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全教研、マレーシアにてプログラミング講座を展開

株式会社 全教研 中川一明代表取締役社長

株式会社 全教研 中川一明代表取締役社長

株式会社全教研(福岡県、中垣一明代表)は、自社開発のプログラミング講座をマレーシアのIT企業と提携して本格的に展開する。そのオープニングイベントを12月12日にマレーシアにて開催した。

同社の中垣一明代表は、本イベントのテーマを「Educatio nal Bridge Between Malaysia and Japan」と名づけ、両社のみならず、両国のパートナーシップも謳い講演を行った。

 

マレーシアプログラミング講座の様子

マレーシアプログラミング講座の様子

イベント当日に駆けつけ、スピーチを行ったマレーシアのマハティール元首相は、「ロボットやプログラムなどの技術教育を充実させていくことが将来に渡ってマレーシアの経済発展につながる」と熱弁した。

当日は約200名の子どもたちの予約があり、計300名以上が来場し、大盛況に幕を閉じた。

オンライン予備校「資格スクエア」、勉強カフェや有料自習室と提携

オンライン資格試験予備校「資格スクエア」を運営するサイトビジットは1月8日、「勉強カフェ」を運営するブックマークスとARIA、有料自習室「自習室うめだ」を運営するおおうらの3社と提携したことを発表した。合格までに8000~1万時間の長時間学習が必要と言われている「司法試験講座」において、学習スペースを提供する各社と提携することで、ネットとリアルの融合による新たな学習空間を生み出すことを目指す。オンライン資格学習者同士のリアルな場での交流を通じて、学習意欲の向上を図るとしている。

中高生が新商品を企業と共同開発 「MONO-COTO INNOVATION」のアイデア予選に120名が挑戦

昨年12月27日(日)、若手イノベーター育成企業のキュリオスクール(東京都渋谷区)主催による、「MONO-COTO INNOVATION(モノコト・イノベーション)」の予選が都内でおこなわれた。MONO-COTO INNOVATIONとは企業が提示する課題に対し、チームを組んだ中高生がアイデアを出すというコンテスト。

参加企業は、リクルートマーケティングパートナーズ、IBUKI、富士通デザインの3社。中高生は開成、海城、品川女子学院、筑波大学附属駒場といった名だたる学校54校から、120名・33チームが挑戦した。

学生のプレゼンテーションに聞き入る審査員

学生のプレゼンテーションに聞き入る審査員

金型やプラスチック製品を製造しているIBUKIからは「プラスチックを使った新製品」という課題が出され、参加した10チームは中高生らしい柔軟なアイデアを創出。5分という短い時間で、自分たちの企画を一生懸命プレゼンテーションした。

例えば実際に中高生にアンケートを実施した「ヨーグルト」というチームは、登下校時間が楽しくないというアンケート結果に着目し、電車内で休める「myつり革」を提案。また、チーム「BoB」は吹くと電気が発生するリコーダーを考案し、経済途上国で発売するというグローバルなアイデアを出した。

大勢の前で緊張気味に発表する学生たち

大勢の前で緊張気味に発表する学生たち

全チームのプレゼンテーションが終わると「独自性」「ニーズ性」「挑戦性」「実現可能性」という4つのポイントで採点がおこなわれ、最終プレゼンテーションに進出できる3チームが発表された。3位は出先でアイデアを思いついたときでも、手軽にメモができるハンカチを考案した「potechi(ポテチ)」。実現可能性の点数が低かったため「今後はそれを高めていきたい」と、メンバーは決勝への意気込みを語った。

2位は、移動中の受験生が単語帳やスマホ、定期といった荷物を簡単に出し入れできるリュックを企画した「MUGEN(ムゲン)」。メンバーはまさか予選を突破するとは思わなかったと、驚きの様子だった。

予選1位通過のチーム「PLUM」

予選1位通過のチーム「PLUM」

そして1位に輝いたのは「安心安全に使える調理道具」というコンセプトから発想し、包丁で切っても傷つきにくいうえタブレットとしても活用できる「まな板」を考案した「PLUM」だった。女子3人からなるメンバーは口々に「今日までかなりモメたが、その甲斐があった」とうれしそうだった。

