Classi、全国約13万人の不登校の小中学生の学校復帰を支援する「クラスジャパン・プロジェクト」に参画

株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社の合弁会社で、学習⽀援プラットフォームを提供するClassi(クラッシー)株式会社は、学校・企業・地域が一丸となって不登校の小中学生の学校復帰を支援する「クラスジャパン・プロジェクト」に参画する。
 クラスジャパン・プロジェクトは、一般財団法人クラスジャパン教育機構が主幹となり、全国の自治体からの委託により、インターネット上に設置された「ネットクラス(学級)」を中心に、不登校の小中学生の学習支援や自立支援を行う通信・通学型の行政サービス。全国から集まる仲間たちと共に、インターネットで参加できる部活やサークル活動を通じて人間関係の構築ができると同時に、企業と連携したキャリア教育、地域や自治体と連携した行事への参加など、多彩な支援プログラムが予定されている。
 今回、クラスジャパン・プロジェクトがネットクラスを運営するのに必要不可欠な、「プラットフォーム」「コミュニケーション」「ポートフォリオ」の機能を提供するICTプラットフォームとして、「Classi」が全面的に採用された。

中小サービス等のICT化等を支援 経産省、中小サービス等生産性戦略プラットフォームを発足

経済産業省は、「中小サービス等生産性戦略プラットフォーム」の発足式を2月16日に開催した。同プラットフォームでは今後3年間に渡り、中小サービス等のICT化等を100万社規模で支援。それに加えて官民を越えた連携体制を構築し、生産性向上を推進していこうというものだ。

直近では2017年度の補正予算として500億円を確保できたのに伴い、約13万社に補助金を支給する。また、生産性向上の好事例を「見える化」し、業務プロセス全体の見直しとICT化を推進。補助金給付と情報共有の両輪で生産性向上を目指す。

「第3回 生産性向上国民運動推進協議会」で挨拶する安倍首相(写真提供=首相官邸)

また、発足式の前日には首相官邸で、「第3回 生産性向上国民運動推進協議会」が開催された。ここでは、学習支援業を代表する形で公益社団法人全国学習塾協会の安藤大作会長が出席。「学習塾をはじめとする民間教育は国の重要な教育資源。今後は、生産性向上に関する好事例やそれに取り組む事業者を支援するなど、最新の情報を業界に周知するとともに、収集した業界ニーズを民間教育団体等の連絡会において共有していきたい」と意向を表明した。

中小サービス等生産性戦略プラットフォームには、経済産業省、金融庁、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、観光庁の6省庁のほか、日本商工会議所といった経済団体、飲食業、建設業をはじめとする業界団体など、92の団体が参加を表明。学習支援業からは公益社団法人全国学習塾協会、全国学習塾協同組合、一般社団法人ICT CONNECT 21、私塾界、の4団体が参画している。

発足式には79の団体が出席し、会場には熱気が漂っていた。冒頭、世耕弘成経済産業大臣が挨拶。出席者に感謝の意を述べたあと、プラットフォームに参加する各団体と強力な水平展開を図っていきたいと述べた。

続いて国際観光施設協会、日本ボランタリーチェーン協会、全国老人保健施設協会、ITコーディネータ協会など、9つの団体による意見交換がおこなわれた。

中小サービス等生産性戦略プラットフォーム発足式で挨拶する世耕経産大臣

世耕大臣は閉会の挨拶で、「まずは500億円を13万社、1社あたり40万円の補助金を支給してICT化を後押ししますが、これだけ大規模な補助金の給付は初めてです。ぜひ13万社から申し出があるよう、各団体には本プラットフォームの情報の普及徹底をお願いします。

また政府関係の手続きは煩雑だと指摘されているため、来年度からシステムを導入して補助金申請を簡素化するなど、我々もICT化を進めていきます。そして今後は各団体が導入したシステムを持ち寄り、情報交換できる場を設けていきます」と話した。

