学習プラットフォーム「Monoxer」、メヂカルフレンド社と連携して看護学生向け入学前教材の提供開始

 モノグサ株式会社(東京・千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、株式会社メヂカルフレンド社(東京・千代田区、亀井 淳 代表取締役社長)よりライセンスを受け、Monoxer上で『New看護学生プレトレーニング 看護を学ぶ前にもう一度整理しておきたい基礎知識』を導入組織に向けて2024年2月から本格提供開始することを発表した。

 Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されている。

 Monoxerにて、看護学生への入学前教育のコンテンツ、『New看護学生プレトレーニング 看護を学ぶ前にもう一度整理しておきたい基礎知識』の提供を開始する。これまでの紙書籍のみを用いた学習では、知識の定着度合いを入学後のプレイスメントテストでしか確認できなかった。Monoxerでの学習が可能になることで、教員は知識の定着度合いをリアルタイムで確認できるようになり、学生の得意不得意をあらかじめ把握したうえで、入学後の授業が進めやすくなる。学習者は通学時間や隙間時間を活用し、手軽に学習に取り組むことができる。解剖生理学をはじめ、看護の専門知識習得に必要な算数、理科、国語の3科目の基礎知識事項をMonoxerを通して学習することによって、入学後の授業内容や実践学習のスムーズな理解につながる。

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