名古屋商科大学国際学部、世界63カ国189校と連携 交換留学・ダブルディグリーで国際キャリア形成を支援

 名古屋商科大学(愛知県日進市)国際学部は、世界63カ国・189校に及ぶ海外提携校ネットワークを活用し、交換留学およびダブルディグリー制度を展開している。語学習得にとどまらず、英語で専門分野を学ぶ実践的な教育を通じて、学生の国際的なキャリア形成を後押ししている。

 交換留学制度では、協定校に在籍しながら現地学生と同様に正規授業を履修でき、修得単位は本学の卒業単位として認定される。留学期間は1セメスターまたは1年間から選択可能で、学生の学修計画に応じた柔軟な設計が可能だ。

 ダブルディグリー制度では、本学と海外提携大学の双方で所定の単位を修得することで、2つの学位取得を目指す。最短1年間の留学で2大学の学位取得が可能となる点が特徴で、いずれの制度も派遣先大学の学費が免除されるため、経済的負担を抑えた留学が実現できる。

 留学を支える学内環境として、英語で学位取得を目指す「Global BBA」の授業を学部横断で履修できる体制を整備。ケースメソッドを中心とした授業を通じて、英語で専門知識を学び、議論する力を段階的に養うことができる。また、交換留学やダブルディグリーに加え、短期留学、語学留学、国際ボランティアなど多様な海外プログラムも用意しており、学生の成長段階に応じた留学選択が可能となっている。

 ダブルディグリープログラム修了生からは、「専門科目を英語で学び、多国籍の学生との議論を通じて異なる価値観を尊重する姿勢が身についた」といった声も聞かれる。

 名古屋商科大学国際学部では、留学を専門性と実践力を高める教育の一環と位置づけ、国内外での体系的な学修とサポート体制を通じて、学生の国際的な挑戦を後押ししている。

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