Category: 塾ニュース|受験

センター試験終了 各科目の平均点の中間集計は21日に発表

大学入試センター試験は1月18日、理科と数学の試験があり、2日間の日程を終えた。大学入試センターは21日に、各科目の平均点の中間集計を発表。科目ごとの平均点の差が大きく、得点調整をする場合は23日に発表する。国公立大への出願は26日から2月4日まで。

大阪で初の中学統一テスト 475校実施、内申に反映へ

大阪府内の公立中学1、2年生全員を対象にした府教育委員会の独自の統一テスト「チャレンジテスト」が1月14日、府内475校で初めて行われた。今年は約15万人が対象で、中1が国数英の3教科、中2が国社数理英の5教科。2学期までに学習した内容が出題される。今回は試行だが、2015年度以降、結果を高校入試の内申点の修正に用いる。文部科学省によると、統一テストを高校入試に結びつける手法は珍しい試みという。府教委の担当者は「学力向上につなげたい」としている。

保育士不足に対応 試験を年2回に倍増

厚生労働省は1月14日、保育士を増やすための計画を公表した。保育の受け皿の拡大で2017年度末には約6万9千人の保育士が不足すると推計。いま年1回の保育士試験を年2回実施するなどの対策を盛り込んだ。保育士試験の回数を年2回に増やして実施する都道府県に、問題作成費など実施費用の一部を補助する。また保育士を養成する大学などへの就職支援補助や、「潜在保育士」に仕事をあっせんする自治体への補助も盛り込んだ。ともに15年度から実施する予定で、事業費65億円が新年度予算案に盛り込まれた。

愛媛県立中等教育学校3校に676人 15年度入試

愛媛県立中等教育学校3校で1月9日、2015年度入試があり計676人が作文、適性検査、面接に挑んだ。合格発表は16日。今治東、松山西、宇和島南の3校で募集人員はいずれも160人。12月18日の締め切り時点の志願者と志願倍率は、今治東が165人(1・03倍)、松山西が294人(1・84倍)、宇和島南が222人(1・39倍)だった。

大学入試センター試験「時間割」

大学入試センター試験は、2015年1月17、18日に実施される。

■1月17日(土)
◯地理歴史、公民
・2科目選択:9:30~11:40
・1科目選択:10:40~11:40
世界史A・世界史B・日本史A・日本史B・地理A・地理B・現代社会・倫理・政治経済

◯国語
13:00~14:20

◯外国語
・筆記:15:10~16:30
・リスニング:英語のみ17:10~18:10
英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語

■1月18日(日)
◯理科1
9:30~10:30
物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎

◯数学1
11:20~12:20
数学Ⅰ・数学ⅠA・旧数学Ⅰ・旧数学ⅠA

◯数学2
13:40~14:40
数学Ⅱ・数学ⅡB・工業数理基礎・簿記・会計・情報関係基礎・旧数学ⅡB

◯理科2
2科目選択:15:30~17:40
1科目選択:16:40~17:40
物理・化学・生物・地学・理科総合A・理科総合B・物理Ⅰ・化学Ⅰ・生物Ⅰ・地学Ⅰ

(注)追試験は、1月24日(土)及び25日(日)

京大「特色入試」の概要発表

京都大は12月26日、2016年度入試から導入する「特色入試」の募集要項の概要を発表した。理学部の数学の筆記試験では4時間にも及ぶ試験を実施する。特色入試は全10学部で実施し、計約110人を募集する。高校時代の幅広い活動を評価。入学後の研究計画について記す「学びの設計書」を受験生に提出させるほか、筆記試験や論文、面接などを経て合格者を決める仕組みだ。教育学部では、子どもの遊びに関する日本語や英語の資料を読んで3時間かけて論述式問題に解答するなど、学部ごとに特色ある試験内容となっている。
特色入試について、京都大学は専用サイトを開設した。詳細は以下のサイトを御覧ください。
京都大学特色入試専用サイト

私立中学入試に英語、首都圏で32校に

2015年入試で英語を導入するのは、15年の一般入試の科目に英語がある首都圏の私立中は32校。このうち15年から取り入れる学校が13校と4割強あるという。小学校で英語学習が本格化し、今後さらに進むことを見越して導入が加速している。背景にあるのは小学校での英語学習の本格化だ。11年度に5、6年生は英語が必修になった。文部科学省は13年12月、授業を3年生からに早め、5年生からは教科とする改革計画を公表した。英会話能力の向上をねらい、18年度からの段階的実施を目指す。

入学手続きもネットで 近畿大が全国初 

近畿大(大阪府東大阪市)は今秋の推薦入試から、入学手続きの完全ネット化を始めた。入学を希望する合格者は大学が郵送する合格通知書をもとに、書かれた8桁の数字と受験番号、生年月日を入力して本人証明を行う。さらに、学則・学生規程のページで、「学則、学生規程を遵守じゅんしゅします」と書かれた電子版誓約書にチェックマークを入れ、送信ボタンを押す。入力はスマートフォンでもでき、5分ほどで完了する。入学試験出願の完全ネット化に続く全国初の試みで、封筒を含めて10万枚程度の紙類が節約できるという。

札幌開成中等教育学校、出願状況 男女とも10倍超す

来年4月開校する市立札幌開成中等教育学校の出願状況が12月12日発表され、男子(募集人員80人)に883人、女子(同)に805人の計1688人が出願した。入学者選考の今後の予定は、来年1月14日に適性検査の1次検査を行い、募集人員の3倍以内に絞る。さらに同24日に個人面接を行い、募集人員を超えた場合は同31日に公開抽選で入学予定者を最終決定する。同校は理科、数学、英語の専門学科「コズモサイエンス科」のある札幌開成高校を母体に、新校舎で開校。生徒一人一人の興味関心を伸ばす課題探究的な学習を特徴としている。

高卒認定試験 合格者は4765人 14年度計9188人(対前年719人増)

文部科学省は12月5日、11月に実施した2014年度第2回高校卒業程度認定試験(旧大検)に4765人が合格したと発表した。合格者の年齢別では、16〜18歳が2349人で最多。平均年齢は21.6歳で、最高齢は70歳だった。学歴別では、高校中退が2555人で53.6%を占め、全日制の高校生21.3%、定時制・通信制高校9.0%、中卒8.7%と続いた。少年院など矯正施設では109人が合格した。
14年度の合格者は8月の第1回と合わせて9188人で、13年度より719人増えた。