その他、アイデアが素晴らしいとして、音の出るプラスチックでパーティーゲームを企画した「玉口SHOY」が、当初は予定になかった特別賞に選出。3月13日におこなわれる決勝へ進めることになった。

キュリオスクールの西山恵太CEO

キュリオスクールの西山恵太CEO

リクルートマーケティングパートナーズからは「中高生が学校の場で欲しくなるモノ・コト」という課題が出されており、参加した11チームから3チームが決勝に進むこととなった。3位は勉強などのストレスを解消するための炭酸飲料を考えた「Goぽ(ゴーポ)」。このチームはクラシエフーズに問い合わせを行い、このアイデアのヒントを得たそうだ。2位は中高生がウェブ上で自分の得意なことを教え合い、学び合うウェブサービスを考えた「ほにゃー’s」。このチームは実際にサービスを構築し、β版として実装するところまで行っていた。そして1位は円柱型の机にイスがジョイントされる新しい学校用机・イスを考案した「Glasses(グラス)」。実際に1分の1スケールのモックアップを段ボールで制作し、審査員を驚かしていた。

また富士通デザインからは「スマートフォンの再定義」というテーマが出され、参加した12チームから特別賞を含めて4チームが決勝に進出することとなった参加した。3位はスマートフォンのスワイプやファイルの受け渡しをカスタマイズできるアイデアを考えた「Undecided(アンデサイデッド)」。帰国子女がチームに2名おり、プレゼンテーションで使用された動画は英語で行われていた。2位はお母さんの悩みを解決するスマートフォンを考えた「ランダムズ」。メンバー全員が中学生であったが、家事に追われつつも美も追求したいと思うお母さんの悩みを捉え、それらの悩みをアプリやハードウェアで解決するアイデアを考案していた。

そして1位はテレビカメラのようにライブ映像を切り替えながら撮影ができるカメラを考案した「Fuji Five(フジファイブ)」。修学旅行や遠足でカメラ役をしていると思い出の写真に自分の姿がない、という経験から考えられたアイデアであったため、審査員含めて多くの人が共感していた。また特別枠として、自撮りを行った瞬間に画像がプリクラのシールのようにプリントアウトされ、手帳に貼ることができるアイデアを考えた「NEWDAYS(ニューデイズ)」が選ばれた。女子中学生2名のチームであるが、女子中高生が手帳にプリクラを貼り付ける行動に着目し、もっとこの行動が楽しくなるためのアイデアを考えた末にこのアイデアにたどり着いたという。

各企業より選ばれた審査員は実用的な見地からアドバイス。それを真剣に聞いている中高生の姿が印象的だった。決勝で1位になったチームのアイデアは実際に各企業の製品として商品化されることになっており、どんなアイデアが勝つのか、次回の決勝が楽しみだ。

予選を突破した4チーム

予選を突破した4チーム

「ブラックバイト」防止、学習塾などに配慮要請 厚労省

厚生労働省は12月25日、学生が学業に支障をきたすほどの労働を強いられる「ブラックバイト」問題への対応として、学生が多く働く学習塾や外食、小売業界の団体に対して配慮を要請したことを明らかにした。「雇い入れの際に労働条件を記載した書面を交付しているか」「時間外労働や休日労働に割増賃金を払っているか」「学生の希望に反してシフトを入れていないか」などを企業が自主点検するよう呼びかけたという。

リアル「下町ロケット」、宇宙ビジネスの最前線を語りつくす 中高生向けのオンライン特別授業をアオイゼミが1月9日に配信

無料で学べるスマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する株式会社葵(東京・新宿区、石井貴基代表)とグローバル・ブレイン株式会社(東京・渋谷区、百合本安彦代表)は、1月9日(土)18:00~19:00に、特別授業「宇宙ビジネス最前線~宇宙へつながるキャリアを知ろう!」を中学生及び高校生を対象に無料ライブ配信をおこなう。