FCバルセロナサッカースクール関西初となる奈良校開校へ

FCバルセロナスクール福岡校、FCバルセロナキャンプを運営する株式会社Amazing Sports Lab Japan(浜田 満代表取締役 以下ASLJ)は、日本におけるFCバルセロナスクールプログラムのスポンサーである楽天株式会社(三木谷 浩史 代表取締役社長兼会長 以下楽天)のサポートの元、サッカースペイン1部リーグの名門FCバルセロナ(ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長 以下FCバルセロナ)とライセンス契約を締結し、FCバルセロナサッカースクール奈良校(生駒クラス及び田原本クラス)を開校する。
 FCバルセロナサッカースクール奈良校が2018年4月に生駒北スポーツセンター(奈良県生駒市)、6月に奈良県フットボールセンター(奈良県田原本町)にて開校する。対象は、年長から小学6年生で、FCバルセロナから派遣されたスペイン人コーチが年間を通して常駐する。

FCバルセロナサッカースクールは、福岡校(生徒数:270名)、葛飾校(生徒数420名)に次ぐ、日本で3校目の開校となり、3校合計で1000名を超える子供たちの参加を見込んでいる。本スクールでは、楽天のサポートの元、FCバルセロナのトレーニングメソッドだけではなく、価値観、人間教育も行っていく。

コエテコと私塾界 プログラミングに関する意識調査を共同実施

「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、GMOメディア株式会社(森輝幸社長)が、2017年11月に開設したプログラミング教育メディア「コエテコ by GMO(以下、コエテコ)」は、私塾界と共同で小中学生の子供を持つ保護者を対象に「プログラミング教育に関する調査」を実施した。(調査方法:インターネットリサーチ、調査期間:2018年1月18日~同31日、有効回答数2056)

保護者自身のプログラミングに関する知識を調査したところ、「プログラミングを自身で行うことができる(16.3%)」「プログラミングについてある程度の知識はある(43.9%)」と半数以上の保護者が「プログラミングについての知識はある」と回答した。一方、3割以上の保護者は「プログラミングという言葉は知っているがよくわかっていない(32.1%)」と答えている。

2020年の小学校でのプログラミング教育必修化の認知度に関しては、「知っていた(49.3%)」「知らなかった(50.7%)」はほぼ同数であった。

小学生の保護者に「現在、子供がプログラミングを習っているか」を聞いたところ、「習っている(7.4%)」は1割未満と少数であった。

「プログラミング教育は必要か」の問いについては、約半数が「わからない(45.6%)」と答えた一方、3割の保護者が「必要だと思う(30.8%)」と回答。「必要だと思う」と答えた保護者にその理由を聞くと、「将来役に立つから(60.3%)」、「必要性を感じているから(26.8%)」といった回答が目立ち、子供の将来に必要な教育であると認識していることがわかった。

また「プログラミングを習わせたいか」という質問に対しては、「習わせたくない(14.4%)」よりも「習わせたい(37.7%)」と考えている保護者が多い結果となったが、「わからない(47.8%)」という回答も半数に上った。

民間のプログラミング教室(ロボット・プログラミングを含む)は2015年頃から急速に広がりをみせており、現在では全国に2000教室以上あるとみられている。ただし、まだ一部の地域に限られているのに加え、今回の調査ではプログラミング教育必修化の認知度は半数程度に留まっていることが浮き彫りとなった。今後、公教育の現場において周知が広がり、ニーズが高まることによって、民間事業者による教室展開がさらに加速していくとみられる。

プログラミング教育に関する共同調査に関する詳細へリンク(外部サイト)

お茶の水女子大学 デジタル時代にグローバルで活躍する女性ビジネスリーダーの教育と育成に向けアクセンチュアと連携へ

アクセンチュア株式会社(東京・港区 江川 昌史代表、以下アクセンチュア)と、国立大学法人お茶の水女子大学(東京・文京区 室伏 きみ子学長、以下お茶の水女子大学)はデジタル化が進展する世界において、グローバルで活躍する女性管理職やリーダーの育成に向けた包括提携協定を締結したことを発表した。

本協定により、お茶の水女子大学に在籍する全学部生、大学院生を対象として、アクセンチュア社員から、グローバル人材として活躍するために必須なコミュニケーション力、交渉力、プレゼン力、データから経営に資する情報へと昇華させるための分析力や、ビジネス現場で求められる数字を読み解く力など、実践的なノウハウを教授する講座を開講する。また、日進月歩で進化を続ける先端デジタル技術や注目すべき世界的なビジネストレンドについての学習の場や、革新的なビジネスモデル、商品・サービスのアイデアを討議する機会も設定する。さらに、アクセンチュアでは、お茶の水大学主催のキャリア形成につながる講座や、他社が開講する様々なビジネス講座の中から、学生が自分のキャリア志向に適した講座を選択できるよう、講座内容や受講タイミングについてのアドバイスも行う。

