セガラボ「プログラミングワークショップ」開催 セガラボ~セガ楽し場研究所~始動

株式会社セガ エンタテインメント(本社:東京都大田区、代表取締役社長:上野 聖)は、親子で楽しく取り組める「プログラミングワークショップ」を全国各地で開催いたします。初回は8月23日(木)に『イオンモールむさし村山』にて開催いたします。​小中学生が親子でロボットやドローンの操縦プログラミングを体験できます。2020年から小学校でプログラミング教育が必須化されます。必修化に先駆けてこの機会にプログラミングを体験することができます。

取り扱いコンテンツ(2種)
「mbot」
はじめてのプログラミングを体験するなら、プログラミングロボットの「mbot(エムボット)」。
ドライバー等を使用してロボットを組み立てることで、簡単なものづくり体験ができます。
プログラミングはビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用。
直感的にプログラミングを学べます。
※対象年齢:小学校1年生〜6年生

「ドローン」
ドローンを操縦してみたい。ドローンをプログラミングしてみたい。
そんな体験を簡単に実現してくれるのがParrot社のドローン「MAMBO MISSION」。
ワークショップではプログラミング体験だけでなく実際にドローンの操縦体験も行うことができます。
プログラミングは「Scratch(スクラッチ)」を使用。直感的にプログラミングを学べます。
※対象年齢:小学校1年生~中学3年生

■内容:「ドローン」ワークショップ
■開催場所:イオンモールむさし村山 1Fノースコート
■開催日時:2018年8月23日(木) ①11:00~12:00 ②13:00~14:00 ③15:00~16:00
■定員:各回8名さま
■対象:小学1年生~中学3年生 ※必ず保護者と一緒にご参加ください。
■受付:開催場所にて当日先着順受付
※今後の開催場所については決まり次第公式HP、Twitterにて更新してまいります。

第一興商と東洋大学がカラオケ歌唱による英語発音向上に関する調査を実施カラオケNipponglishでネイティブライクに

株式会社第一興商(東京都・品川区 保志 忠郊 代表取締役社長、以下 第一興商)と学校法人東洋大学(東京都・文京区 竹村 牧男 学長、以下 東洋大学)総合情報学部 湯舟 英一教授は、「洋楽カラオケ歌唱による英語発音向上に関する調査」を実施し、カラオケ歌唱によって英語発音が向上することが確認されたことを発表した。
1.背景
急速にグローバル化が進展する中で、異文化を背景に持つさまざまな国の人々と意思の疎通がとれる、高いコミュニケーション能力が必須になっていくことは間違いありません。国際共通語である英語力の向上は、日本の将来にとって極めて重要な課題となっている。
英語教育の現場においても、小中高を通じてコミュニケーション能力を養い、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく育成することを目指している。

第一興商は、東洋大学総合情報学部の湯舟 英一教授とビッグアップルカンパニー社が共同開発した英語発音表記システム「Nipponglish(ニッポングリッシュ)」を洋楽カラオケで利用できるサービスを2017年10月より開始している。これは、英語音声学理論に基づいて英語曲のテロップ歌詞にオリジナルの歌声を聞こえるままにカタカナルビとして付したもので、前後の単語がつながって発音が変わるリンキングや強勢アクセントをカナの大小で表現するなど、視覚的にネイティブライクな発音を補助するツール。 Nipponglishのカタカナをガイドにすれば、楽しみながら英語の発音を直感的に認識し、ネイティブライクな英語歌唱を実現することができる。

