研究力ランキング、中国が上位独占 日本勢は東大が14位、京大が35位と苦戦

 学術出版大手シュプリンガー・ネイチャーによる最新の研究機関ランキング「ネイチャー・インデックス」において、中国の研究機関がトップ10のうち9枠を占める圧倒的な結果となった。国別順位でも中国は1位を維持し、2位の米国、3位のドイツ、4位の英国に続き、日本は世界5位に踏みとどまったものの、個別の大学順位では厳しい状況が続いている。

 日本勢で最高位となったのは東京大学の14位で、昨年の10位圏外から順位を上げたものの、中国勢が占めるトップ10には届かなかった。続く京都大学は35位、大阪大学は68位、東北大学は82位、名古屋大学は91位と、国内主要国立大学の多くが前年比で順位を落とす結果となった。私立大学では慶應義塾大学が164位、早稲田大学が192位にランクインした。

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