東京造形大学 『山手線グラフィック展』を開催

東京造形大学(東京・八王子市 山際康之学長)は、2018年2月17日(土)より、JR東日本・山手線(E231系)1編成でのグラフィック作品・映像作品等の展示を行う。
「TOKYO」をデザインテーマに、個性あふれる学生の作品が山手線を彩る。
(2018年2月17日~2018年2月28日)
造形学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域の学生による作品展となる。
デザインは本来、美術館やギャラリーのように限られた空間だけで観賞されるものでなく、社会を形成する大切な要素であり、また、人々の日常に溶け込んでこそ真価を発揮するものという考えのもと、本作品展を東京の中心を周回するJR山手線で実施することとなった。

■実施概要
名称:      東京造形大学 山手線グラフィック展
実施期間:    2018年2月17日(土)~2018年2月28日(水)
         ※車両整備等の理由で、期間中でも運休となる場合があります。
実施車両:    山手線E231系 ADトレイン 1編成
内容:      山手線の車内を展覧会場に見立て、東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域の学生がデザイン作品を制作し、車内の各媒体に掲出
総意匠数:    約300点
デザインテーマ: TOKYO

小中学生向けスプリングキャンプ 白馬で開催

小中学生向けの教育プログラムを提供している株式会社ImaginEx(川崎市中原区)は、3月29日〜4月3日の6日間、5泊6日のスプリングキャンプを長野県白馬村で開催する。仲間とともに自分を見つけ出し、世界で活躍する第一歩となることを目指すこのキャンプの対象は高校生で、定員は35名。費用は宿泊・食事・アクティビティを含め118000円(税込)となっている。

プログラムではアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、日本と世界で経験を積んできた講師と共に自分の興味を掘り下げ、理想とする将来に近づくための方法を身につける。さらには国の代表として世界に実存する問題に取り組み、国連会議のような国際交渉も実践。交渉中にはハプニングも設定されていて、単に戦略を練って議論を行うだけではなく、世界のリーダーが身につけているコミュニケーションや交渉スキルを習得し、想定外の事態に対応しながら課題解決に挑んでいく。

そのほか、新たな仲間との絆を深めるべく、白馬の大自然で熱気球に乗るなど、アクティビティも満載。以前参加した高校生からは「自分が想像していた以上に生まれ変わることができた」「他人がしてくれるのを待つのではなく、自分から行動する大切さや楽しさを学んだ」といった声が挙がっている。また保護者からは「留学プログラムに関して自分で聞くようになるなど、将来のことについて具体的に考え始めたよう」とのうれしい感想が寄せられている。

同社では3月4日(日)にキャンプに関する説明会を開催することにしていて、両日とも場所はGoodfind東京セミナールーム(東京・港区:青山一丁目駅より徒歩3分)、開催時間は10時〜11時半となっている。

また本スプリングキャンプでは友達紹介キャンペーンも実施。ImaginExが主催するプログラムに初めて参加する友人と一緒に申し込んだ場合、紹介者・被紹介者ともに7000円をキャッシュバック。一人5名まで適用され、最大で3万5000円が還元される。

佐世保市のイベントに全教研がプログラミング道場を出展

佐世保市と佐世保市教育委員会の共催による、「英語で交わるまちSASEBOプロジェクト『Sasebo Expo2018』」が2月3日、佐世保市民文化ホールにて開催された。

このイベントは「英語が話せるまち」の実現に向け、佐世保市民への英語教育や異文化理解の促進を目的としている。イベントの開催を目指し、2017年から本格的な準備に着手した佐世保市が、市民を中心としたプロジェクトチームを組み、ディスカッションを繰り返すことで実現に至った。