「進研ゼミ小学講座」とエイベックスがかけ算九九が覚えられる映像学習コンテンツ「歌っておどって九九マスター!ZAN×ZAN×ZAN」を共同開発

株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県・岡山市 小林仁 代表取締役社長、以下「ベネッセ」)の「進研ゼミ小学講座」とエイベックス・マネジメント株式会社(東京都・港区 戸口真吾 代表取締役社長、以下「エイベックス」)は、算数の「かけ算九九」と体育の「リズムダンス」にもつながる要素を取り入れた映像学習コンテンツ「歌っておどって九九マスター!ZAN×ZAN×ZAN」を開発した。ダイジェスト版を8月8日より特設サイトにて配信、および全編を「小2講座」9月号教材で受講者に提供する。また、同時展開する「九九マスターフェスティバル(Web)」では、8月20日から同コンテンツを無料配信するとともに、11月30日までインスタグラムにて、全国の小学生からダンスの写真や動画の投稿を募集する。

映像学習コンテンツとインスタグラムでの投稿イベントの概要は以下の通り。

① 映像学習コンテンツ 「歌っておどって九九マスター!ZAN×ZAN×ZAN」
<提供期間>
■ダイジェスト版:2018年8月8日~2019年8月19日
■全編:2018年8月20日~2019年3月19日
<閲覧方法>
■ダイジェスト版・全編:パソコンやスマートフォン、タブレット端末で閲覧できます。
https://sgaku.benesse.ne.jp/sho/all/others/kukufes/?s_oid=pr_kukufes_20180808

■全編:小2講座・9月号教材にて受講者に提供。

※「進研ゼミ小学講座」小2講座9月号では、紙に書く学習が中心の<オリジナルスタイル>受講者にはDVD「九九・えい語わくわくDVD」、デジタル学習中心の<チャレンジタッチ>受講者には専用タブレットへの配信にてお届けします。会員向け情報誌等での歌詞掲載や、出演者からの振付指導やメッセージを通して、「歌っておどって九九マスター!ZAN×ZAN×ZAN」に親しんでいだけるようにしている。
※配信終了日は変更になることがある。

② インスタグラムでの投稿イベント「九九マスターフェスティバル」
<実施期間> 2018年8月20日~11月30日
<投稿方法>
「歌っておどって九九マスター!ZAN×ZAN×ZAN」に合わせて
踊る様子や、九九学習に取り組む様子をインスタグラムにて
「#九九にチャレンジ#九九マスター」で投稿。
「九九マスターフェスティバル」サイト
https://sgaku.benesse.ne.jp/sho/all/others/kukufes/?s_oid=pr_kukufes_20180808
※小学2年生に限らず、どなたでもご参加いただけます。保護者の方が投稿してください。

<参加特典>
 動画投稿者の中から抽選で99名にオリジナルTシャツや、エイベックスアーティストアカデミーのダンススクールの無料体験と入会特典チケットなどをプレゼントします。

国内最大級の教育イベント「未来の先生展2018」がタイムテーブルを公開

未来の先生展2018実行委員会(東京都港区、実行委員長:宮田純也)は、本年度のタイムテーブルを同イベントのオフィシャルサイトで公開した。

昨年開催された「未来の先生展2017」の様子。今年も150以上のプログラムが実施される予定だ

「未来の先生展2018」は、2018年9月15日(土)・16日(日)の2日間、聖心女子大学(東京都渋谷区)で開催される。今回の「未来の先生展2018」のテーマは「再構築(リストラクチャリング)」だ。

「学校教育・各教科教育・オルタナティブ教育・生涯教育、etc…それぞれの領域・分野で活動している方々が一か所に集まることで、参加者が“つながり”、知識・視点・つながりが“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場を創出することで、日々変わる社会を踏まえ、教育の未来をリードする新たな知見や取り組みが生まれ続ける源泉を目指しています」(プレスリリースより抜粋)

初開催となった昨年は、現役の教員だけでなく、教育系NPO、教員志望の学生、企業のCSR担当者など幅広い層が参加。参加者は、2日間で3000人を超えた。

今年の出展団体も、教科教育・芸術・ICT・オルタナティブ教育などなど、幅広い領域をカバーしており、教室での講演やワークショップのほか、ポスターセッション、ブース展示、合計150以上のプログラムが実施される予定だ。