アオイゼミは、これまでも学習指導以外に中高生を対象にした特別授業「リアル進路相談室」を毎月開催しており、将来の多様な進路選択を行うためのキャリア教育授業や、有名私立大学と合同で大学の授業を中高生に届けている。今回は、このところ一部報道でも注目を集めている民間による宇宙ロケットの開発や、TBSテレビドラマ「下町ロケット」の大ヒットを受け、大手ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン株式会社にて宇宙ベンチャー企業への投資をおこなっている投資家であり、「宇宙エバンジェリスト」として慶應義塾大学などでの講演実績もある青木英剛氏を招いて、宇宙ビジネスの最前線や、宇宙開発に関わる分野ではどのようなキャリアが求められているのか、といったことにアオイゼミ中学講座で理科講師を務める早川和希氏が迫る。

宇宙ビジネス最前線

2016年新春 教材・教具展示会のご案内

2016年新春に、全国各地で開催される教材・教具展示会をご案内いたします。教科書改訂に合わせた教材出版各社による最新の教材をお手に取ってご覧ください。また、急速に進化を遂げているICTを活用したコンテンツも多数展示されています。ぜひ、お近くの教材展に足を運びいただいて、最新の動向をキャッチしてください。

※本誌1月号とあわせてお届けいたしましたご案内に一部誤植がありましたので、訂正版のPDFを以下にご用意いたしましたので、ダウンロードしてお使いください。

【お詫びと訂正】
1月26日(火)に開催されます、埼玉県私塾協同組合の教材展の日程を誤ってご案内しておりました。関係者の皆さまにはお詫びして、訂正いたします。

 

2016年新春 教材・教具展示会のご案内をダウンロード(PDF)

新しい教育サービス「A&Iシステム」、2016年1月より加盟校の募集開始

同立有志会グループ(奈良県大和郡山市、中村尊裕代表)と株式会社アーテック(大阪府八尾市、藤原悦社長)は、共同で「A&Iシステム」を開発した。

同システムは、4歳から12歳までを対象にした、1回45分(入門コース)から60分(継続コース)の講座を月4回、6000円から提供する。今回の正式なリリースに先立ち行われた、同立有志会の大和小泉駅前校での保護者・生徒向けの「A&Iシステム」の体験会での盛況ぶりが、地域での期待度が伺える。

「A&Iシステム」は、確かな知識の蓄積とそれを活かす豊かな思考力を両立させ、21世紀型教育のスタンダードを目標に開発。様々なロケーションに簡単に導入可能で、講師のスキルに依存しない。大きく「入門編」と「継続編」で構成され、生徒の学力に応じた教育サービスが可能となる。

また、同立有志会グループとアーテック(株)は、2016年1月より直営校での生徒募集に留まらず、加盟校の募集を開始する。加盟校の対象としては、学習塾はもちろんのこと、カルチャースクール、商業施設、幼稚園、保育園、学童保育、パソコン教室など多岐に渡る。

左から同立有志会グループ 中村尊裕代表 アーテック株式会社 藤原 悦代表取締役社長

左から同立有志会グループ 中村尊裕代表
アーテック株式会社 藤原 悦代表取締役社長

SAPIX・代ゼミグループ 中学1年生を対象に大学入試改革に向けた論理力評価テストを実施

SAPIX・代ゼミグループは、「中高一貫 中1トップレベル模試」(英・数・国)に続けて、「論理力評価テストSRT(高大接続・大学入試改革対応)」を11月15日に初めて実施した。2020年に向けて高大接続・大学入試改革が進められているが、新制度のもとで新たなテストを受験予定の中学1年生を対象におこなわれた。

このテストでは、「数理探究」と「解釈探究」の2科目で試験を実施。「数理探究」は、数学・理科をベースに定量的表現から論理的思考力や表現する力を測り、「解釈探究」は、定性的表現から論理的思考力や表現する力を測った。問題は、「数理探究」が大問3問、「解釈探究」は大問2問から構成され、選択式問題と記述式問題が複合的に出題された。試験時間は、1教科45分。

髙宮敏郎氏

SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表の髙宮敏郎氏

実は、この模試は新テストだけに対応しているとは言っていない。「必ずしもひとつのテストだけを見ているわけではなく、現在議論されている新テストの全容がわからない中では、国公立大学は既存のテストを続けるしかありません」と髙宮敏郎(SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表)氏は言う。では、このテストの真意は何か?

