全国学習塾協会 10月の活動報告

 公益社団法人全国学習塾協会は、2025年10月の主な活動状況を報告した。こども家庭庁主催の検討会への参加や「塾の日」シンポジウムの開催など、多岐にわたる活動を展開した。

主な活動概要
省庁対応

  • IT導入補助金の会員周知(10月15日): 経済産業省教育産業室より、「IT導入補助金(防犯カメラ関連)」に関する案内を受領。学習塾業界の実情に配慮された制度として、会員への周知を行った。
  • 日本版DBS施行準備検討会に参加(10月30日): こども家庭庁が主催する第9回「こども性暴力防止法(日本版DBS)」施行準備検討会に参加した。協会は主に、認定事業者に課される研修内容などについて意見を述べた。
  • 会員向け活動
  • 「塾の日シンポジウム 2025 名古屋大会」を開催(10月13日): 記念式典、講演会、懇親会の三部構成で名古屋大会を開催し、約200名が参加した。式典には大島九州男参議院議員のほか、文部科学省、経済産業省、こども家庭庁の代表者が来賓として出席し、挨拶を述べた。
「塾の日シンポジウム 2025 名古屋大会」の様子
  • 外部発信
  • 防犯カメラ設置状況アンケート結果を公表(10月17日): 会員塾を対象に実施した「防犯カメラ設置状況に関するアンケート調査」の結果を公表した。事業規模別の設置率などを分析し、今後の助成制度提案に向けた基礎資料としている。
  • 協会内の動き
  • 全国学習塾協会団体会員会(10月12日): 学習塾関連の6団体(NPO法人学習塾全国連合協議会、学習塾団体合同会議、関西塾団体協議会、私塾協同組合連合会、全日本私塾教育ネットワーク、一般社団法人日本青少年育成協会)が参加し、現在の学習塾業界の動向について意見交換を行った。
  • 理事会(10月13日): 理事会を開催し、新たに学習塾2社、賛助会員6社の入会を承認した。また、日本版DBS制度の議論進捗状況、災害時学習支援ポータルサイトの開設、各省庁による令和8年度の予算状況などについて報告が行われた。

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