新学習指導要領の目指す姿を現場の実例を交えながら、安西祐一郎氏と工藤勇一氏が語り合う

例えば、「次期学習指導要領の目指す改革と、現場の挑戦」と題して、中央教育審議会会長を務めた安西祐一郎氏による講演「次期学習指導要領の目指すもの」と、定期考査や宿題の全廃、固定担任制の廃止などを公立中学校で行っている千代田区立麹町中学校校長の工藤勇一氏を交え対談が行われる。

ほかにも、映画「Most Likely to Succeed」の上映も予定されている。この映画は、「人工知能(AI)やロボットが生活に浸透していく21世紀の子供達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて論じた作品だ。「学校は創造性を殺しているのか?」というTEDトークで著名なケン・ロビンソン氏、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属のトニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校を2年かけて取材して制作されたドキュメンタリー作品となっている。当日は上映会とともに、ミニワークショップも開催される。

オンライン予約サイトで、前売り券や参加者との交流が楽しめる「振り返りセッション」や「交流会付き」のチケットなどが販売中

チケット一例
■前売券
一般:3000円(税込)
学生:1500円(税込)
■当日券
一般:4000円(税込)
学生:2000円(税込)
※高校生以下無料

「未来の先生展2018」
外部リンク:オフィシャルサイトFacebookTwitter

ヒューマンアカデミーロボット教室 「第2回ロボプロ全国大会」を2018年10月27日(土)に開催

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(東京都・新宿区 新井 孝高 代表取締役)は、2018年10月27日(土)に千葉工業大学・東京スカイツリータウン®キャンパスにてヒューマンアカデミーロボット教室 ロボティクスプロフェッサーコースの全国大会「第2回ロボプロ全国大会」を開催する。

【ヒューマンアカデミーロボット教室 ロボティクスプロフェッサーコース 「第2回ロボプロ全国大会」 開催概要】
日        時:2018年10月27日(土) 11時~16時30分(予定)
会        場:千葉工業大学・東京スカイツリータウン®キャンパス
        東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン® ソラマチ8F
最  寄   駅:東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅
都営浅草線・京成押上線・東京メトロ半蔵門線 押上(スカイツリー前)駅
部        門:
<テーマパフォーマンス部門>
ロボプロ専用キットを使用して製作したロボットをプログラムにより自律制御された状態にして、規定のフィールド内でテーマ(今回のテーマは「スポーツ」)に即した内容を表現する競技

<ライントレース部門>
色を検知するカラーセンサーを活用したロボットでコースに引かれたさまざまな色のラインを読み取りながら自律走行させるスピード競技

<創作ロボット部門>
マイコンボードを使用してオリジナルの自律ロボットを製作し、そのつくりやパフォーマンスを審査する競技

主      催:ヒューマンアカデミー株式会社
協      賛:株式会社クレスコ、株式会社土佐電子、株式会社マイナビ(50音順)

大会審査委員長:古田貴之先生(工学博士、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長、
        ヒューマンアカデミーロボット教室 ロボティクスプロフェッサーコース監修・アドバイザー)
出  場  者:ヒューマンアカデミーロボット教室 ロボティクスプロフェッサーコースに在籍する生徒および修了生
※事前の予選会通過者
※大会終了後、古田貴之先生のサイン会を開催予定。

全国大会観覧予約申し込み 2018年10月15日(月)午前11時~受付開始
https://kids.athuman.com/robo/event/convention/rp2018/

初芝富田林中高校長、全英連より感謝状

この度、初芝富田林中学校高等学校の校長の平井正朗氏は、全国英語教育研究団体連合会(全英連)より同連合会の理事(近畿地区)として長年にわたる功績を称えられ、感謝状が贈呈された。
 平井氏は英語教育への貢献も大きく、全英連理事(近畿地区)に加えて、京都府私立中学高等学校連合会の外国語教育研究会委員長として、長年、同連合会主催の教育研究大会の企画・運営に携わり、私学英語教育の発展に寄与した。また、日本私学教育研究所 外国語(英語)教育改革特別委員として、西日本エリア(京都)における全国私立中学高等学校 私立学校特別研修会 外国語(英語)教育改革特別部会に尽力し、さらに、京都府英語教育研究会連合会連絡協議会の会長として、公私間の英語教育連携にも貢献した。同氏は著作も多く、最近は教育社会学の領域にまで研究の幅を広げられている。