日米両国の子供たちにプログラミングをレクチャーする全教研 グローバル室の秦有樹室長

佐世保市内にはアメリカの海軍基地があり、日常的に米兵らが中心商店街を行き交っている。そのまちの特徴を地域資源として生かそうと「英語で交わるまちSASEBOプロジェクト」事業の一環で、市と市教育委員会が、賛同する民間事業者らに呼びかけて始まった。

当日は、書道、折り紙、陶芸、龍王太鼓の演奏など市民による出展もあり、270名以上の子供たちが参加した。

九州を中心に学習塾を展開する学研グループの株式会社全教研も「プログラミング道場 RoboRAVE」としてイベントに出展。全教研は既に海外で指導実績のあるプログラミング教材「プログラミング道場」の英語版を使い、米軍基地の子供たちと佐世保市の子供たちの架け橋を「プログラミング道場RoboRAVE」として提供した。

プログラミングを楽しむ子供たち

車型ロボットの仕組みを説明した後、プログラムの組み方を教え、その後は米軍基地の子供たちと佐世保市の子供たちがペアになったり、対戦相手となったりして競技に挑んだ。

株式会社全教研 グローバル室の秦有樹室長は「ロボットプログラミングを通して国際交流することが、プログラミング道場の教育的な目的の一つです。今回は佐世保市の取り組みに参加させていただき、日米の子どもたちが当プログラムを通して交流することができました。また、この春からはプログラミング道場を導入いただいている教室と、私たちのパートナー企業であるマレーシアのDream EDGE社をネットで繋いだ交流も順次行っていきます」と話す。ローカルだけでなく、グローバルにも展開する全教研の取り組みに注目したい。

小学校低学年以下の子どもがいるパパが休日育児に関わる時間は「3~4時間」

株式会社ドゥ・ハウス(東京・港区 高栖祐介代表)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、全国に住む20歳以上の既婚男性で子どもがいる人を対象に「家事・育児」に関するWEBアンケートを実施した。調査期間は2018年1月25日(木)~1月30日(火)。有効回答は914人から得た。

パパの家事・育児への関与は平日では「1時間未満」が約8割を占める
パパの家事・育児への関与を、平日・休日それぞれについて聴取したところ、全体では、平日の家事は「1時間未満(45.1%)」、育児も「1時間未満(36.8%)」が最も高くなった。また、家事・育児とも次いで「全く関わらない・関われない」が約35%を占めた。
休日の家事では「1時間未満(37.7%)」、育児では「全く関わらない・関われない(28.6%)」が最も高くなった。ただし、小学校低学年以下の子どもがいる層でみると、特に休日の育児では「3~4時間程度(28.8%)」が3割近くを占め、「10時間以上(10.4%)」も1割強という結果となった。

小学校低学年以下の子どもがいる層の8割は、育児を楽しんで行っている
家事・育児を「楽しんでいるか」と尋ねたところ、「楽しんでいる+まあ楽しんでいる」の合計が家事は全体で55.8%に対し、育児は全体で69.3%となった。家事・育児とも小学校低学年の子どもがいる層のほうが、小学校高学年以上の子どもがいる層よりも楽しんでいる割合が高く、育児では82.9%に達している。

夫婦の会話は、子どもの年齢が小さいほど『子どものこと』が主になるが、「テレビなどの雑談」は、子どもの年齢問わずよく話されている
普段、配偶者と話す内容は、全体で「子どもの様子、健康、躾等子ども本人のこと(55.6%)」が最も高く、次いで、「テレビの内容など雑談(49.0%)」、「家族旅行やレジャーに関すること(44.4%)」となった。
小学校低学年以下の子どもがいる層では、「子どもの保育園や学校行事など子ども周りの環境のこと(56.5%)」が半数以上を占め、小学校高学年以上の29.8%と、26.7ポイントと他の項目と比べて最も差が大きいことがわかった。
子どもが小さいほど、『子どものこと』に関して話している様子が伺えると共に、子どもの年齢問わず、「テレビの内容など雑談」をよくしている様子も伺えた。