髙宮氏はこう続ける。「ただ、その中で、思考力を測る問題にシフトしていくのだろうと思っています。我々の選択式問題+記述式問題で、記述式はそういった国公立大学の個別試験の対策にもなりうるのかなと思っています。もうすこし広くとらえ、個別の試験も含めて対応しています。おそらく新テストは、思考力をいろいろな教科でトレーニングして、それを総合的に見ることになるのではないでしょうか」

このSRTテストを受験した人には、解説動画を提供しており、受験後の復習などに役立てることができる。また、出題の方針や意図も同時に公開している。さらにこの模試の結果を踏まえ、現在いろいろな科目との相関が分析されている。2016年の早々に、試験の採用校や来年度実施を検討中の学校に向けて、それぞれの教科との相関関係について発表するという。同グループは、英語の外部テストに関しても対応を進めている。2016年4月からGTEC CBT、TEAPといった日本の高校生向けに開発された英語4技能型試験の対策講座を開始する予定だ。

私立の学習費、公立の3.38倍 文科省「子供の学習費調査」

文部科学省の「2014年度子供の学習費調査」で12月24日、幼稚園~高校がすべて私立だと、授業料や塾代などの学習費は、すべて公立の場合の3.38倍なることが分かった。私立と公立の差は、比較できる06年度以降で最大だった10年度と並んだ。15年間すべて私立に通った場合の学習費は約1770万円。すべて公立だと約523万円で、12000万円以上の開きがあった。差は3.38倍で、前回12年度を0.02ポイント上回った。

 1年間に必要だった授業料や修学旅行費、通学費、図書費、学習塾費、その他学校外活動の月謝などの学年別平均を単純合計した。

マニアックな講師募集? 武田塾が業界の常識を打ち破る新たな講師採用サイトをオープン

「授業をしない」独自の個別指導スタイルで教育業界に旋風を巻き起こす武田塾。その武田塾を全国87箇所に展開する株式会社A.ver(東京都文京区、林尚弘社長)が、特設サイト「マニアックすぎる塾講師・採用2016」をスタートさせた。

おいおい、「マニアック」ってなんだよ……。

塾講師がマニアックだったら、生徒たちをきちんと指導できないだろ……。

でも、武田塾はそうは考えない。これは、勉強が好き、受験が得意、でも「マニアック」な趣味や価値観を持っていて、社会に相容れない若者を校舎長、塾講師(常勤/非常勤)として採用するというもの。「これらの背景には、人とは違う「マニアック」な人生を尊重し、社会の新しい居場所としてありたいという武田塾の想いがあるのだ。

そして武田塾には、そんな「マニアック」な講師たちが大勢所属している。例えば、芸能プロダクションやタクシードライバーを経た校舎本部長。中卒で大企業に就職し、起業し、さらに大検を取って、早稲田大学政経学部を卒業した校舎長。武田塾に魅かれて大学を中退した講師、などなど。

みな人とは違う生き方、価値観を持っている人たちばかり。しかし、そんな人たちが一堂に集まり、難関大学合格者を輩出しているのが武田塾なのだ。

今回は、大学生~30代ぐらいを対象にこんな「マニアック」な人材を大々的に募集する。さらに「マニアック」な人たちのために、勤務スタイルは、正社員、契約社員、アルバイトと自由に選ぶことができる。

まずは、2016年1月13日(水)と1月21日(木)の19時から、東京・御茶ノ水で現役の校舎長・講師を交えての説明会を行う(いずれの日程も参加できない場合は、個別に対応してくれる)。

応募・詳細は、特設サイト「マニアックすぎる塾講師・採用2016」から。武田塾は、授業スタイルだけでなく、講師募集まで独自のスタイルを貫く。どうやら新年も武田塾は歩みを止める気は全くないようだ。

 

「マニアックすぎる塾講師・採用2016」