トライフル 少人数制・実践型の企業向け語学学習プログラム 「マルチリンガルカフェ」をリリース

外国語対応に特化し、人材の紹介を行う株式会社トライフル(東京都・渋谷区、代表取締役:久野 華子)は、2018年8月から少人数制・実践型の企業向け語学学習プログラム「マルチリンガルカフェ」の提供を行うことを発表した。

トライフルは、主に展示会やイベント領域において外国語対応人材のキャスティングを行ってきたが、市場のニーズに応え2018年8月から少人数制・実践型の企業向け語学学習プログラム「マルチリンガルカフェ」の提供を行う運びとなった。

語学ができるだけではなく、接客の現場で経験豊富な講師陣が安く、受講生1名あたり1時間2,500円から手配可能。

また業界や企業に特化したオリジナルプログラムの作成。出張語学学習カフェのような形で語学を使って社員同士のコミュニケーションを図る。など様々なニーズに柔軟に対応できる。

サービス紹介ページ
https://www.tryfull.tokyo/school

お問い合わせ・お見積もりは HPお問い合わせ欄へ。
https://www.tryfull.tokyo/contact

MoMA Design Store 遊びながらプログラミングを学ぶ!Kids Tech関連アイテムを特集

ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ、MoMA Design Store(東京・千代田区)は、2018年8月1日(水)より、プログラミングを楽しく学べる組立式ロボット「ジムロボット アストロボット キット」をはじめ、遊びの中から「学び」を発見することができるデジタル知育玩具を特集するイベント、「The Future is Fun」を開催する。

「ジムロボット アストロボット キット」は、工具を使わずブロックのように楽しく組み立てられ、完成後は専用アプリを直感的に操作しながら、動きをプログラミングできるロボット。表参道ストア・京都ストアの店頭では、アプリで設定したプログラムに沿って動いている様子を、実際に操作しながらお楽しめる。

他にも、世界最小レベルのプログラミング教育ロボット「オゾボット エヴォ」や、ブロックを磁石で繋げることで高度な電子回路を作れる「リトルビッツ」、立体を描ける3Dペン「3Doodler スタート」など、新しい技術を駆使したデジタル知育玩具が多数揃う。キッズの夏の自由研究にもぴったり。

ロボットプログラミング教室「プログラボ」 10月に綾瀬で開校、東京都内で計6校に

株式会社ミマモルメ(大阪市・福島区、小坂光彦 社長)が、讀賣テレビ放送株式会社(大阪市・中央区 伝川幹 社長)、株式会社エイデック(大阪市・中央区 新井啓喜 社長)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、JR東日本グループの株式会社JR中央ラインモール(東京都・小金井市 石井圭 社長)と東京メトロ(東京都・台東区 山村明義 社長)と協業し、2018年4月から東京都内で3教室(プログラボ武蔵小金井、プログラボ中野ICTCO(イクトコ)、プログラボ葛西)を運営しており、すでに300名を超える生徒が通っている。

現在、10月3日(水)にプログラボ目黒(東京メトロが運営)、10月10日(水)にプログラボ国立(JR中央ラインモールが運営)の開校を予定しているが、今回、東京都内で6校目となる「プログラボ綾瀬」を東京メトロの運営の下、10月10日(水)に開校することが決まった。
今回新たに開校する3校では、それぞれ無料体験会を実施する。

(参考)プログラボの概要
1.沿革
 2016年4月に、夙川校及び野田阪神校を開校。現在、関西において14校と東京都内に3校を展開、更に、私立の学校内教室を6校、計23校を運営し約2,400名の生徒が在籍している。
2.教室の名称
 「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちから「プログラボ」と名付けた。