20時頃まで残業する層は「自分の時間がもてないこと」、20時以降まで残業する層は「子どもとの時間が持てないこと」に悩んでいる
現在の家事・育児の悩みを小学校低学年以下の子どもがいる層に着目してみると、最も高かったのは全体で、「子どもとの時間がもてないこと(16.7%)」、次いで「子どものパパ同士で何を話していいかわからない(11.4%)」、「家事・育児で自分の時間がもてないこと(11.0%)」の順となり、「特に困っていること、悩んでいることはない(40.8%)」が4割強を占める結果となった。
終業時間ごとでは、『残業20時以降まで』の層で「子どもとの時間がもてないこと」が約3割を占め、「子どもが「ママのほうがいい」ということ」が他の属性よりも高く、1日の中で仕事が占める割合が高く、子どもに関われない寂しさが伝わる。
一方、『残業20時頃まで』の層では、「家事・育児で自分の時間がもてないこと(16.5%)」、「子育ての考え方について配偶者とズレがある、意見が合わない(16.5%)」が、他の属性よりも高くなっています。20時頃までの残業が常態化されていることに加え、終業後に家事・育児に関われる時間があるがゆえのジレンマを抱えているのかもしれない。

AI (人工知能)型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」×オンライン家庭教師の新サービス「Qubena Wiz(キュビナ ウィズ)」を2月14日より提供開始

株式会社COMPASS(東京・品川区、神野 元基CEO)は、これまで提携先の大手学習塾や公立/私立学校、自社が運営する学習塾に提供が限られていたAI型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」をより多くの方々に利用できるようQubenaとオンライン家庭教師を組み合わせた新サービス「Qubena Wiz (キュビナ ウィズ)」として2018年2月14日(水)より開始した。
これにより日本全国どの家庭からでもインターネット環境があれば、通信教育の形でQubenaを利用できる。
Qubenaは、小学算数(小1〜小6)、中学数学(中1〜中3)の一般的な教科書に準拠した内容を網羅。生徒に使われるほどその子の特性を理解し、解くべき問題へと誘導する世界でたった一つの「自分だけの先生」として進化していく。

・AIによってアダプティブラーニング※を実現するQubena
AI(人工知能)を搭載したQubenaは、生徒それぞれの弱点や間違いのデータを収集・解析、原因となっているポイントを特定し、その生徒が解くべき問題へと自動的に誘導する。
 たとえ前の学年の分野につまずきポイントがあったとしても、AIがそれに気付き、生徒が理解できるまで問題の難易度や出題する問題範囲のチューニングを繰り返し行う。
 自社が運営する学習塾では、中学3年間の学習範囲を平均9ヶ月で修了する学習成果を上げています。

※アダプティブラーニング:ひとりひとりの習熟度・理解度に応じて、問題の難易度や必要とする学習概念を最適化する学習方法のことを指す。適応学習とも呼ぶ。

・リアルタイムチャット家庭教師
経験豊富な講師陣が学習進捗をリアルタイムに管理。
わからないことがあればすぐに質問しながら進められるため、圧倒的な学習効果を実現する。またQubenaの向こう側で自分の学習を見守ってくれる講師の存在が学習へのモチベーションとなるため、これまで通信教育で課題となっていた学習の習慣化についても効果を発揮します。

・自由なスケジュール設定
Qubena Wizでは、前日までの受講予約/開始30分前までの予約キャンセルができるため、習い事や友達との予定など他のスケジュールと受講スケジュールを自由に組み合わせることが可能。また、毎週同じ曜日/同じ時間に予約を行えば、学習塾に通っているように学習を習慣化させることもできる。

■「Qubena Wiz(キュビナ ウィズ)」サービス概要
・サービス提供内容:
Qubenaアプリ… 予約なしでいつでもご利用いただけます。
オンライン家庭教師… 月8コマ(1コマあたり50分)
※オンライン予約時間(平日16時〜21時、土日祝14時〜20時)
・利用開始方法:
① Qubena Wiz公式サイト(https://wiz.qubena.com)にアクセス
② 無料体験のお申込みから必要事項を記入の上、申込み
③ 登録メールアドレス宛に送信される登録完了メールの内容に沿って、お手持ちのタブレットにQubenaアプリをダウンロード
④ 保護者管理ページよりログインし、オンライン家庭教師の予約を行って利用をスタート
・提供価格: 月額 9,800円(税別) ※1週間の無料体験有り
・対応機器: Android::9inch、解像度1920×1200以上のタブレット(推奨:Nexus 9)
iOS:iPad Air以降