテーションフォーラム県大会」開催 中高生ら、県の魅力を英語でプレゼン

 茨城県教委、県教育研究会、県高校教育研究会主催の「英語プレゼンテーションフォーラム県大会」が8月30日に茨城県つくば市竹園のつくば国際会議場で開催された。同大会は、中高生が英語を通して課題を発見、解決し、考えや気持ちを積極的に発信する力を高めることを目的に企画された。各部門で、英語の正確性や発表内容で競う。各学校5名以下の生徒でチームを組み、合計49組が参加した。
 審査は、AとBの2つのグループで別れて行われ、中学の部では、A・B両グループともに「県内の外国人に茨城県の魅力を知ってもらう」という設定で、近場の観光をアピールした。
 高校生の部は、Aグループは自由に設定した課題に基づく提案と審査員との質疑応答、Bグループが学校や地域などの紹介をした。
  大会は2020年度から開催予定であったが、初年度は新型コロナウイルス感染拡大のため中止、翌年は動画審査となり、今年度が初めての対面審査となった。

■上位入賞校(各賞ともAグループ、Bグループの順)。
・中学生の部
県知事賞 つくば市立吾妻中、笠間市立笠間中
県議会議長賞 水戸英宏中、古河市立三和中
県教育長賞 県立日立一高付属中、水戸市立見川中
・高校生の部
県知事賞 江戸川学園取手高、岩瀬日大高
県議会議長賞 茨城高、土浦日大中等教育学校
県教育長賞 東洋大牛久高、茨城キリスト教学園高(今井俊太郎)

米・スタンフォード大学 環境特化の新学部設立

 アメリカのスタンフォード大学は、昨今の世界的な気候変動による環境問題を受け、気候変動対策など環境に特化した新学部を9月1日に設立した。新たな学部は、持続可能な社会を実現するための資源や環境に配慮したテクノロジーやサービスのための技術開発や人材育成を目指す。エネルギー技術のほか、食料や水の安全保障、それに持続可能な都市の在り方などを学ぶ。
 新設された学部名は、「スタンフォード・ドア・スクール・オブ・サステナビリティ」。学部名の一部となっているベンチャーキャピタリストのジョン・ドア氏とその妻で元環境防衛基金の理事・現顧問であるアン・ドア氏から11億ドル(約1443億円)の寄付と、その他の寄付者からの約6億ドル(約787億円)の寄付によって設立された。
 同大学に学部が新設されるのは約70年ぶり。環境に特化した学部新設はアメリカでも珍しいという。