【新たに開校する「プログラボ」の教室の概要】

1. プログラボ綾瀬の概要
(1)住所
 東京都足立区綾瀬2-27-8 M・S・Kビル4F
 (東京メトロ千代田線、JR常磐線 綾瀬駅 徒歩2分)
(2)開校日
 10月10日(水)
(3)対象者
 年長・小学生・中学生
(4)開設コース
 ビギナーコース、スタンダードコースII
 ※他のコースについては、2年目以降に順次開講していきます。
(5)お問合せ先
 0570-200-710(ナビダイヤル)
 (9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)

2. 2018年10月に新たに開校する3校の概要(2018年7月19日発表済み)
 1:プログラボ目黒
 (1)住所 東京都目黒区目黒1-5-16 経研第1ビル4F
   (東京メトロ南北線、JR山手線、東急目黒線、都営三田線 目黒駅 徒歩3分)
 (2)開校日 10月3日(水)
 (3)対象者 年長・小学生・中学生

 2:プログラボ国立
 (1)住所 東京都国立市北1-14-41
   (JR国立駅 nonowa口 徒歩2分)
 (2)開校日 10月10日(水)
 (3)対象者 小学3年生 ~ 中学生

 3:プログラボ枚方
 (1)住所 大阪府枚方市岡東町18-21 枚方三和ビル6F
   (京阪本線 枚方市駅 南出口 徒歩1分)
 (2)開校日 10月10日(水)
 (3)対象者 年長・小学生・中学生

3. 無料体験会
 (1)プログラボ綾瀬 8月13日(月)から
 (2)プログラボ目黒 8月 8日(水)から
 (3)プログラボ国立 8月 6日(月)から
 (4)プログラボ枚方 7月28日(土)から
 各校の無料体験会につきましては、次のHPから。
 【プログラボHP】 http://www.proglab.education/

東京英語いのちの電話(TELL)、 9月9日に第2回「東京タワー階段レース」を開催

日本のインターナショナル・コミュニティに45年にわたってメンタルヘルスに関するサービスを提供している、特定非営利活動法人東京英語いのちの電話(東京都・港区 クヌーセン・アンネ・ビレ理事長、以下TELL)は、9月9日にチャリティイベント「東京タワー階段レース」を開催する。本イベントの全収益は、TELLの自殺予防活動を支援するために使われる。

TELLは日本国内において、英語による無料電話相談サービスを提供しており、電話相談は年間8,000件に上ります。日本在住の外国人からだけでなく、日本人からの相談も年々増えており、現在日本人が約6割を占めている。その背景の1つには、留学や海外赴任などで国外に住む日本人の増加に伴う日本人の国際化があり、一時的に海外で生活しておりいずれ帰国する予定がある日本人は約86万人にのぼる。

世界保健機関(WHO)が9月10日に定めた「世界自殺予防デー(英語名:World Suicide Prevention Day)」の前後には、メンタルヘルスに関する偏見を取り除く一歩を踏み出すために、毎年世界各地でチャリティランやパレードが開催されており、TELLも昨年に引き続き、今年も「東京タワー階段レース」を開催します。東京の最も象徴的な建造物の1つである東京タワーの大展望台まで続く約600段の階段を駆け上がるこのレースに参加することは、メンタルヘルスの問題に対する意識を高め、自殺予防やTELLの活動支援に繋がる。

【イベント概要】
日時:2018年9月9日(日) 午前7:30~午前11:00(午前6:30受付開始)
会場:東京タワーフットタウン屋上
定員:500名
レース内容:展望台までの600段(150m)のタイムトライアル
参加費:一般4,000円/小人(4-13歳)2,500円
法人杯チーム(1チーム4人)15,000円/スクール杯チーム(1チーム4人)12,000円
*参加費には、タオルと参加証が含まれます。

イベント詳細及びお申し込みはウェブサイトを参照。
http://telltowerclimb.com/